さてさて。

弾丸の恥部　なかむら神と大魔神の戦いの模様は

2015/6/30の記事　「神　vs　大魔神」

で書きましたが、実はS町F井君とも戦っているのです。

舞台は2013年、網走北欧スポーツ杯1回戦。これは私も観戦していました。

北見地区では入賞常連のF井君と、体脂肪率25％の神ですからね。最初から

勝負は見えています。

ところが。

F井君の立ち上がりを攻めた神がいきなりブレイク、続く第2ゲームも

全開でフラットサーブを叩き込みキープ。さらに第3ゲームでも15-40で

ブレイクチャンスという猛攻を見せたのです。ここを取れば2ブレイクで

3-0と圧倒的優位！ついに神が我々の前で本当の力を見せるのか！？

そしてF井君の2ndサーブが僅かにフォルト！ブレイクだ！

・・・しかし神は無言でプレイ続行。おそらくボールが速すぎて見えて

いなかったと思われます。

30-40からF井君の1stサーブ！神のフルスイング！フェンス直撃！

この時F井君が「ん？」という表情をしました。そして私達は悟りました。

「ああ、バレたな」と。

そう。なかむら神は天才と紙一重のアレなので、相手がどんなボールを

打とうが迷いなく全弾フルスイングするのです。それが意外と入ったり

するので、初見では「この人ものすごく強いのかも！？」と思い込み

強打に付き合ってしまいミスする、という場面が稀にあるのです。

とうとうそれに気づいたF井君、あとは無理せず普通のストロークを打つ

だけで勝手にポイントが入ってきましたとさ。

そんなわけで結果は

F井君　6-2　神

でした。

今年はまだ飲み会でしか会っていませんが、たまには動いている神を

見たいですね。次なる神々の戦いに期待しましょう。

今年も知床サーモンカップに出場しましたよ。

近隣市町村では最終戦になるので、この大会に出ないとテニスシーズンが

終わった気がしないのですが、賞品が良いせいか年々レベルが高くなって

きていますね。案内が出たらすぐ申込をしないと定員になってしまうようです。

今回はY原さんと組ませてもらったので上を狙えるかも！と思っていたのに

1回戦でO野さんT羽さんに当たって撃沈されました。。。

戦績は明日にでも。とりあえず寝る(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ

強敵相手に勝利を収めることと、いい勝負をすることは全然違いますよね。

逆に言えば、調子が悪かろうが苦戦しようが最後にはきっちり勝てる人が

本当に強いと言えましょう。

かく言う私も、数年前から強敵といい勝負はしているんですよ。

●5-7　K市コーチ（2013年岡メモリアル）
●5-7　Y原さん・大魔神（2013年知床サーモンカップ）
●6-4、3-6、6(2)-7　Y木沢さん・S木さん（2015年北北海道選手権）
●5-7　N山さん（2015年春季シングルス）
●5-6　K市代表（2015年道東都市対抗）

少し思い出しただけでもこれだけあります。逆に競り勝った試合ももちろん

ありますが、善戦止まりの試合が多く記憶に残っています。

もうね、お前は「善戦超人」ブロッケンJr. かと。

このブロッケンJr. 、言うまでもなく「キン肉マン」に登場する超人なのですが

なかなかの実力と不屈の闘志で強敵を追い詰めるものの、「ベルリンの赤い雨」

くらいしか必殺技がないためか惜しくも逆転負けするという残念なイメージが

ついてしまっています。

でもそんな彼も、努力の末とうとう金星を挙げましたからね。

私も先日とうとうH川さん・WKさんを公式戦で破りました。

その後が悪く予選落ちでしたが・・・

もう善戦超人とは言わせない！誰と当たっても絶対勝つ！！

膝を軽く痛めたので休養中ですよ（・∀・）

それほど重症ではないので軽く練習はできるのですが、公式戦も残っているし

寒くなってきたので無理は禁物です。

まー40代のテニスプレイヤーなんて、大抵どこか痛めているものです。

もり夫さんやりょーちんは全身サポーターだらけだし、病弱プレイヤー

ひなしーなんて早歩きで精一杯ですよ。

いや、テニスやってる我々はまだましな方です。同級生と飲みに行くと

たいてい尿酸値とか総コレステロール値とかγ-GTPとかの話になります

からね。運動せずに酒ばっかり飲んでるお前らと一緒にするなって話ですよ。

いや、私もテニスがなければ彼らと同類だったかもしれません。

長くテニスを楽しむためにも、やはりここは大事を取って休むべきなのです。

いや、違うんだって。

先月のイベントで入手した駆逐艦 照月ちゃんが可愛いからレベル上げてるとか

そういう理由で休んでいる訳では決してないのです。

あー膝いてーなー。

これは全治1年くらいかなー。

土曜日は弾丸ふぉれしー、テニクラみこちゃんの結婚式でしたよ。

お二人の共通の友人ということで、僭越ながら友人代表のご挨拶をさせて

頂きました。

ふぉれしーは初期メンバーでこそありませんが、ここ数年で後輩がたくさん

できて、もう古株ですからね。遠慮がちに練習していた最初の頃を思うと

感慨深いものがあります。

みこちゃんは弾丸ではなくテニクラメンバーですが、冬の室内練習ですっかり

お馴染みですね。最近では大会にもよく出場して、とっくに初心者は卒業です。

弾丸とテニクラが姉妹サークルと言えるほど交流できているのは、この二人の

存在が大きいでしょう。

結婚式は比較的少人数だったので、来賓の挨拶なども無くてゆっくり料理を

楽しめたし、主役の二人と距離が近くて楽しかったですね。

みこちゃんがお色直しで席を立った後のふぉれしーが不憫でしたが、まあ

新郎の扱いなんてそんなもんです。パセリとか漬物と同類ですよ。

今年に入って弾丸はやっしー＆りえちん、ちかぽん、ふぉれしー、うっちー

と確実に結婚の波が来ていますね。

これに乗り遅れた人、もう知らないよ（・∀・）

ふぉれしー、みこちゃん、改めて結婚おめでとう。

テニスチーム弾丸は、お二人の幸せを心より願っております。

練習日のご案内ですよ（・∀・）

日時：10/14（水）、21（水）、28（水）　19時～21時

場所：訓子府テニスコート（クレー2面、訓子府町東町役場向かい）

料金：一人100円

参加希望者は前日正午までにいとーちゃんに連絡するか、弾丸掲示板に

書き込んでください。

わさびなのだ。
お兄ちゃんとお姉ちゃんが湧別ホルスタインカップで4位入賞したのだ。
謎の包みをもらってきたのだ。

中身はお肉だったのだ！
こんなにお肉がもらえると知ったら、来年から大魔神とかマリ姉とか
ラスボスが奪いに来るのだ！気をつけるのだ！

中日ドラゴンズの山本昌広投手が引退を表明しましたね。

最多勝3回、最優秀防御率1回、最多奪三振1回、通算219勝165敗。

41歳でノーヒットノーラン、49歳で勝利を挙げた生ける伝説も、50歳を

迎えた今年でとうとうユニフォームを脱ぐことになりました。

この山本昌投手のピッチングが、私の理想とするテニスなんですよ。

え？よくわかんない？困ったな（・∀・；）

軽く説明してみましょうか。

山本昌投手はプロの投手としては決して球が速い方ではなく、最速でも

143km／h。若い頃はもっと遅くて135km／h程度でした。

しかし決め球のスクリューボールをはじめ球のキレが良く、絶妙な

コントロールと配球で勝ち星を重ね続けたのです。

私も実際に球場で見たことがありますが、相手チームの投手の方が明らかに

球が速いのに何故かボコボコ打たれ、山本昌の球は遅いのに何故か

打たれず、気がつけば7回1失点で勝利投手という試合でした。

つまり山本昌投手のように、多彩な技や緩急で相手の長所を封じ、たまに打つ

フラットサーブやフラットストロークを速く感じさせ、気がつけば6-2で

終わっている、というテニスが理想なのです。

私の周りでそれに近いのはY先生、KDMさんあたりですかね。

今の私はその理想には程遠く、単調なトップスライスサーブを打ち込んでは

無駄に走り回り、これまた単調なフォアストロークを力の限りぶち込む

という脳筋プレイヤーです。

でも私ももう40代。これからは技術を磨いて無駄な動きをなくして、山本昌

投手のような頭脳派・技術派プレイヤーになりたいものですね。

いや、決してヲタク趣味だから共感してるわけじゃないよ（・∀・；）

プライベートの山本は多趣味なことで知られ、中でも特に有名なのがラジコンである。2002年の全日本選手権では4位に入賞した。（中略）その他の趣味として漫画、ゲーム、競馬が挙げられる。（Wikipedia）

2日目はホロホロ山荘に来たのだ。
わさびの旅はまだまだこれからなのだ！

予約ボードにわさびの名前が書いてあったのだ！
愛犬家の心理をくすぐる、なかなか味な真似をするのだ。

今日のお部屋は2ワンワン号室だったのだ。
惜しいのだ。

わさびのお部屋を用意してくれたのは良いのだが、ちょっと広いのだ・・・
わさび的には狭い場所の方が落ち着くのだ・・・。

もちろんドッグランもあるのだ。
他の子もいたのだが、ちょっと激しく遊んでいたので
わさびは遠慮したのだ・・・。

ドッグランで遊んだあとは犬用の足湯に浸かるのだ。
やっぱり日本人には温泉なのだ。

さあ、次はどこに行くのだ？
早くわさびの旅費を稼いでくるのだ！

わさびなのだ。
洞爺湖温泉乃の風リゾートに来たのだ。

わさびのお部屋はワンワンワン号室だったのだ。
お邪魔しますのだ。

お部屋から直接外に出られるナイスなお宿なのだ。
外は雨だったのだが、構わずお散歩に行くのだ。
なぜならお部屋に犬用の洗い場があるからなのだ！

夕食も一緒のお部屋で食べられるのだ。
でもわさび用の食事が出るわけではないのだ・・・。

今回はこれで終わりではないのだ！
わさびの旅は始まったばかりなのだ！