『沖縄でビーチテニスを普及する為の問題点。』
沖縄でビーチテニスを普及させる為に、募集したとしたら、
沖縄の女性は、集まってきません、
何故なら、日焼けするのを一番怖がるからです、
沖縄の人でビーチで泳いでいる姿を見たことがありません
夕方ぐらいに長袖Tシャツを着て泳いでる人は沖縄の人です、
ま~それぐらいだから、ビーチテニスって言うとね~
って事になるのです。
所が、ヒーローが素晴らしい場所を見つけました、
今、波の上ビーチがリニューアルされていて、来年には完成します、
超綺麗になります、大きな駐車場、ダイビング専用ビーチ、
ファミリービーチ、バーベキューエリア、スポーツエリアなど充実、
シャワー室、更衣室、トイレも綺麗です、
ビーチテニスを沖縄でやるに当たって、一番の敵は太陽、
夏に、陽に当たり過ぎて火傷のようになって帰る観光客をよく見ます、
ま~競技中はいいとして、休憩時間や応援する人にとっては地獄です、
波の上ビーチの面白い所は、上空を高架橋が渡されてる所で、
砂浜でもその下は、影になるのです、それも広く長く、
午前中や午後に練習するには、日陰が丁度良い場所だと思います、
夏に大会を開いた時でも、影で応援出来るから大勢集まりやすいです、
選手にとっても、日陰で過ごす事で、疲労を抑え、良いプレーが出来ます
また、レッスン会を開いても、地元の人の参加が見込まれます、
高架橋の下には、壁がいっぱいあり、壁打ちができます、
練習や大会が終われば、バーベキューエリアに移動して
バーベキューパーティーや表彰式が出来ます、
ビーチテニスだけでなく、ビーチサッカーやビーチバレーも楽しめます、
これからは、冬のビーチでも観光客を樂します事も出来ます、
ITFの大会を開くと、海外や日本全国からも選手が集まって来ます、
選手はより多くのポイントを取ってランキングを上げたいのです、
グレード1~4まであって、大会の賞金総額で別れており
グレード4の大会は賞金を問わず!
グレード3の大会は賞金総額4000ドル~
グレード2の大会は賞金総額6~7000ドル
グレード1の大会は賞金総額10000ドル以上となっています、
例えば、ITFグレード4の大会と、沖縄のレベル別大会を一緒にして
大会費から賞金を算出して開催するのは難しく無いと思うし、
スポンサーがつけば、グレード1の大会も開ける、
波の上ビーチでグレード4の大会、北部のリゾートでグレード3の大会
南部地区でグレード4の大会、波の上ビーチに戻り、グレード1の大会
これを2週間かけてツアーが出来たら、沖縄はビーチテニスのメッカに
なり、世界中からポイントを稼ぎに来ると思います。
それを実現できるように頑張ります。