月別アーカイブ: 2014年7月

途中降雨によりサスペンデッド

と言っても試合とかじゃないので、ただレッスンが途中で終わっただけという ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

今日は神谷コーチのレッスンで教わった面内移動を意識した練習など。

そういえばそんなのあったなぁ、って感じですけど、要するにボールをインパクトしてそのまま押し出せばフラットで面内移動なし、縦ガット2本分移動させれば若干のスピン、もっとスピンが必要であればガット4本分くらいインパクトからボールを転がすという感じで教わりました。

では2本とか4本とか何で決めるかと言えば、「時間」だとか。

ガット4本分面内移動させるとそれだけスピンの量が多くなり、山なりに飛んでいくので相手に届くまでに時間がかかります。
自分が振られた状況では戻るのに時間が必要なので、多めに面内移動させて時間をかせぐというわけです。

今日はストロークでの面内移動のほか、スライスボレーで面内移動を意識したレッスンなどなど。

で、いろいろやって、その成果を形式練習で使ってみたりなんだりしているところで雨がざーっときちゃいました (#゚Д゚)ゴルァ!!

カテゴリー: スクールレッスン | 投稿者kimkim 00:58 | コメントをどうぞ

神谷勝則コーチの特別レッスン(後篇)

月曜日の神谷コーチのレッスンの続編でごじゃいます (゚∀゚)アヒャ

1日経っちゃったし、忘却曲線的には覚えてるの3割くらいかなぁ。
神谷コーチが語ってくれたことのうち断片的に覚えていることを書いてみますお。(思い出した順)

・球出し練習など、フォームを覚える練習に時間の多くを費やすのはナンセンスだそうです。テニスはポイントを取りあう競技であってフォームの美しさを競い合う体操競技とかフィギュアとは違いますよ、と。
・動き出しは速く、動き終わりはゆっくり。(決めボレーの練習のとき)
・オープンスタンスで打つのは必要じゃない場合はなるべくやらない方がいい。なぜならオープンの状態から体勢を戻すのに結構パワーを消費するから。それよりも歩きながら打つような感じの方がいい。
・フォームがっちがちなのはダメ。
・強い球速い球を打つよりも相手を動かすような球を打った方がいい。

他にもいっぱいあった気がするけど忘れちゃったなぁ ’`ァ,、ァ(*´Д`*) ‘`ァ,、ァ

あと、レッスンにはYONEXの営業の人も来ていてスマートセンサーを使ってフォアハンドストロークのスピード測定もできました。
280gくらいのラケットでコーチとボレストで大体110キロ
310gのラケットでストレート方向への打ちっぱなしで大体125キロ
ただし、打ちっぱなしの方はネットすれすれを狙っても半分くらいがオーバーだったけどね (・∀・)ニヤニヤ

若い高校生はコントロール度外視で打って150キロ近く出てたけど、全部オーバーって、少しは狙えよなぁ (・∀・)ニヤニヤ

カテゴリー: スクールイベント | 投稿者kimkim 23:57 | コメントをどうぞ

神谷勝則コーチの特別レッスン(前篇)

スクールのイベントで神谷コーチのレッスンがありました。

神谷コーチというのはS級エリートコーチで、全日本とかも教えてたり、とにかくすごいお人らしい (゚∀゚)アヒャ

神谷コーチが言うにはテニスというスポーツは入り口が非常に大事で、そこを間違えると何年たってもうまくなれないそうです。
で、その入り口ってなんなのかですが、結局今日教わったことを最初にやっとけって感じなのかなぁ (-c_-´。)

あと、スポーツの種目によっては幼少期から始めないとダメなスポーツと、後から始めても大丈夫なスポーツがあって、テニスは後者だそうです。
ちなみに前者は体操競技とかフィギュアスケートとのこと。なるほどね (・∀・)ニヤニヤ

今日はラケットを持ってボールを打つのはほんの少しで、話を聞いたりコーディネーションのトレーニングのやりかたを教わったり、そんな感じでございました。それと駆け足で教わった感じなので、断片的に覚えているのを何とか書いてみます。でも飲んじゃったし無理かなぁ ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

最初にやったのは、人間の関節の中でテニスで重要な箇所は2か所ですと、まずは肩甲骨の関節で、あとは股関節ですと。
テニス強い人はこの2か所の関節の可動域が広いそうです。サンプラスなんかは肩甲骨の中に手がスッポリ入るくらい柔らかいんだとか。ジョコビッチは股関節が180度に開くのだとか。

肩甲骨の可動域を広げるトレーニングですが
・まず左右の腕の肘から先を顔の前で付ける。そのまま広げて閉じてを繰り返す。肘は90度をキープして下がらないようにする。
・あとなんか前後左右いろいろやったけど、忘れました。
一通りやった後は肩周りが軽くなるとか言ってたような気がするけど、オイラは疲れて重くなりました ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

股関節のトレーニングは
・まず腰を下ろして足をめっちゃ広げます。しばらくその状態をキープします。後ろに手をついてはいけません。後ろに手をつきたくなる人は骨盤傾斜が悪くなっているので問題ありだそうです。はい、状態キープもきついし、後ろに手をつきたくなりました。
・上の状態から上体を前に倒します。はい既に前に倒すどころの騒ぎではありません。

肩甲骨、股関節のトレーニングは二人でやる効果的な方法があります。
・トレーニングする人が左右の腕の肘から先を顔の前で付けます。補助の人が外から腕を抑えて広がらないようにします。トレーニングする人は力いっぱい広げようとします。補助の人は頃合いを見てパッと手を離します。これを繰り返します。
・トレーニングする人が腰を下ろして足をめっちゃ広げて上体を前に倒します。補助の人は背中を押すのではなく抑えるだけ。トレーニングする人は抑えられているところを力いっぱい抵抗して上体を起こそうとします。これを何回かやった後、トレーニングする人は以前より上体が前に倒れるようになります。

二人でやるところのはデモを見ただけでしたが、股関節のはY田君は上体がけっこう前に倒れるようになってました。

あとはコーディネーションのトレーニングで
・ボールを地面に投げて、跳ねあがったボールをキャッチする。
・ボールを地面に投げて、跳ねあがったボールを背面キャッチする。このとき上体が前に倒れないように気を付ける。
・ボールを両手に持って、地面に両方投げて両方キャッチする。
・これを歩きながらやる。
・左右交互にドリブルのようにする。

これらは球技をやる上で必要な能力を鍛えるそうです。

あとはラケットを持って二人でやるやつですが、
・コートの半分のさらに4分の1(サービスボックスの広さ)の中で交互に打つのですが、上か斜め上くらいに軽く打つ感じで、お互い相手が取るのがきつい球を打つ感じのやつ。叩きつけたり真横に打つようなのは成立しないのでナシ。
・コートの半分の半分で真ん中のラインを挟んでお互い向いあって、レッドボールでラリーをします。これも相手がきついところを狙います。これも強打みたいなのはなし。

なんかどこかの県の強い子は顧問の先生とこんなのばっかりやって強くなったそうです。まったりテニサーには向かないですね、こんなの (-c_-´。)

飲んだ後で眠くなってきたので、また今度で ’`ァ,、ァ(*´Д`*) ‘`ァ,、ァ

カテゴリー: スクールイベント | 投稿者kimkim 01:41 | コメントをどうぞ

試しにプロネーションしてみた

結果。。

全然できませんでした~~~ ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

フェデラーの動画とかたくさん見てイメージは出来てたつもりだったけど
見るのとやるのでは大違いですね、

なんか手首の動き、超ぎこちなかったです (/ω \)

あと、グリップエンドからボールに向かうのとか
スピン系で手首の角度を内側キープするのとか

何一つできず ヽ(`Д´)ノプンプン

そもそもサーブ練習の時間短すぎて、30球くらいしかやってませんけどね カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ

これはアレかなぁ、毎日たくさん練習できる人がさんざんやって身に付く系なのかなぁ。
アラフォーからテニス初めて、きっかりフォーティーに達した週一まったりテニサーには無理系なのだろうか (-c_-´。)

でも、もうちょっとがんばってみます ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ!

カテゴリー: スクールレッスン, テニス技術 | 投稿者kimkim 19:55 | コメントをどうぞ

サーブの時の手首の角度の件

薄いグリップでのサーブのときの手首の角度についてネットで調べております (゚∀゚)アヒャ

薄い(バック寄り?)グリップでボールにラケットを真っ直ぐ当てようとすると、手首の角度を手の甲側に曲げないと上手く当たらないとかなんとか言うておりましたが、、

これは全然ダメみたいですね ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

まずサーブの種類によって手首の使い方が違うようです。
ていうか、体の使い方とか、もっといろいろ違うようです (-c_-´。)

やりたいサーブ2種類(フラット、トップスライス)について調べていますが、

フラットサーブ … 手首はうちわを扇ぐ動き(プロネーション)
トップスライス … いい感じの解説が見つからず。
          ただし、スピンサーブの解説では、手首は手の平側に曲げて動かさないように角度をキープするのだとか。
          そして、体の向きやら何やら、そっちでボールの飛ぶ方向を調節するらしい。

あー、プロネーション、聞いたことあるわぁ (・∀・)ニヤニヤ
こんな複雑なん、オイラにできるだろうか (/ω \)

もっとまったりした感じで、意外と速くて入りまくりのサーブないだろうか ’`ァ,、ァ(*´Д`*) ‘`ァ,、ァ

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者kimkim 23:11 | コメントをどうぞ

試行錯誤

薄いグリップでのサーブ、相変わらず試行錯誤中でございます ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ
薄く(若干バック寄りに?)持ってラケットのフェースをボールにまっすぐ当てようとすると、手首は甲の側に曲げつつちょっとひねるような感じになるんですけど、これでいいのだろうか (-c_-´。)

最後は手首を内側に返すんだろうけどねぇ。

打ちたいサーブはフラットサーブとトップスライスです。

今日練習でいくつか入ったトップスライスは着地してから低い弾道で飛んでいきました ’`ァ,、ァ(*´Д`*) ‘`ァ,、ァ

これって回転かかってないよなぁ ’`ァ,、ァ(*´Д`*) ‘`ァ,、ァ

カテゴリー: スクールレッスン, テニス技術 | 投稿者kimkim 23:43 | コメントをどうぞ

薄いグリップでサーブを試したら

昨日は土曜日だったけど、振替えが残ってたのでレッスン受けてきました (゚∀゚)アヒャ

サーブ練習の時間がちょっとだけあったので、動画で学んだ薄いグリップで試したところ

変な当たりしまくりという ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

グリップを薄くするとフェースとか手首の角度とか、もしかして変えないとダメ? ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

手首の角度とか訳わからずにやってたので痛くなっちゃいました (/ω \)

慣れるまでもうちっとがんばります ヾ(゚ェ゚*)ノ キャッキャッキャ

カテゴリー: スクールレッスン, テニス技術 | 投稿者kimkim 08:27 | コメントをどうぞ

サーブのグリップ

とあるテニスの有料動画サイトでサーブのグリップについて説明がありました。

まず厚いグリップではダメだということです。
なぜかというと、厚いグリップだとボールを打つときボールの下側をこする動きになるから。
厚いグリップのままボールの上側に当てようとすると打点がかなり低くなるそうです。

で、サーブを打つには薄いグリップで、ということですが、どう持ったらいいのかというと
左手でラケットのスロートの部分を持って、腕を伸ばしたまま目の高さに水平に持ちます。
それを右手で真っ直ぐ握ると…

これって薄いというか若干バック寄りじゃない? ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

でもこれでいいのだとか。

ラケットを掌底と人差し指だけで水平に持った時(フェースは垂直)、掌底がグリップの八角形の一番上の位置に乗っているのがいいポジションだとか。
今までは八角形の一番上から若干右に落ちたところに掌底が来る感じだったので、これでは若干厚いということに。

…説明下手なんで分かりにくいかもですが。。

今度レッスンで試してみよっと ヾ(゚ェ゚*)ノ キャッキャッキャ

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者kimkim 08:15 | コメントをどうぞ

フェデラー準優勝

残念、負けちゃいました (/ω \)

でも

4セット目、2-5から逆転したのとか、マジで凄すぎます ’`ァ,、ァ(*´Д`*) ‘`ァ,、ァ
やっぱフェデラー最高だぬ ヾ(゚ェ゚*)ノ キャッキャッキャ

カテゴリー: その他 | 投稿者kimkim 02:25 | コメントをどうぞ

ウィンブルドン決勝

フェデラー対ジョコビッチ NHKで観てます (゚∀゚)アヒャ

徹夜作業明けであまり寝ずにテニスに行ったため、ところどころ意識が飛ぶ飛ぶ ( ´゜ω゜`):;*.’:;ブッ

フェデラーがんばーーーー ヾ(゚ェ゚*)ノ キャッキャッキャ

カテゴリー: その他 | 投稿者kimkim 23:53 | コメントをどうぞ