どうも。安井です。
今日も寒いですね。
体調管理には気をつけましょうね。
さて、最近常にこんな事を思っています。
生徒を強くするためにどうすべきなのか？
昔はしっかりレッスンをしていればテニスは自然に上達する。
テニスの上達だけを考えていました。が・・・
・・・テニスの上達だけでいいの？テニスだけ上手くなれば本当にいいの？
・・・自分はどうだったの？
と置き換えた時に・・・テニスだけでは無い。もっと素晴らしい事を学んだ。
だったら、それを教えるべきだ。そう思えるようになりました
そして、今のジュニアの足りないモノは
「考える」事です。
レッスンでもコーチは常に生徒に問いかけ、考えさせ、答えさせます。
これはどうすれば良いのかを自分で知って欲しいからなのです。
そして、何をしたら自分が上手くなるのかを行動に移すきっかけ
になります。
行動に移す子は、必ず飛躍的に上達します。これは断言できます。
逆に考えを止めてしまえば上達はしないでしょう。
何故って？
行動に移す事が出来ないからです。
そしてこれも。
自分で考えそれについて徹底的にやる。行動に移しその時の状況は絶対に楽しいはずです。
これは外から見れば、れっきとした努力。しかし本人は努力とはとりません。だって楽しいから。。。
ココが言いたいのです。
努力とは人から強制にやらされる事では無く、自分から考え、行動する事なのです。
強制は人を育てません。
自分から初めてやってみようと考え、行動に移した時に、初めて自分の対価として返ってきます。
実は「努力＝楽しい」と思える事が1番なのかもしれませんね。
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ウィングローバルテニスアカデミー安井
