磯子の雨は上がったようです。
昨夜は11時過ぎに消灯・・・4時55分起床。
統計的には、6時間で目が覚めるという感じです。
薬を飲むために取る為の朝ごはん・・・おじいちゃんだなぁ。
“朝一は白湯を飲め” との母ちゃんの教えをちゃんと守ってます。
錦織、頑張ってますね。
ロシアのフラットテニスに惑わされながらも、戦術を切り替えてそのまま圧勝でした。
ダニエル君も頑張りましたねー 190㎝と言うのはやはりサービスが有利に働きますね。
大坂さんも3回戦へ・・・次戦に勝つとオリンピックが見えてくるランキングになるようです。 ハレブなんで厳しいとは思いますが、楽しみです。
水曜日は退院後初めての外来。
初めての事なので、いろいろと戸惑いました。
10時半の予約だったので、30分前に到着。
外来者用のATMみたいな所に診察券を入れて、今日の流れを知ることに・・・。
診察前にやることがこんなにあるとは・・・。
まずは、循環器科の受付へ。
心電図を撮るので、検査科へ行くように言われる。
心電図を撮って、再度循環器科の受付へ・・・
“そこの血圧計で血圧を測ってください” と。
前の人のやり方を見て、そのまま結果票をもって再再度循環器科の受付へ。
ここでやっと、“診察室の前でお待ちください” と、受付番号を片手に待つことに。
ここまでで丁度10時半少し前くらい。
待合所で人の流れを見ながらボーっとしていると、
“すみません、採血もお願いします” と、循環器科の受付の方がやってきた。
やれやれ・・・。
言われるがまま、採血所?へ・・・。
長テーブルが横になっておかれており、上には3まで振られた番号が書いてある。
最初に通った時に行列が出来ていたが、僕が言った時間には並んでいるのはひとり。 程なく呼ばれ、席に着く。
病院での受付でずーっと聞かれてきたセリフ・・・
“お名前は?” (これに生年月日が加わることもある)
こう言った検査、心電図検査前測るときなどもそうですが、必ず聞かれます。 本人確認、なのだろう・・・。
この採血所。
もう、ひたすら流れ作業で、“採血” し続けてるところらしい。
“これは大変ですねー” と話しかけたところ、とても感じよい看護士さんで、やさしく対応してくれた。
4本分摂ったのですが、“量は大したことないいですよ” と言ってくれたり。
採血一つとっても何が起こるかわかりませんからね~ 緊張感をもってひたすら血をとりまくる・・・大変だわ。
元々注射が嫌いだったので、刺しているところからずっ~と目を背けてきましたが、今回はチラ見してみました。
もう何十回になるんだろう・・・
注射が嫌いで献血も1度したことがありませんでしたが、これからは機会があったらトライしようと思います。
結局、11時ちょっとすぎに診察開始。
退院後の調子を聞かれたり、血液検査の結果を見たり・・・。
そうそう・・・血液検査をする時は、朝食を抜いてきた方がよかったらしく、
“次回は食べないで来て下い” と。
初めての外来なので、、、え”~~ って感じ。
これはベテラン患者なら当たり前の事なんだろなぁ・・・と思いながら、“はい” と答えておきました。
コレストロールの数値がよくない、と。 卵とか1日置くらいね・・・とか。
ただ、元々、朝食とってきたので、正しい数値は出ないようでした。
とほほ・・・である。
診察前にいろいろやることがあるのは教えてくれなくても気づかなきゃいけなかったのかなぁーー
心臓のダメージは2~3割くらいと。
心肺停止はなかったと。
お酒はビールなら500ml、お酒なら1合・・・。
まぁ、まだ飲みたい気は起らないんですけどね。
11時半過ぎには終了。
午後3時からだった運動負荷試験は、気を遣ってくれてか?前倒しの13時半に。1度帰宅しようか迷っていたのですが、これならぶらぶらしていればすぐだな・・・と。
外来日が決まった時から決めていたランチは、元町のはずれのご存じ、 “下前商店”
久しぶりの来店。
病院から5分ほどで到着、3人目。
ちょっと麺がゆるかったかなぁー
懐かし味のスープは安定してましたが・・・。
スープはレンゲに3杯、いや4杯だったかな? あとはずべて残しました(T_T)
久しぶりの元町ぶらぶら。
今週末はチャーミングセールのようです。
日本大通の方ではテレビ神奈川さんがイベントを行うみたい。
土日なので今まで行った事なかったのですが、暑く無ければお散歩がてら行ってみようと思います。
先週末は山下公園でベルギービール祭り・・・外で飲むと美味しいよね。
午後1時15分くらいに到着。
ちょっと早いかな?と思ったのですが、すぐに検査室へ案内されました。
まだ気心が知れ会えてない主治医に、“少し早かったですね、すみません・・・ご飯とられましたか?” と声をかけたものの、
普通に、
“はい”
と・・・。
まだまだ時間はかかりそうだ。
いろいろな負荷試験があるようですが、僕が受けたのは
“トレッドミル負荷心肺機能検査”
なるものでした。
胸に心電図を、腕に血圧計を取り付けた状態で、回転するベルトの上を歩き続けて測定します。
一定時間ごとベルトの速度と傾斜を上げて運動量を増やしていき、
僕が、“もうこれ以上は無理!!”
と言うところまで続ける、と。
だいたい10分前後らしいのですが。
上着だけ抜いで、電極を10か所に、と血圧計を取り付け、裸足でスタート。
初めは、ゆーっくり。
(なんだ、楽ちん、楽ちん♪)
そこから徐々にスピードと傾斜が・・・
2段階目、まぁまぁ、かな(まだ余裕)
3段階目・・・ちょっときついぞ・・・まだ “歩き”のか?
そして、4段階目・・・
いやいや・・・速い、速い! (>_<)
もう、(先日ドキュメンタリーで見た)競歩の選手みたいになってる。
おいおい・・・ オリンピックは目指してない!
これは歩きでは無理だろうー
って思っていたところに、看護士さん、
“走っていいんですよ”
え”~ 早く言ってよ・・・。
どうも、二人ともこの機会に詳しくない感じ・・・。
そろそろきつくなってきた時、
“もう止めますか? あと30秒? 1分?” と聞かれ、鰻を頼むときにいつも “竹” を頼む僕は、
“あと30秒で”
と返事。 (した後に後悔する)
きつい・・・(この場でもう1度心筋梗塞起こさせる気か? っつうくらいキツカッタ)
時間が来て、“はい、終了~” との声。
だんだんとスピードが落ちてくる。
そしてストップ。
座って、クールダウンしながら結果を見る。
“心拍数を上げても、波形はそんなに乱れてないね” と。
一安心である。
“脈も、ね” と。
いよいよ運動再開が待たれるが・・・
“ゆっくりなら良いですよ。自分できつくなった時に、すぐに止められる状況なら・・・” と。
うーむ・・・。
僕の、“もう1か月” は、主治医にすると、 “まだ一か月” という言い方に変わる。
これから暑くなりますしね、とも。
6月半ばには、と考えていますが。
少し前にはちょっとやってみようと思います。
前回もそうですが、清算にそんなに時間がかからないのは助かります。 機械相手なので、ボランティアでサポートしてくれる人が何人かいてくれるのもスムーズに流れてるとこかな。
今回は薬も初めて自分で購入。
近場の薬局へ・・・6種類を1か月分。
ジェネリックとの差額を出してくれます。
月にすると500円、“まぁ、いっか?”
“年間にすると6,000円になります・・・”
“あっ、じゃぁ、そっちで(*_*;”
これから一生のお付き合いになるのでしょうか・・・
まずは一安心。
焦らずにね。