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海外で死にかけた話

 『九死に一生を得る』
日本ではそんなことまずないですが運転してると危なくてびっくりし過ぎて鳥肌が立ったことはないでしょうか?

自宅のあたりは道が細い住宅街なのにまあまあの交通量があります。

路地に差し掛かるといきなり車がワッと合流しに出てくるのです。
だいたい高齢者ですがなぜ今出て来れると思った?と思わされます。

高齢者じゃなくても僕の後ろには誰も走ってないのに急いで出てきて僕は強めにブレーキを踏まないといけなくなります。

俺一台先に行くまでなぜ待てないんだ。
数秒早く行ってなんか意味あるのかと。

今はヒヤっとしてばかりで、田舎に住んでいた頃はストレスなく運転が楽しかった。
今じゃ40キロ道路ばかりですし渋滞だらけでチャリとかアンパンマン号の方が速い。

そんな運転で海外で何度か死ぬと思ったことがあります。

まずアメリカでフリーウェイ走行中。
初めての高速だったのですが、オレゴンのナイキタウンに行く時。
アメリカ特有のめっちゃくちゃデカいトラックを想像できるでしょうか?
IMG_7481
こいつが僕の車の前に車線変更してきたのです。
後ろについてる何だかわからないデカいやつの事は考えてないのかまず人が乗ってる部分が僕の車線にきてその後振られて後ろが付いてきますよね。

明らかにそれが僕の車を吹っ飛ばす感じだったんです。
慌てて急ブレーキで回避。

運良く僕の後ろには車がすぐ来てなかったので大丈夫でした。
もし来てたら…

もう一回はまたフリーウェイを走行中。

3.4車線あるうちの右端を走行中。
30メートルくらいの荒野を挟んで反対車線があります。
IMG_7482
こんな感じですが写真は僕の話とは車線が逆です。
ふと右の荒野を見ると、なぜがでかいフォードのSUVをターミネーターみたいにサングラスをかけた運転手と共に道を外れてこちらに向かってくる!!「?うそだろ!?ふざけんな来るなよ来るなよ!」と思ったら僕らには当たらず2台後ろに激突の超大事故でした。

すみません長くなったのでここらで切り上げます。
あと何度か危なかったのはまた後日書きます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者けんぱ 22:39 | コメントをどうぞ