”必要なのは「財政の修復」ではなく「財政観の修復」だ”

世界一のテニスコーチを目指している

【Norissa】 Coach’sですテニス

今回のテーマは貨幣観の違い

「銀行預金という貨幣を消す方法」は

3つしかないと解説されていますが

銀行融資の返済

現金紙幣化(いわゆる「引き出す」)

そして納税の3つです

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逆に言えば

税金は「銀行預金を消す」

ことができるという話しです

これまでの現政権の行って来た政策

バブル崩壊後から一気に日本経済は

デフレへと進んで行きました

その原因は他にあるんですが

緊縮財政を続け貧困化が深刻化

インフレ時に行った政策を

今現在もやり続けているということ

増税という間違った思想と政策です

以前にも消費税の役割について

お伝えもして来ましたが

ご存じの方もいらっしゃると思います

需要と供給のバランスで経済が回り

需要が増えすぎた時に

増税によって消費を抑制する

供給能力は十分にあり物はあります

でもデフレで需要が無い今現在

何をするべきか理解できますよね?

需要を拡大して行かなければ

日本経済、社会は終わってしまいます

いくら財やサービスを提供したところで

買う人や利用する人がいなければ

日本企業の売り上げも上がりません

私達国民の従業員の所得も上がらず

財やサービスを利用することもできません

根本的な当たり前の思想だと思います

でも現政権は真逆の政策をやり続け

日本企業への投資やインフラ整備を削り

増税をし、それを財源にしている・・・ガーン

税金なんてデフレ化の今は必要ありません

新規国債を発行し日本国民に分配し

消費を喚起しなければ所得は増えない

これまでの間違った経済学によって

日本は衰退し続けて来たわけです

現実と結果を見れば一目瞭然

正しい知識と認識を共有して行き

現政権に対してNOを突き付け

新たな貨幣観を持った議員を国会へ!


カテゴリー: 応援リブログ | 投稿者【Norissa】 Coach's 16:53 | 389件のコメント