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【大切なことはチーム運営から学んだ】リーダーのあり方について

チーム運営に限らず、組織を統率する役割としてリーダーの存在はマストです。

 

ただ中にはリーダーシップをとることに悩んでいる人や向いていないんじゃないかと思っている人、そもそもちゃんと仕事をしていない人を見かけることもあります。

 

ちなみに、リーダーシップは先天的に持って生まれてくるものではありません。

これは練習して習得するものなのです

しかもリーダーあり方は一様じゃないんです。

 

だからリーダーシップを取りたいのなら勉強して実戦形式で練習していくしかないんです。

 

実際に僕がチームを運営して重要だと教えられたことがいくつかあるので簡単に紹介しておきます。

 

1. 結果を出す

どのような形でもよいですが、自分がこれだと決めた方向性に関しては結果を出すことが一番大切だと思っています。

結局結果を求めないとみんが何のために頑張っているのか分からなくなりますし、チーム的にも方向性が迷宮入りします。

 

2. 人の意見を尊重する

自分の意見の押し付けでは組織はまとまりません。

お互いに意見を共有してよりよりチームを作るために考えを深めることが重要です。

 

3. ぶれない

自分の考えがコロコロ変わると、誰もついてこなくなるし、ついていきたくなりません。

筋が通った考えをしっかりと持っておくことがポイントです。

 

4. 明るくあれ

チームの中で1人でも機嫌が悪そうな雰囲気を出していると、士気が下がるし練習の質も下がります。

つらくても明るく演じるぐらいのスタンスでいることが大切だと考えています。

5. コミュニケーションをする

自分のことだけしゃべっていても聞くほうは大変です。

メンバーと日々コミュニケーションをとって信頼関係を築いていくことが必須です。

 

まだまだありますが、僕の考えはこれくらいにしておいて、一般的な基盤になる考え方も紹介します。

 

リーダーシップを学ぶ上で絶対に把握しておきたいことを、簡単にまとめておきました。

【ピータードラッカーから学ぶリーダーシップとは?】

 

是非ご覧ください!

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Qlabityではテニス選手に対するパフォーマンスアップに関するトレーニングサービスを展開しています。

 

youtubeから実際の配信内容など見ることが出来るので是非見てみてください。

 

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カテゴリー: チーム運営 | 投稿者monsutoro 22:27 | コメントをどうぞ

トレーナー活動が出来る場がないなら作ればよろしい!

よく同僚から「スポーツ現場で活動したいがコネもないからできない」といわれることがあります。

 

自分も異郷の地に越してきてコネなどありもしない環境で悩んだ時期もありましたが、結論「ないなら作ればいい」という発想に至りました。

実際肩や腰、膝の痛みを抱えている選手は意外といるものです。

 

社会人チームなら尚更で、テニスで痛めたわけではなくても仕事で痛めて相談を受けることもあります。

 

だからニーズってめちゃあるんですよね

確定診断は出来ませんが、痛みの原因をある程度伝えることが出来るのと、セルフケアの方法を教えてあげることが出来ますよね?

捻挫や打撲等の急性外傷に対しては応急処置をすることができますよね?

 

トレーナーが常駐している無名の一般の社会人チームもそんなに多くないので、というよりほとんどないので地域の大会でいろんなチームの人と話していると羨ましがられますし、診てほしいなんて相談を受けることもあります。

 

アスレティックトレーナーや理学療法士としてだけではなく社会人としていろんな経験を積むことが出来るので、正直こんなおいしいことはないと思っています。

 

ただ具体的にどうすればよいかわからないとか、どうやってメンバーを集めればいいか分からないとかおっしゃる方も多いのではないかと思うので、気になる方は相談に乗れます。

 

ちなみにメンバーは自分だけからでもスタートできます、というより自分がそうだったので人がいないからというのはあまり理由にはならない印象です(笑)

 

僕はSNSで発信をしているので、これから現場で活躍したい方は是非遊びに来てみてください。

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カテゴリー: チーム運営 | 投稿者monsutoro 01:05 | コメントをどうぞ