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読まずに放置してください。

今日、頭がピリピリと珍しく目が冴えて5時前に起床。

この週末(一昨日の土曜と昨日の日曜)
簡易なプログラムの改修をしていたためだろう。

データの流れが浮かんでくる。
一気に読んで頭に入れながら、改修した影響が出ているよネ。

元はオイラがベースを作ったものだが、もう忘れているし
ひさしぶりに触るからだ。

プログラム系の作業、正直嫌いである。

全体を処理を把握しながら、細かいことを積み上げていく。
ちょっとした間違いでも動かなくなるし、イライラ感、満載で
途中、他の処理にも影響でるなど、メンタルもツライし、嫌になってくるのだ。

またこれで給料が上がるわけでも無いから余計だろう。

日本の現場、昔で言うIT化や近年で言うDXなどが進みにくいのは
それに長けた人材を活用できていないからだろう。

また人材を活用できても、正当に評価されないし
プログラムなどを作成したものやITに強い方に、ずっとおんぶにダッコ。

おんぶにダッコされた方は、本来業務に集中できないため
時間もかかり効率が落ちてしまう。

またその方々が人事異動となると、メンテナンスができず廃れていく。
結果、IT化やDXで一時は上がる労働生産性も、すぐに元に戻る。

上司の人事異動間隔も2~3年なので、さらにその上がり下がりを助長し
その波を持続的に繰り返していく。

まだ本当に上がるタイミングがあればよいのだが
見せかけ短期的な成果(自分のいる間だけ)にこだわると
プレゼン上だけで、実際は上がりもしていないという結果になる。
(残るのは形だけの余分な仕事だけ)

労働生産性を本気で上げたいのなら
組織の根幹の人事の仕組みを変えないといけないのは明白だろう。

誰がやってもいいように標準化など、ある程度はできるが
変化していく周囲の情勢では、うたい文句だけと言える。

最後は人であろう。

個々の特性に合わせ、活用できる
人事の仕組みがしっかりできれば日本の労働生産性も上げるだろう。

すぐに効く薬としては、お役所、大企業の天下りをやめれば、相当に効く。
ただ一時期問題とされていた天下りも、形をうまく変えただけで、結局はそのまま。。。

すべてにおいて、慣例的なところから抜け出せない日本的気質のサガなのか。。。

週末、テニスできず、仕事(嫌いな業務)のストレスをブログで発散してしまいました。
読まずに放置してください。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 05:17 | コメントをどうぞ