水曜日
昨日はチャリでタクマへ行き2時間練習、それからホームコートへとチャリをとばした。暑そうで寒そうで分かりにくい気候に体はついて行けずに家に戻ると鼻水が止まらなくなっていた。ぼくにとっては風邪の前触れの症状なのだ。やばいと夕食を済ませて7時頃ベットインした。そしてうつらうつらと朝7時まで床にいた。12時間もいた。鼻水も止まり、機敏なケアが功を奏したようだが、体は本調子には戻っていないのは確かだった。
来週の試合を控えて無理は禁物とI氏にことわりのメールを送る。昼飯の焼き肉昼食の約束はどうしょうと、迷っていたが昼前には体調も少し回復に思えたので、コートまで車をとばしてN夫妻と焼き肉をほうばり満腹で家に戻ったが、またそのままベッドへ、夕方階下へ下りて行くとあーちゃんが電話があったとメモを手渡した。
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4/2にカナダへ帰る
今日夜8時~
ジャズ
上通りの
BAHIAというところで
よかったらおいでください。
15,45TEL
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そういえば2回目のシングルスをした折、そんなことを言っているのを思いだした。今日だったのかと、その時招待するとか言っていたが行くつもりはなかった。
帰ると聞いて百聞は一見にしかず、一期一会のえんだと思い直して、冷え込む夜の街へ完璧な冬支度でさまよった。下通りの入り口が変わって見えた。上通の商店街を奥へ奥へと進んで、いつも立ち寄る古本屋の近くの路地に小さな案内をようやく見つけて、小さな急な階段をとんとんと上って行った。