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テニスが幸せに繋がることを伝えるために。

1月も後半戦に入りましたね。

実は僕の今年の課題は、

発信力を上げる!
発信力を磨く!

です^^

”発信力” というと、拡散する、広める、
のように聴こえるかもしれませんが、
僕が思っているのは、
『思っていることを正確に、確実に伝える』
というような意味合いです。

僕は話すのが好きなのですが、
話していても相手に伝わっていなかったら
全く意味がないな…と、よく思います。

たとえば日常でよくあるのが、
ある人からある人への連絡や伝達が
できていないな…と思い、
状況を聞いてみると、

『言いましたよ』
『連絡したんですが』

こう返ってくることがよく起こります(笑)

意思の疎通ができていない…と感じることは
誰にでもあることだと思いますが、
伝わらないのは発信する側の落ち度。
発信する側が努力して、相手にわかって
もらえるようにしないといけません。

そのためには発信力のレベルアップが
必要だなと、つくづく思っています。

僕は、夢や理想をよく語りますし、
そういう話が好きなので、思い返してみると
やはり自分が話したいことを話してしまいがちです。

共感してくれる人ももちろんいますが、
ついつい熱が入ってしまうと、
『この人は何を言ってるんだろう…』と
思う人もいると思います(笑)

発信したいことがあるのは良いことです。
でも、相手の立場になって発信しないと、
本質が伝わらないことがあります。

ここに気をつけて発信することが、
課題だと思っています。

僕が関わる人たちに一番伝えたいのは、企業理念。
『テニスで幸せのお手伝い』です。

社員さんには当然、
頻繁に伝えていることではあるのですが、
社員さんからアルバイトさんに、生徒さんに…
と、自分たちだけではなく、周りにもっともっと
しっかり伝わるようにすることも課題です。

『幸せのお手伝い』とは具体的に、

〇健康のお手伝い
〇成長のお手伝い
〇よりよい人間関係づくりのお手伝い

たとえば
『成長のお手伝い』についてですが、
『成長』という言葉を出すと、
誰しもすぐに『子ども』に結び付けて
考えがちです。

もちろんクレセントにもジュニア向けの
レッスンはありますし、子どもたちの
健やかな成長のお手伝いは我々のミッションです。

でもクレセントのテニスを子どもだけでなく、
70代、80代になっても成長できる、
あるいは成長を実感できる場として提供する
ことも、『成長のお手伝い』なのです。

いくつになっても、
『もっとかっこいいテニスがしたい!』
『もっといい球を打ちたい!』のように、
理想があるからこそ人生は楽しくて、
素晴らしいと思います。

生涯勉強と生涯成長。
そういった体験ができる場を提供することが
大事だと思っています。

ですから『成長のお手伝い』とは、
子どもに限ったことではないのです。

これを、僕だけでなく社員さんから
生徒さんに伝えていくことも大事なのです。

これを実践していこうと思うと、
やはり最初に戻るのですが、
僕自身の発信力にかかってくるのだと思います。

僕はありがたいことに、日頃から話す場を
立場的にたくさん与えられています。
その中でもっと僕の想いをより正確に
伝えるためには、相手の立場になって
考える必要がある。

そのためには…

相手の話を聴く前に
自分が話したいことを喋ってしまうところを、
見直した方が良いな…と思います(笑)

相手の話をよく聴き、
その上で相手の立場になって、
発信したいことを発信する。

いろんな人とお話しながら、
発信力を向上させていきます!^^

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 13:13 | コメントは受け付けていません。