カテゴリー別アーカイブ: 練習

打てるもんなら打ってみろ!

本日の練習、全体的に不調パワプロ絶不調

いや、道立体育館で調子が良かった時はほぼないので、こんなものでしょう。

色々理由はあると思うんですよ。壁が黄色っぽくてボールが見ずらいとか、

床が滑るのでバウンドしたボールが低く速くなるとか。

でも一番の理由は、それらで違和感を感じてしまい集中できていないことです。

 

私は技術はヘタクソでも、ボールに魂を込めて

「打てるもんなら打ってみろ!」とど真ん中にストレートを投げ込むタイプ

なので、魂が入っていないと打てるものなので打たれます(・∀・;)

 

うん。自分がヘタクソなのは知ってる!

ボールが見えなかろうが、打点がずれようが体勢が崩れようが知らん!

いいから魂込めて打て!話はそれからだ!

男球

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 22:48 | コメントをどうぞ

テニス講習会5回目

今日は5回目、最後のテニス講習会でしたよ。

サーブ、ボレー、ストロークと一通り復習をしました。

今までのポイントをまとめると・・・

 

ひよこ ラケットを引くのは早く、振るのはゆっくり

ひよこ  ストロークは体の軸を動かさないで回転させる

ひよこ 自分が打ちやすいグリップを探す

ひよこ サーブは薄いグリップで

ひよこ 打ちたい方向にラケット面を向け続ける

ひよこ ボレーは1、2、3のリズムで

ひよこ ボレーは「2」で踏み込む足の位置が大事

 

などがありましたね。

でもこれは最後にミスターXコーチが言っていたように、「正解のうちの一つ」

です。他の人に正反対のことを言われたとしても、どちらかが間違いという

ことではありません。色々な人にアドバイスをもらって、その中から自分に

合った打ち方を探していくのです。

 

私としても最後にお伝えしたように、楽しい仲間を見つけて一緒に

テニスを続けてほしいと思いますし、私にできることがあれば何でも

お手伝いします。

ヘタクソでいいんだよ!相手が見つからなければ私がいるよ!

だから一緒にテニスやろうぜ!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:10 | コメントをどうぞ

インドア大会アドバイスメモ

先日の紋別インドア大会にて、アドバイスを頂いたり自分で気づいたことを

記録しておきます。

 

かたつむり  前衛時は1歩ステップインしてポーチの準備 かたつむり

後衛のリターンやストロークが相手前衛の横を抜けたとき、その場でスプリットステップしている。もしくは体重が後ろにかかっているのでポーチに出られず、正面のボールに対しても腰が引けてしまう。
1歩前にステップインすることで体重を前にかけてポーチの準備をし、正面のボールに対しても逃げずに体の前で受け止める。

 

かたつむり  リターンはコンパクトに かたつむり

リターンはほとんどテイクバックせず、体より前にラケットを用意して面を合わせるだけ。
フォアで余裕がある場合は若干フォロースルーをつけて軽くトップスピンをかける。
バックも同様だが、余裕があるからとトップスピンをかけようとするとラケットが上下にずれてミスするので、短く横振りで軽くサイドスピンをかける。O野さんのリターンをイメージコピー中。

特にフローリングではボールが速く滑ってくるので、振り回すようなリターンは厳禁。かなりの上級者でも思い切りスイングしてミスしていた。

 

かたつむり  自分のサーブはフローリングで特に有効 かたつむり

自分のサーブは低く滑るクセ球らしいので、特にフローリングの試合ではかなり格上の相手にも有効。無理に持ち上げたり引っ掛けたりしてくれるので、前衛が上手なパートナーと組めば高確率でサービスキープできる。

ただし面を合わせるのが上手い相手には、時にスピードを抜いたサーブでスイングさせるような工夫も必要。その際はパートナーとの打ち合わせも忘れずに。

 

かたつむり  サーブは両足でジャンプする かたつむり

サーブでジャンプするとき、左足一本で踏み切っている。両足で踏み切った方がより力を伝えられるのではないか。
M城コーチ曰く「地球からパワーをもらってボールにぶつける」。

 

かたつむり ショートラリーはベースラインで打ち合うように本気で かたつむり

M城コーチの講習会より。軽く打ち合うだけのショートラリーは、体を温めるにはいいが練習としての意味は薄い。ショートラリーをするにも、ベースライン同士で打ち合うようなしっかりした球速とスピンでラリーすべき。

 

大会に出場すると上手な人からアドバイスをもらえたり、普段の練習では

気づかないことを意識させられたりしますよね。

アドバイスしてくれた方々、対戦してくれた方々、ありがとうございます。

これを基に普段の練習の質を高めていきたいと思います!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 21:59 | コメントをどうぞ

室内テニス講習会4回目

今日は4回目の室内テニス講習会でしたよ。

みなさん少しずつ打てるようになってきたので、生徒同士の打ち合いを中心に

進めました。

 

<ショートラリー、ロングラリー>

ひよこ  準備を早く ひよこ

ボールが自分の近くまで来てからラケットを引くのではもう遅い。相手が打つ瞬間に両足でジャンプする「スプリットステップ」で準備を開始し、着地した時にはもうラケットを引いて準備を終える。あとは移動して打つだけ。

 

ひよこ 体の軸を動かさずに腰を回転させて打つ ひよこ

講習会1回目でのポイント。頭からお尻まで串を刺したように軸を作り、その軸を傾けたり途中で折れたりしないようにして打つ。顔も動かさないように注意。手先ではなく体幹と呼ばれる大きな筋肉を使うこと。

 

ひよこ 打点を前に ひよこ

準備が遅かったりラケットを後ろに大きく引いていると、体の近くまでボールが来てしまい窮屈なスイングになる。またはスイングを速くしてミスしてしまう。
準備を早く完了させて、ゆっくりしたスイングで前の打点で捕らえると安定する。

 

<サーブ>

ひよこ 左肩と右肩を入れ替える ひよこ

薄いグリップでチョップするように打つのは前回までと同じ。

インパクト時に左肩と右肩を入れ替えるように打ってみよう。トスを上げた後の左手で何かをつかんで体を引っ張り上げ、右手でさらに上に登っていくようなイメージ。

 

やっぱりテニスはラリーが面白いですからね。

ラリーが続くようになれば友達と楽しく練習できるし、一気に上達します。

思い切り打ってコートにおさまるようならもう初心者卒業だね!

オラオラ無駄無駄

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 22:59 | コメントをどうぞ

テニス楽しんでる?ほんとに?

こんばんは。テニスブログですよ。

艦これ改がまだ届かないので仕方なく 今日も更新しますよ。

 

さて。

どうせテニスの練習をするなら、効率良く上達したいですよね。

なかなか練習時間を確保できない我々社会人であれば尚更です。

ならばどうするか。

私は思い切りテニスを楽しむことを心がけています。

 

ん?当たり前だろって?

思い切りテニスを楽しんでる?本当に?

意外と難しいと思いますよ。

 

仲間とキャーキャー言いながらテニスをする、それはそれで楽しいものですが

今回私が言う「楽しむ」はちょっと違います。

私がテニスをやっていて一番楽しい瞬間は、とんでもない強敵と思い切り

打ち合って、自分の100%を出しきったのに完璧に跳ね返された時です。

「すげえなこの人!楽しいなぁおい!」と思いますね。

オラわくわくすっぞ

 

でもそんな相手と思い切り練習できることは少なく、大抵レベルが違ったり

人数が多すぎたり、コートその他の環境が悪かったりするものです。そこで

「初心者相手だから練習にならないや」とか

「上手な人ばかりで申し訳ない」とか

「あーもうイレギュラーばっかり」と思ってしまうとテニスを楽しめなくなり、

せっかくの練習も効率が落ちてしまいます。

 

だから、そんな状況も楽しむんですよ。

「テニス始めたばかり?だったら俺に任せとけ!」とか

「この人達すげえ!真似してみよう!」とか

「風が強いしコートも荒れてるな。最後までボールを見て打つ!」とか

状況を味方につけて思い切りテニスを楽しめば、集中力が増して練習の効率も

上がると思います。

 

 

ではもう一度聞きましょう。

思い切りテニスを楽しんでますか?

ならばよし

楽しんでるね!?

ならばよし!

 

カテゴリー: メンタル, 練習 | 投稿者田舎師 22:09 | 2件のコメント

冬のテニス祭り完遂

水曜日 テニス講習会 2時間

木曜日 弾丸公式練習 3時間

金曜日 R町協会練習2時間 + 嫁特訓3時間 = 5時間

土曜日 ポリ練2時間 + 弾丸公式練習3時間 = 5時間

日曜日 北見協会練習 4時間

 

3日で14時間、5日で19時間の練習を完遂しました。

体力的にはまだ余裕があるのですが、場所と相手を確保することが難しい冬場に

これだけ練習できるのは幸せと思わなければいけませんね。

 

少々疲れましたが特に怪我もなく、足のマメがつぶれたくらいで済みました。

一時的に肘がピリッとする感覚があったのですが、おそらくまともにスイート

スポットに当たらないのが原因でしょう。上手になったら治るさ!

 

では練習モードを終了して、ニートモードに切り替わります。

発送案内が来たから、明日には届くと思うんだ。じゃーね(・∀・)

艦これ改

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:19 | 2件のコメント

最近気をつけていることメモ

最近アドバイスを頂いたり、自分で試したりしていることを忘れないように

記録します。

 

かたつむり  サーブ かたつむり

腕が肩の後ろから出てくるとインパクト時の衝撃が肩に加わり肩を痛める。肘を上げることでラケットヘッドを下げ、肘が先にでてくるよう気をつける。
トスを前方に上げて腕が前に出るようにすること、膝をしっかり曲げてタメを作り肘が前に出てくる時間を作って全身で打つことを意識すると肩の痛みがなく、自分らしいクセ球も打てる。
以前取り組んでいた手首の回転は、上記の肩痛につながる可能性もあるので保留。

 

かたつむり  リターン かたつむり

フラットのバックハンドリターン練習中。以前取り組んだように右足の踏み込みと同時にインパクトするのではなく、踏み込んだ後に打つ。
速いサーブに対しては面を合わせるだけ、遅いサーブに対しては押し出すように少しスイングをつける。ここでトップスピンをかけようとするとラケット面が動いてミスになるので注意。

 

かたつむり  ボレー かたつむり

踵が地面についているので動き出しが遅い。常に爪先立ちをして準備する。至近距離ボレーボレーなどで練習する。

1、2、1、2、のリズムでラリーする。
1(相手のインパクトと同時にスプリットステップ)、2(自分のインパクト)のタイミングを意識することで準備を早くする。ボレスト時のストロークも同じ。
先日述べた「1、2、3のリズムでボレー」は初心者向けの教え方であり、レベルが上がるほど「1、2」でなければ間に合わなくなってくる。

 

かたつむり  ストローク かたつむり

ボレスト時は上記1、2、のリズムで準備を早くする。スイングもコンパクトに。

呼吸のタイミングを意識する。相手のインパクト時に息を吸い、自分のインパクト時に吐く(声を出すことで自然に吐き出す)。長いラリーが続くと酸欠気味になるので特に注意。

 

年をとると物忘れが激しくなりますからね。

こうしてちゃんと記録しておかなければいけません。

ばあさんや

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 10:36 | コメントをどうぞ

室内テニス講習会3回目

今週水曜日は3回目のテニス講習会でした。

またミスターXコーチの後ろで「うんそうだね!私はできないけどね!」

と頷くお仕事をしてきましたよ(・∀・)

今回の練習は過去2回の復習でサーブとボレー。

 

<サーブ>

ひよこ 薄いグリップでチョップするように打つ ひよこ

握手したり包丁を持つような握り方「薄いグリップ」で肘を上げ、頭の上でチョップするようにサーブを打つ。
今回は「超薄いグリップ」で打ってみたが、徐々に厚く握るなど色々なグリップを試して自分に合う握り方を見つけると良い。

 

<ボレー>

ひよこ 1、2、3のリズムで打つ。2で踏み込む足の位置が大事 ひよこ

1. 両足で軽くジャンプして着地する(スプリットステップ)
2. 右足(左利きの人は左足)を横向きに踏み出し、体を横向きにする
3. 左足(左利きの人は右足)を前に踏み出すと同時にインパクト

この「2」で踏み出す足の位置に気をつける。ボールを打ちやすい位置に移動すれば「3」のインパクトが楽になるが、「2」の足を打ちにくい位置に踏み出してしまうと「3」の体勢が崩れてしまう。

 

マリ姉がボレーのお手本を見せてくれましたが、やはり

「1」で前後左右どこにでも動ける準備をして

「2」で素早く打ちやすい位置に移動しているので

「3」で余裕を持って気持ち良く打っていましたね。

 

ん?どうして私が手本を見せないかって?

それはね。雰囲気で察してほしいと思います。

 

マリ姉と私の性別が同じだったら1試合で2点くらいしか取れねーよ・・・

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:59 | コメントをどうぞ

謎はすべて解けた

Y原さんとY木沢さんに、サーブのとき肩が痛くなる原因を教えてもらい

ましたよ。

 

曰く、腕が肩の後ろから回って出てくるようだと全ての衝撃が肩にかかり

痛みが出ているのではないかと。

しっかり肘が上がり、肘が先に出てくるようなら肩に負担がかからないと。

さっそく日曜日の協会練習で試してみると、まさにその通りでした!

ラケットヘッドを落としたとき、しっかり肘を上げて前に出してから打つと

全く痛みがありませんでした。

 

そういえば、今日は軽くやろうかなー、軽くサーブ打とうかなーという時に

限って痛くなっていましたからね。おそらくそういう時は腕だけで打とうと

してかえって負担がかかり、逆に思い切り戦う時はトスを前に上げてしっかり

肘を上げ、ラケットヘッドを下げて全身で打っていたので負担が少なかった

という事でしょうか。

 

Y木沢さん、Y原さん、ありがとうございました!

謎はすべて解けた

これでまた思い切りサーブが打てるぜ!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 22:14 | 2件のコメント

室内テニス講習会2回目

水曜日は2回目のテニス講習会でした。

今回も私はミスターXコーチの後ろで「うん、私は知ってたけどね!」と

偉そうに頷くお仕事をしてきましたよ(・∀・)

今回の練習は両手バックハンドストロークとフォアボレー。簡単に復習して

みましょう。

 

<バックハンドストローク>

ひよこ  打ちたい方向にラケット面を向け続ける ひよこ

ラケット面の角度を変えずに打てばコントロールが安定する。ラケット面が早く上下左右に傾くと、タイミングが少しずれただけで打球の方向が変わってしまう。
上級者はラケットを振り切るため面が早く動いているように見えるが、インパクトの前後はラケット面の角度が動いていない。

 

<フォアボレー>

ひよこ  1、2、3のリズムで打つ ひよこ

1. 両足で軽くジャンプして着地する(スプリットステップ)
2. 右足(左利きの人は左足)を横向きに踏み出し、体を横向きにする
3. 左足(左利きの人は右足)を前に踏み出すと同時にインパクト

スプリットステップをすることで次の動作がしやすいように準備し、打ちやすい場所に軸足をセットする。この軸足の位置が間違っていると非常に打ちにくくなるので注意。時間があれば足を細く動かす。
足を踏み出すと同時にインパクト。このとき手首や肘を動かすとラケット面の角度が変わってミスになる上に怪我につながるので注意。

 

でもこれは一例であって、骨格や筋力、関節の可動域などは人によって全然違うため

絶対の正解というものはありません。

この講習会を基に友達とたくさんボールを打って、上手な人にアドバイスを

もらって、自分に合ったフォームを見つけることが大切ですね。

いいからたくさんテニスやろうぜ!って事ですよ(・∀・)

 

いんだよ細けえことは

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:59 | コメントをどうぞ