サーブのコツ②(小川コーチ)

アクセスを有難うございます。

ヘッドコーチの小川です。

梅雨が明けて暑い日が続きますが、レッスンは今日も沢山の方に

ご参加いただいています。

いつもより多めの水分補給、氷のう、防止など暑さ対策をして

ご参加ください。

レッスンは中休み(3~5分)を導入していますので、90分もしくは60分を

ずっと頑張らなくても大丈夫です。

※状況により中休みが無い場合もございます。

さて、サーブについてです。

前回はグリップの持ち方と身体を使う順番、スイング軌道についてお話しました。

今回は体の軸と向きについてです。

身体の軸は前足で打つ前は横から見たら”く”の字、打つ時は後ろから見たら利き手と

反対側に傾いて若干傾きます。

身体の向きはスイング方向=球種と同じになります。

例えばスライスサーブはやや右斜め前方へスイングをしますので、身体の向きも打球方向

に対してやや右斜め前を向いて打球をします。そしてフォロースルーも身体のやや右斜め

前方へ行うようにします。

なかなか言葉で理解をするのが難しいですので、レッスンで実際に打球したりコーチに

聞いたりしてください。

テニスはサーブからスタートですので、サーブを磨きましょう!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者hashimoto2 16:55 | コメントは受け付けていません。