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奈良の形成外科火傷痕の手術

高校生になる娘が奈良の形成外科で火傷痕の手術をしました。
小学6年生の時に料理の手伝いをしている時に腕の裏側に油がかかり火傷痕が残ってしまいました。
当時娘は特に気にも留めずにいたようですが、思春期になって腕の跡に違和感を覚えるようになったようです。
痕が消えるのかもわかりませんでしたが、病院を調べていると奈良の形成外科で良いお医者さんがいるということがわかり、嫁と3人で受診しました。
傷痕は2センチ四方くらいの痕で普段はブレスレットなどで隠していました。
主治医の先生は「手術でほとんどわからなくなる位まで治りますよ」と言ってもらえました。
綺麗にする手術なので保険が効くのか良くわかりませんでしたが、この総合病院で適用になる手術は全て保険診療だそうです。

手術は部分麻酔でした。
手術台に寝ながらの手術だったそうで、メスを入れている所も見ることもなく、もちろん術中の痛みも感じなかったようです。
でも手術後は念のために1日だけ入院をしました。
麻酔が切れたときに少し痛みがあったようで、痛み止めの点滴を受けました。
家族が入院すること自体子供が出来てから始めてだったので、3人で一緒にいられた時間は娘も素直になってくれていましたね。
普段からこんな風だったらいいんですが笑。
嫁も「あの子も(3人でいられて)嬉しそうだったよ」と言っていました。

その後1ヶ月ほど包帯の交換で通院しました。
そしてようやく通院が終わり、私と嫁に腕を見せてくれました。
うっすらと痕はありますが、以前の四角形の痕に比べれば線状になっているのでほとんどわかりません。
娘も術後の結果に大満足のようでした。

それからはブレスレットは反対側の腕にも付けるようになり、普通におしゃれとして楽しんでいるようです。

4年越しの傷ですが、元通りになってホッとしています。

doctor

カテゴリー: 美容・健康 | 投稿者myrilu 08:48 | コメントをどうぞ