わさびなのだ。
浦野真彦七段著「3手詰めハンドブック」が届いたのだ。
1手詰めができるようになったから、お姉ちゃんが調子に乗って
楽天ブックスでポチしたのだ。
でも3手詰めは難しいのだ。
1手詰めの3倍難しいのだ・・・。
むう。
なかなかの筋肉痛ですよ。
久々の大会、それもシングルス4試合だったので、仕方ないといえばそうなんですが。
こんな時はあれですよ。日本が世界に誇る民間療法ですよ。
酢を飲む
やだー。すっぱいのやだー。
梅干しを食べる
もっとすっぱいのやだー。
ゲルマニウムのブレスレッド良かったですよ!今なら税込1000円!
あー。金運上がってムキムキになってモテモテになるやつね。
エロ雑誌の裏表紙にでも書いとけ。
甘ったれんな。走れ。
ちょ、ちょっと待って(・∀・;)
痛いから。ほんとに痛いから。
真面目に書くと、しっかり食べてゆっくり休むのが良いそうです。
軽い運動くらいならいいけど、無理すると
筋肉痛 → 肉離れ → 筋断裂
とクラスチェンジして、より強力な敵になってしまうので気をつけてね(・∀・)
2014/3/9 第23回北網地区室内テニス大会
2勝2敗 今季2勝2敗 通算254勝154敗
今季初の公式戦、地元での室内シングルス。
弾丸からは私とうっちーの2名が参加。テニクラから数名応援に来てくれた!
ちなみに弾丸からの応援は無し。あれー?おっかしーなー。
○6-0 1回戦
地元の高校生。後で聞くと新2年生だそうで、まだまだ全てにおいて不安定。
5-0とリードしてから次の試合に向けてサーブとストロークを強めに打つと、勢いのあるボールが返ってきた。
強いボールを打ち合うより、ミスしないペースのラリーを続けた方が上手くなれるよ。頑張れ!
○6-1 2回戦
うっちーとの身内対決。対戦成績はかなり勝ち越しているはずだが、調子がいい時は手がつけられない怖いタイプ。
自分からミスをしないように気をつけて、ダブルフォルトは無し。うっちーは序盤こそイージーミスが目立ったが、後半は立て直してしっかりストロークをコートに収めてきた。
終始ストロークラリーで優位に立てたので、無理攻めせずにしっかり左右にコントロールすることだけを意識した。
●2-6 準決勝
師匠との直接対決。昨年は肉離れ中の師匠に勝って決勝進出したけど・・・
第1ゲーム、力が入りすぎて40-0からブレイクされる。さらには元々苦手なバックのリターンが更に調子を崩していることを見破られて集中攻撃。
足元へ滑るスライスを打たれ、浮いたところを叩かれ、頼みのストロークをまともに打たせてくれない。
後半ようやくスライスに対応できてきたが、それでも打ちにくい球を強打してしまった。技術的にも戦術的にも完敗。
●1-6 3・4位決定戦
とうとう実現したKKBさんとの初対戦。
予想通りストロークの長いラリーが続く展開で、ポイントは競るものの粘り負けして0-3。
最後に負けるのは仕方ないとしても楽はさせない!と決めて、さらに長いラリーを嫌がらずに続けた。
スコアでは差が開いたが、デュースを繰り返して粘ったし、長いストロークラリーを続けてエースも取れたし、技術も体力も、今の自分を全て出し尽くした。これで負けたなら仕方ない。単にKKBさんが強かった!
そんなわけで今季初の公式戦はいきなり準決勝進出で始まりましたよ(・∀・)
高校生と身内に勝っただけだろって?ちっちっち。どんな相手でも勝ち切るのは
大変なのよ。負けたけど最後の試合は自信になったし!
応援に来てくれたテニクラのみなさん、ありがとねん。
私もうっちーも、少しは面白い試合をお見せできたかと思います。
また一緒に練習して、みんなで強くなろう!
さて。隔離生活も開けたことですし
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)
試合の決着をつけるゲームを迎えたとき、それまで相手がどんなプレーをしていたかにかかわらず最悪のケースを考えておこう。(中略)相手は自分のベストテニスをして君に負けまいと必死になる。それを覚悟しておけば少なくとも突然の反撃に慌てることはない。
5-0、5-1くらいで勝っていると、さすがに気持ちが緩んできますよね。
「このまま行けば勝てんじゃね?」って。
確かにその通りなのですが、負けている方は当然戦術を変えてきます。
落ち込んでくれる相手なら楽ですが、気持ちを切り替えて反撃してくる相手は
いくらリードしていても怖いものですね。
テニスに限らず、勝負には逆転がつきものです。
勝っている方には油断が、負けている方には開き直りが生まれるので
勝てる勝負を勝ち切るのは本当に大変です。
それを自覚した上で反撃を覚悟することが、逆転負けを防ぎ
勝利につながるのですね。
なんですと!!?
『銀河英雄伝説』再アニメ化 - ねとらぼ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000051-it_nlab-sci
数多くのアニメ化・漫画化・ゲーム化などなどを果たした往年のSF小説、
銀英伝にまた会える日が来るとは!!
ざっくり説明すると、「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと
「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリー、2人の名将を軸に描いた壮大なSF小説で
「最良の専制政治と最悪の民主政治、どちらがましか?」という命題が
常に根底にある作品です。
20年以上前に一度アニメ化されましたが、数万隻の艦隊戦にクラシック音楽を
重ねるという重厚な出来で、原作を読んでいない人からも評価が高いものでした。
今回はこのアニメのリメイクではなく、原作の再アニメ化ということで
一層期待が高まるというものです。
懸かっているのはたかだか国家の存亡だ。
個人の自由と権利に比べれば、大した価値のあるものじゃない。
それでは諸君、始めるとしようか。
吾に余剰兵力なし。卿はそこで戦死せよ!
またこんなシーンに出会えるのでしょうか+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ
銀河の歴史が、また1ページ。