世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
今回のテーマは過去最低の出生率
今年1月の出生数が前年同月と比べ
マイナス14・6%の6万3742人だったことが
厚生労働省の人口動態統計の
速報値で明らかになりました・・・
これまでも毎年過去最低を更新している
そんな話しもして来ましたが
調べれば数字はいつでも確認できます
国内で生まれた外国人や国外で
生まれた日本人も含まれ、厚労省によると
2000年以降で最大の減少率という。
新型コロナウイルスの感染拡大によって
妊娠や出産を控える動きが出生数にも
あらわれた形で、少子化が一層進む懸念がある。
1月の出生数は昨年1月の7万4672人から
1万930人減った。新型コロナの感染拡大以降では
昨年5月の前年同月比9・7%減が最大の落ち幅だった。
昨年は通年でマイナス2・9%だったが
今年1月に入って減少幅が拡大した。
1月の出生数、対前年比14.6%とは
恐らく日本史上最大ではないかという話し
注意しなければならないのは、日本は
「コロナによって少子化になった」わけではなく
1.所得の低下や雇用環境の悪化
(あるいは「不安定化」)
2.東京一極集中
といった形の二大要因の影響で
「結婚(※出産ではない)」が減り
少子化になっていたところに
「少子化を加速する」コロナ禍が
襲い掛かってきたという点です。
策として応援リブログ内でも語られてますが
1、財政支出をし企業の投資を意欲を呼び覚ます
2、「労働規制強化」で労働分配率を引き上げる
3、人手不足を緩和してしまう移民受入を停止する
東京一極集中を止めて行き、地方への
交通インフラ整備と投資をして行きながら
全国的に経済を活性化させて行く
そうしなければ地震や自然災害など
いざという時に救助や助け舟を出せる
そういった他県も無くなって行きます
正しい知識と認識を共有して行き
現政権に対して国民の声を上げ続け
明るい未来を共に創って行きましょう