2014/9/13 2勝0敗 今季53勝47敗 通算305勝199敗
○6-4 かつみん、T橋君（練習試合 ペア：蛙さん）
帰国したばかりのDr.ゲコ、ダブルス練習のため北見に来てくれた！
1ヵ月近くラケットも握っていなかったらしく、弾丸が誇るハードヒッター2人のボールに目がついていかない。
まだまだ調整段階なのでミスも多かったが、しっかりラケットは振りきれているので大丈夫！明日の大会も練習のつもりでいこー！
○6-4 かつみん（練習試合）
ダブルスで高速ストロークをぶち込みまくったかつみん、続くシングルスでも強烈なフラットストロークをぶち込んできた。
シングルスでは右利きのバックサイドを狙う癖がついているので、かつみんのようにバックハンドを得意とする相手やサウスポーはやや苦手。何度となくバックからストロークエースを決められた。
今日のかつみん相手にストローク戦では分が悪いと見て、後半はスライスアプローチから前で勝負。緩いスライスをバックで強打させてミスを誘った。
得意のストローク戦で打ち負けるのは悔しいけど、それでも何とかするあたりは私も少し成長したと思うことにしよう！
「ブラック企業大賞2014」が「株式会社ヤマダ電機」に決まりました。
ブラック企業大賞HP：http://blackcorpaward.blogspot.jp/2014/09/32014.html
最近よく耳にするブラック企業とは、「新興産業において若者を大量に採用し、
過重労働・違法労働によって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業を指す」
と定義されています。
ヤマダ電機の他にも、深夜の一人勤務「ワンオペ」で劣悪な労働環境を強いた
「すき家」のゼンショーホールディングス、「早く結婚したほうがいいんじゃないか」
等のヤジで特別にノミネートされた東京都議会などがノミネートされ、
激戦が繰り広げられました。
最近では「ブラック企業」「ニート」「二重派遣」「リストラ」等々の言葉が
生まれて世間に認知されてきましたが、これら全て私が通ってきた道ですね。
ようやく時代が私に追いついてきましたよ（・∀・）
十数年前に勤めたソフトウェア会社は、いま考えてみればブラック企業
そのものでした。
＜面接＞
「うちは年俸制だから、いい仕事をすればそれだけお金は出すよ」
「つまり残業代なしってことですね」
「・・・」
「・・・」
＜入社1日目＞
（あれ？暗いけど鍵は開いてる）
「失礼しまーす。今日からお世話になります、田舎師と申します」
（なんか生活臭がする・・・ソファーで寝てる奴がおる・・・）
＜入社2日目＞
「田舎師くん、今日9時半から会議だから」
「あれ？もう10時ですけど」
「は？午後9時半に決まってるだろ」
（・・・お前ら定時に帰る気ないだろ）
＜入社3日目＞
「というわけで、明日の昼12時までに機能を追加しないと訴訟を起こされます」
（・・・はい？( ;ﾟДﾟ) ）
「何としても12時までに完成させて、社長のPCに送ってくれ」
（とっくにデッドライン過ぎてるやん。動作テストとかどうすんだよ）
「言うまでもなく社運がかかったプロジェクトだ。みんな気合を入れて・・・」
（いまさら精神論かい。いいからはよ作業させろや）
入社1周間で辞めたので、会社がその後どうなったかは知りません。
世の中いろいろな仕事があるもので、信じられないほど楽な仕事があったり
ブラックと言われる仕事で大金を手にした人もいます。
お金、時間、やりがい、人間関係などなど、自分がどれを重視するかで
続けられる仕事なのかどうかが変わってきますね。
いまブラック企業と思われる会社に勤めている人、会社の人間関係に苦しんでいる人、
追い詰められて選択肢を見失ったらいかんよ。
元ニートで、リストラされて、二重派遣で搾取されて、ブラック企業に勤めて
1周間で辞めた奴でも元気に生きています。人生何度でもやり直しができます。
あーまたニートになりてー。
一日中テニスとゲームばっかりやりてー。（台無し）
9/15に開催される、岡メモリアルテニストーナメントのドローが発表されました！
さて、いつも人海戦術で賑わう弾丸・テニクラからの出場者は・・・
あれ？みんなどこ行ったの？（・∀・；）
確かにB級の募集は無く、A級のみの厳しい大会ではあるけど
A級並みの実力の人もいるはずなんだけどなー。あの人とかこの人とかさ。
私が不在で宣伝不足だったこともありますが、エントリーを忘れていた
うっかりさんもいたようですね（・∀・；）
じゃあここで宣伝。
9/28の宮澤杯はA級/B級ダブルス、エントリー締切は9/20（土）です。
私は宿直のため出られないので、みんな出てね！代わりに賞品もらってきてくれ！
9/6（土）～7（日）、野幌運動公園テニスコートにて開催された
DUNLOP SRIXON テニストーナメント北海道決勝大会に行ってきました！
道内10都市の代表が集まり、A級男子・B級男子・ベテラン男子・女子・ベテラン女子
それぞれのトーナメントが行われました。
私とうっちーが出場するのは、まさかのA級男子。
もっと強い人が10人以上いるだろ！B級でも優勝できるかどうか怪しいだろ！
というごもっともなツッコミを受け流しての出場ですよ（・∀・）
ところが。
開き直った私とうっちーは緊張もなく絶好調、序盤リードを奪うという
まさかの展開を見せました。
私がエースを決めては吼えるので、なんか勝ってる気がするのですが
ポイントを数えてみると実はそうでもなく。
結局3-6，3-6で初戦敗退でしたが、大舞台で十分に実力を発揮できました。
あとは余裕の観戦モードですよ。
全道各地から集った強者の中の強者たち、このレベルは見ているだけで
参考になりますね。
会場は北広島クラッセホテル。もっと貧相なビジネスホテルかと思っていたのですが
敷地内にゴルフコースを持つ豪華なリゾートホテルでしたよ。
エキストラベッド付きの広いツインルームだったので、もちろん一番下っ端の
私＆うっちー部屋が二次会会場になりましたとさ（・∀・；）
上はレセプション会場にて北見市代表スピーチを行うチキンハートうっちー。
これで弱点のメンタルが克服できるといいね！
我が北見市は仲良く全員コンソレ送りとなりましたが、女子とベテラン男子が
コンソレ優勝を果たして2ポイントを獲得。
私とうっちー？もちろん1回戦0-6で負けましたよ。
応援に来てくれたもりもり夫妻、写真を撮るヒマもなかったそうです。
瞬殺されてごめんなさい（・∀・）
そんなわけで2日間にわたるダンロップ全道大会、存分に楽しんできました！
パンフレットに名前が載って、この舞台に各地の代表と並んで立てるだけで光栄です。
まだまだ地力不足で完敗でしたが、いい経験を積ませてもらいました。
私達などを出場させてくれた協会のみなさん、ありがとうございました！
来年もこの舞台に立てるように頑張ります！
当日の戦績は別ページにて。
2014/9/6～7 DUNLOP SRIXON 北海道決勝大会
0勝2敗 今季51勝47敗 通算303勝199敗
ついに迎えたダンロップ全道大会。各都市の予選を勝ち上がった強者の中に何故かまぎれ込んだ私とうっちー。
2日間で1ゲームでも取れれば勝ち！と宣言していたところ、ミスターXから「3ゲーム取ってこい」と無茶振りされた（・∀・；）
1ゲームどころか1ポイントも取れなくても仕方ない！骨は拾ってくれ！くらいの覚悟で臨んだ。
●3-6，3-6 1回戦 岩見沢市代表（ペア：うっちー）
この大舞台にて、過去にないほどの絶好調
サーブもストロークも、何をやってもイメージ通りの弾道で飛んでいく。積極性も普段以上で、ひたすらポーチに出まくってはボレーを叩き込んだ。
ストローク戦で完全に打ち勝つなど序盤は有利に進めたが、第１セット2-0 40-30から甘いリターンを見逃してブレイクを許したのが痛かった。
3-2まではリードするものの、次第に落ち着いてきた相手に第２セット0-5まで9ゲーム連取された。
伝説のスーパーうっちーには変身しなかったものの、ノーマルうっちーにしては十分好調。フラットサーブをセンターに打ち込み、スマッシュも強気で打ち切ってくれた。
惜しかったのは相手が左利きだったため、アドサイドからワイドへのフラットサーブをフォアで強打されてしまったこと。それ以外は俊足を生かして拾いまくり、チャンスを作ってくれた。精神的に成長したうっちーに感謝！
●0-6 コンソレ1回戦 千歳市代表（ペア：うっちー）
前日に引き続き好調
リターンもストロークも思い切り足元に打ち込む・・・が、簡単にはミスしてくれない。コンパクトなボレーに跳ね返され、5球6球と打たされるうちにこちらのミスが先に出る。
良いパターンのラリーもあり、そこそこ得点にはつながるものの、重要ポイントでは堅く受け止められて、40-40になったのも1回だけ。それもスマッシュを5回連続で打たされてとうとうネットに掛けてしまった。
このレベルの相手にはいくらストロークに自信があっても、左右、ボディー、足元に打ち分けるだけでは通用しない。やはり先にボレーに出て、平行陣での打ち合いを制しない限り勝機はないことを再確認した。
というわけで、3ゲームどころか6ゲーム奪ってきましたよ！
何度となくポーチを決めて、吼えてきましたよ！
まあ、3～4ゲームを奪っていい勝負をすることと勝ち切ることは全く違うので
これで満足してはいけませんが、A級代表と互角に戦える自信がつきました。
次こそは勝てるように、いや、その前に市内予選で優勝できるように頑張ろう！
とりあえず戦績の報告まで。大会やレセプションの模様などはこちら
さてさて、いよいよ明日札幌に旅立ちますよ。
ダンロップ杯全道決勝大会に出場してきます。
まー、周りはみんな各地の予選を勝ち上がった強者ばかりなので、
どれだけリードされようが勝負にならなかろうが、しょぼくれずに
思い切り戦ってきますよ（・∀・）
1985年、桑田・清原擁するPL学園に13点差で敗れた甲西高校の監督が
「3点足りなかった。10点差以内ならウチの勝ちだと思っていた」
と言っていたように、2日間で1ゲームでも取れれば勝ちくらいの感覚です。
3セットマッチを0-6、0-6で負けても良し！
1ポイントも取れなくても、思い切り戦えれば良し！
よーし行ってくる！遠くから応援よろしく！
