昨日から、ブログのスキンを変更してみました
ヘッダーには、憧れのグランドスラムの写真 (スマホで見てくださっている方にはごめんなさい。ヘッダーは写っていませんよね。)
ではここで、みなさんに、クイズです。
グランドスラムと言えば、当然、全豪、全仏、全英、全米の4大会ですが、
このヘッダーに使われている写真で、センターコートが写っているのはどれ?
①全豪 ②全仏 ③全英 ④全米
ちなみに答えは複数あり。答えはまた明日~
昨日から、ブログのスキンを変更してみました
ヘッダーには、憧れのグランドスラムの写真 (スマホで見てくださっている方にはごめんなさい。ヘッダーは写っていませんよね。)
ではここで、みなさんに、クイズです。
グランドスラムと言えば、当然、全豪、全仏、全英、全米の4大会ですが、
このヘッダーに使われている写真で、センターコートが写っているのはどれ?
①全豪 ②全仏 ③全英 ④全米
ちなみに答えは複数あり。答えはまた明日~
練習をしていて、調子のいい時、悪い時は当然ありますよね。
今日、なおにゃおは明らかに調子が良かったです
調子がいい時は、重心が下に降りていて、まるで地面と水平にススっと移動できているような感じがする。(ん?足が短いせい?)
「足」の動く時は、いい打点に入ることができるのを実感できる
今日は、バックサイドに振られたボール、いつもだと、ちょっとだけ(嫌だな~)と感じるのだが、
足が動く時は、よし来たな~と、心の中で思う。
ロブは適度に浅かったので、スッテプインして、バックハンドでダウンザライン 前衛のサイドを抜く、ウィナーになった
お調子者のなおにゃおは、その後はやりたい放題
明らかに今日の調子はいい
しかし、なぜ、今日調子がいいのか、なぜ、今日は足が動くのか、わからない。
よく足が動くときは疲れも感じない。最近はひどく疲れて、さぼっていたが、練習の後、トレーニングのために始めた縄跳びもできた。
昨日、一昨日は、仕事&遊びのため、かなり寝不足だったので、今日は相当疲れが出ているはず・・・
寝不足と調子は関係ないということ??
選手たちは、自分のピークを上手に調整している。昨年引退した、赤羽 毅朗プロ(イケメン )は、その調整がとても難しく、苦労した、とブログで語っていた。
秘訣やコツはどこにあるのかなあ~
以前もちょっと書きましたが、なおにゃおは、ナイターで練習をしていることが多いです。お仕事が終わって、夜に練習をしているわけです
夜なのに、いつもサンバイザーをしています
理由は2つ。
①前髪が目にかかるから。 ②汗が顔に垂れるから。
私がいつもお願いしている美容室の方(店長さん)には、
「テニスの時に、前髪が目にかかるのが気になるので、前髪は短くしてください」とお願いしているのですが、
店長さんは、どうも全体のバランスから、前髪は長くしたいらしい
「いつものようにお願いします」と言って、雑誌を読んでいると、
終わったときに、あれ?また長いよ~ 切ったばかりで、目にかかっている・・・
その度に、前髪だけもう一度切ってもらっているのですが、毎回これで、だんだん面倒になって気ました。
ま、いいや、サンバイザーをすれば・・・
結局、私の方が妥協し、店長さんとの長い長い格闘は終了しました
もう一つの理由、汗が垂れる。そう、最近よく感じるのです。明らかに、頭でかいている汗が、増えている・・・もちろん、全身から汗をかいているのですが、若い頃に比べて、頭からかく汗の量が増えているのです・・・ つまり、そういうお年頃ということですね
ま、いいや、サンバイザーすれば・・・
「テニスおたく」と「コアなテニスファン」
え?ただ言い変えただけじゃないの~っと言われそうですが、
私の中では、線引きがあるのです
「コアなテニスファン」は、テニス観戦をこよなく愛し、テニスのプレイ自体がすごく好き
「テニスおたく」は、例えば、○○選手のガールフレンドは誰で、いつからのお付き合いだとかいったゴシップネタや、ストーサーはコンビニのおにぎりが好きとかいった、テニスに関するマイナーネタを仕入れては、他の人に話し、自分が知っていたことをちょっと自慢することで、快感を得るのが好き
WOWWOWのNアナウンサーは、間違いなく「テニスおたく」(ごめんなさい、Nさん )。
みなさんも、Nさんには、試合の実況中に、え?このタイミングで、その超マニアックなネタを話す?と驚かされた時がないですか?
ちなみに、私自身は、「コアなテニスファン」、のつもりなんですが・・・
私が観戦に行った時にたくさん撮った写真を、テニス仲間に見せようと整理していたら、主人から「え~、その写真も持って行くの~、マニアック過ぎる・・」と指摘されました。
あ、確かに・・・ついつい有名な方とはいえ、審判の写真まで、入れていました
主人にまであきれられた写真集。みんなへのお披露目の時には、紙芝居のように広げながら、細かい解説付きで、お見せしていましたが、途中から、みんなも、「う~ん、誰それ?」
「え?なんでそんなこと知ってるの?」 コーチたちも、唖然
「コアなテニスファン」としては、かなりマイナーな選手でも、こんなすごい試合をしたとか、という記憶があると、その選手のことはしっかり覚えていたりすると思うのです。
また、選手たちの身長を知っていたりするのは、身長はサーブやネットプレイなどで、大きなアドバンテージですから、そういうところにも、興味があってしかりだと思うのです。
微妙なジャッジのときに、威厳を持って対処してくれて、しっかりジャッジをしてくれた審判に敬意を感じるのも当然だと思うのです。あれ?だんだん、マニアックになっている?
だから、自分の中では、自分は「コアなテニスファン」であって、おたくではない、と思っていたのですが・・・
まずいです、変な快感を知ってしまいました。「なおにゃおさん、マニアックすぎるよ~」と冷たい視線を浴びているにも関わらず、なぜかちょっと心地よい
「コアなテニスファン」と「テニスおたく」、しっかり線引きがあると思っていましたが、実は紙一重・・・
某F氏の話では、Nさんはいつも大量の書類を抱え、テニス会場をいつも「うふ」という感じで歩いているとのこと
なんだか、Nさんが楽しそうにしている気持ちがわかる気がしてきました・・・
ボルグに始まり、エドバーグ、ビランデル、エンクイスト、ノーマン・・・挙げ始めたらきりがないくらい、素晴らしい選手を次々と輩出してきたスウェーデン。
国の人口から考えると、どうしてこんなにすごい選手が、次々と現れるのか・・・
スウェーデンはテニス王国だと思っていた。
しかし、そのテニス王国にも陰りが見られるようになり、ついにトップ10には誰もいなくなってしまった。
そんな中、全仏オープンで、一気に世界の中心に躍り出た選手がいた。
それがロビン・ソダーリング。
193cmの長身。胸をはって、長い手をしなる鞭のように使って、高い打点からフラット系で打ってくる姿は、惚れ惚れする。
2009年の全仏オープン。その年に5連覇を狙っていたナダルと、4回戦での対戦、6-2, 6-7(2), 6-4, 7-6(2) で破り、初出場以来、一度も負けたことがない(とんでもない記録ですが)ナダルに初めての黒星をつけた。
その後も、順調に勝ち上がり、決勝でフェデラーと対戦。フェデラーは、この時、ソダーリングに勝ったことによって、生涯グランドスラムをなし得たのであった。
この時の表彰式、さすがのフェデラーも感極まって、涙を見せていたが、ソダーリングが「フェデラーには今まで10回対戦し、10連敗。さすがに11連敗はないと思って、決勝に臨みましたが、11回になってしまいました」と、周囲の笑いを誘うスピーチをして、表彰式は明るい雰囲気となり、みんなが笑顔で、フェデラーの偉業を称えた。
その翌年、2010年の全仏では、ソダーリングはフェデラーを準決勝で破り、決勝に進出。決勝ではナダルに負けはしたものの、2年連続のグランドスラム決勝進出は、彼が一発屋ではなく、真のトッププレイヤーであることを示した。
そして、その年の年末には、ランキング4位となり、フェデラー、ナダル、ジョコビッチに次ぐ選手は、ソダーリングであった。
しかし、翌年の2011年夏、彼を悲劇が襲った。伝染性単核球症である。松岡修造さんもこれにかかり、苦しんだ時期があった。
「伝染性単核球症」はEBウィルスというウィルス感染で、発熱、咽頭痛、リンパ節腫脹などの症状が出現し、通常は数日でよくなるが、症状が数カ月も続き、発熱などの体調不良を繰り返す場合がある。
ソダーリングが自ら語った経過からも、体調がよくなって、練習を再開しようとすると、また熱が出る、というのを繰り返していたようだ。何回かATPツアーに参戦の意思表示をしていたが、それを撤回せざるを得なかったのは、その病気のやっかいな経過のせいであろう。
あんなに華々しい活躍をしていたソダーリングが、よりによって、この疾患にかかって、戦線を離脱することになるとは・・・
私は、きっと戻ってきてくれると信じて、ずっと待っているのだが・・・
先日、ストックホルムで行われた、ATPチャンピオンズツアーの映像を見ると、なんと、ソダーリングが観戦してた。
いくらか、顔がふっくらした印象だった。子どもも生まれて、幸せに暮らしているらしい。
もう、ツアーに戻ってきてはくれないのかな・・・
しかし、彼が、あまりにつらい現実を受け止め、それを乗り越えて、幸せに暮らしてくれていることが、一番願わしいことだと思う。
全仏オープンでの、その後のナダルの快進撃は周知の通りだが、そのナダルに全仏オープンでただ一人、土をつけた男として、毎回名前が挙がるのが、私はうれしい。
ソダーリング、ワクワクさせる試合をたくさん見せてくれて、ありがとう。
昨日の練習は、台風一過の強風の中、ボールは曲がるは、止まるは、伸びるは・・・
調子がもうひとつ上がらない時に、この環境はきつい・・・
こんな時こそ、足を動かすんだ、と自分に言い聞かせても、
足は「そないなこと言われましても、わて動けまへん(なぜか関西弁)」
足には足の言い分があるようだ
ゲーム形式練習では、キターッ チャンスボール そして、スマッシュ
あれ? スカッ
やってしまった・・ 後ろでパートナーが苦笑いです
(風のせいですよ、風のせい・・・)(必死に言い訳・・・)
そんな中、セカンドサーブに対する風上からのリターンは絶好調 ボールが止まるって素敵
ところが、それを見ていた次の対戦者は、速いサーブを、徹底して、私のボディに打ってきました 撃沈
結局、今日は散々でした
でも、またがんばるぞ がんばって動いてね、足君
「そない勝手なこと言われましても、わて動けまへん」
tennis 365さんのニュースで、錦織君が上海マスターズ決勝、ジョコビッチ対デルポトロ戦 に対してのコメントが載っていました
そうだ、最近、錦織君の公式サイトを見てなかったな、と思い出し、
上海マスターズ決勝に対しての、錦織君のコメントのところを読んだのですが、
「いやあなた今ブレークポイント握られてんのにそんなの打つの!?みたいな。
失礼ながらこの人たち頭おかしいんじゃないかとも思ってしまいました。」
と書いてありました。
http://blog.keinishikori.com/2013/10/post-198.html
おもしろい~ まずは、あまりに大胆な表現に、爆笑
そして、錦織君をもってしても、そういう風に思うんだ、という驚き
きっと、追いつめられた時でも、ポイントをとれるショットのレベルの高さと安定力に、驚いたんでしょうね。
私は、いつも、錦織君のプレイこそ、「ほお~、ここで、そのショットを打つんだあ~」とか、「お~、ここで、それを決めるんだあ~」とか、驚きの連続ですが、
その錦織君がそう感じるのですから、ジョコビッチ、デルポトロは、トッププレイヤーの中でも、技術、メンタルともに、やはり、別格ということなんでしょうね~
いつか、彼らと、お互いが万全の状態で対戦して、錦織君が勝つのが観たいなぁ~
当たっちゃった
WOWWOWさんの、「【テニス7大会クイズキャンペーン第3弾】全米オープンテニスの男子シングルス優勝者名を答えてプレゼントをゲットしよう!」に応募したのです。
なんと当選して、サンバイザーが届きました
優勝者を事前に当てるクイズではなく、(もし、そんなクイズならジョコビッチって書いてます )、結果を知ってから応募するものなので、ほんと、ただ応募しただけなんですけれどね。
プレゼントは他に、楽天オープンのチケットなどがあったのですが(こちらの方がかなり高額w)、なおにゃおは、今年は事情があって、楽天オープンには行けないので、練習にも使えるか、とサンバイザーにしました。
みんな、観戦チケットに殺到し、きっとサンバイザーは倍率が低かったのでしょうね
ちなみに$28の値札がついてました
ラッキー WOWWOWさんありがとう 大事に使いますね
ジョコビッチ、上海で優勝しましたね~ さすが~(疑ってごめんなさい~ )
デルポトロに勝てた理由は、以下のようかな~なんて推測してみました
1.デルポトロに好きな打点で打たせなかった
デルポトロはやはり高い打点が大得意。高いところからバコバコ叩きこまれると、さすがのジョコビッチも抗しきれない。
そこで、ジョコビッチは試合の最初から、スライスなどを混ぜ、ボールの軌道を低くし、デルポトロに低い打点で打ちこめないようにしていた。さらに、できるだけ、デルポトロのバックハンドで打たせるようにしていた。
また、あまり大きく左右に振ると、デルポトロは得意のフォアハンドで、ダウンザラインにカウンターを狙ってくるので、試合の途中からは、デルポトロが走りこんだときに、少し行き過ぎて打点が詰まるようなところ(つまり、ややセンターよりのダウンザライン)を打つようにしていた。
よく研究して、いい戦術だったですよね。その上、戦術どおりにプレイできるのがすごい。
2.ブレイクできなかった後の、サービスゲームが素晴らしかった
何度もブレイクポイントがありながら、とれなかったジョコビッチ。ブレイクポイント獲得率は確か2/12・・・
普通は0-40や15-40という絶好のブレイクチャンスでブレイクできないと、次のゲームに響いて、サーブの入りが悪くなったり、unforced errorが増え、反対にブレイクされてしまいそうなものだが、ジョコビッチは、ブレイクチャンスを失った直後のゲームを、ラブゲームなどで、しっかり、キープしていた。
3.やはりメンタルの強さ
追い込まれると、さらにギアを上げることができるところが、ジョコビッチのすごさですよね
4.ジョコビッチ応援の多さ
海外では、いつも誰と試合をしても、ややアウェイ状態のジョコビッチ。こんなに応援をしてもらえるなんて、母国セルビア以外では、ここ中国しかないかもしれませんね・・・
あんなにたくさんのセルビア国旗が振られ、Noleコールされるのは、なかなか見られないですよね。
う~ん、ますます日本に来てもらえなくなりそう・・・・
デルポトロがナダルに勝ちましたね~
ナダルの球を高い打点から叩きつけてくる迫力は、ほんと「規格外」って感じですね。
映像でも、何回もウィナーのスピードが表示されていました。確かにどのくらいの速さなのか知りたくなる (ちなみに153キロとか出ていました)
スピードもさることながら、やはり、デルポトロの速くて低く伸びるボールは、上海のサーフェスに、ぴったりなんでしょうね。
ナダルが相当後ろにいても、押されているのがよくわかりました。
いよいよ明日は、ジョコビッチとの決勝
それぞれ、このひとつ前の大会である、チャイナオープン、楽天オープンの優勝者ですから、まさしくアジアの頂上決戦というところですね
昨日、今日のジョコビッチの調子は、もう一つのように見え、心配です。
テニスの内容では押されていても、結局勝つのはジョコビッチ、という試合になりそうな気もするのですが・・・ 今年のウィンブルドンの時のように
しかし、芝のコートでは、ボールがイレギュラーする分は、ジョコビッチに有利だったと思うのですが、今回はお互いに得意としているハードコートですからねぇ・・
う~ん、今のジョコビッチの様子だと、デルポトロ初優勝かな~
がんばれ、ノバク