月別アーカイブ: 2017年7月

子どもの胃腸風邪が移ってしまいました

子どもが土日で、胃腸風邪にかかりました。
朝食の食べが悪いなと思っていたら、突然嘔吐しました。
びっくりして、様子を見ていたら、元気がなさそうでしばらく横になっていました。
そして、再び嘔吐。

しばらくして再度嘔吐。
土曜日で病院がやっている時間帯だったので、予約をして病院へ行きました。
かかりつけの小児科で診てもらったところ、胃腸風邪と診断されました。

吐き気止めの坐薬を入れてもらい、吐き気止めや風邪の薬をもらってきました。
それからは、嘔吐することはなく、少し下痢気味でしたが、元気もあり、土日で復活しました。

あまりひどくならずよかったと思いながら過ごしていたら、数日後、今度は私の体調が悪くなりました。
午後からなんか食欲がなく、胃がもたれているような感じがしました。
夕食も、食欲はありませんでしたが、子どもたちと一緒に少しだけ食べました。

それから、どんどん体調が悪くなり、関節の痛みや身体がだるい感じがしたので、早めにお風呂に入って子どもと一緒に横になりました。けれど、気持ちが悪くてなかなか寝付けませんでした。かといって、起き上がるにも苦痛で、寒気もするしと思い、布団にくるまっていました。

それでも、やり残したことがあったので、まだ寝れないと思い、起き上がったら、気持ち悪いのが悪化して、トイレで吐いてしまいました。
吐いたらすっきりして、やり残したことをやって、風邪薬を飲み、眠りにつきました。

その夜は、一応眠れたものの、関節が痛くてなかなか熟睡はできませんでした。
夜中何度も目が覚める状態で朝を迎えました。

朝、トイレへ行くと、立ちくらみがして気持ち悪くなったので、主人にお願いをして子どもたちの朝の準備をしてもらいました。
その間、寝かせてもらい、病院へ行きました。
診断は胃腸風邪。

子どもの胃腸風邪が移ってしまいました。
薬をもらって半日寝ていました。
お陰で復活し、翌日からは元気になりました。
子どもがいると、身体を壊している場合ではないなと思いました。
気を付けたいです。
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カテゴリー: 美容・健康 | 投稿者myrilu 21:41 | コメントをどうぞ

悪阻でボロボロになってしまった歯の治療を開始しました

二回の出産をして、下の子供が手を離れたので歯医者に通うことにしました。妊娠中はどちらも悪阻があり、食べ悪阻のときは時間関係なく常に口に何かが入っている状態、吐き悪阻のときはずっとアイスクリームを食べていました。そんな生活を繰り返し、育児で忙しく適当に歯磨きをしていたこともあり子供の市で行われている検診でついでに診ていただくと歯医者さんが驚くくらい虫歯ができていました。

市の検診がきっかけで子供の手が離れた頃に緊張しながら歯医者へ連絡。予約日もドキドキしながら歯医者に向かいました。受付をして待っている間もソワソワ。案内されてこちらに向かってきた先生は女性の方でした。とても優しく接してくれて悪阻で虫歯ができたこと、育児が忙しく歯磨きを丁寧にできないことを理解してくださって毎回歯の汚れは専用の機械等でキレイに取り除いてくれていました。
治療の説明もわかりやすく行ってくれました。やはり子育てをしているのでそれに響いてはいけないからと私生活の心配までしてくださり、女性だからこそ理解があるのかなとも感じました。私生活の支障も考えて1本1本ゆっくり虫歯の治療を始めて、麻酔も切れたときの痺れが私は苦手なので麻酔はできるだけなしにして治療をしています。

ある程度の治療が終え、ラスボスのような存在である奴の順番が回ってきました。親不知です。私の親不知は4本生えており、虫歯のものもあれば親不知の横の歯が虫歯で親不知が邪魔で治療ができないなど、様々な理由で4本全て抜歯しようと言われました。
腫れる、痛い、という話は周りからよく聞いてます。悪阻も陣痛もお産も経験した私が親不知ごときで怖がるのか、それよりは絶対にマシだよきっと、と思いながらも踏み出せない自分がいます。歯医者って存在が怖いんですもの。とりあえず親不知の深さをみるためにレントゲンを撮影をしていただきました。そこでまた私はショックを受けることになりました。
深い、太い、生え方が特殊、神経に触ってるかもしれない、とグサグサ刺さる言葉を言われてしまい、CTのある大きな病院で全て抜いてくださいと紹介状を手渡されました。ここまで来たらもう元に戻れないと決心し、母は強いんだというところを見せてやろうではないですか。腫れようが痛かろうが負けずに頑張ります。

カテゴリー: 美容・健康 | 投稿者myrilu 21:36 | コメントをどうぞ