ブラウン観衆を魅了してナダル下す 全英テニス

金曜日 曇り 晴れ

久しぶりKaさんと時間帯がガッチしてシングルスを行なった。そんなに暑くないと思っていたがいざ試合になって23ゲーム進むと汗が噴き出て体の動きが緩慢になり、夏のテニスを思いだしていた。こちらのペースで余裕をもってやろうと思っていたが、とんでもなかった。大接戦になり何度も諦めかけていたが、相手もくたばっていたらしい。あげくのはてタイブレークの決着となってしまった。

昨日の深夜、今朝がたというべきか、寝ている間にナダルは敗れていた。
朝、録画を入れるとナダルとブラウンの対戦が始まるところから録画は始まっていた。ブラウンの試合を見るのは初めて、ランキング102位ではテレビに出てくるのはまれなのだろう。ドレッドヘアーがトレードマークで、そのルックの派手さからテニス界では有名だったそうだ。
父親がジャマイカ人で母親がドイツ人、フランスのモンフィス似で会場を湧かすテニスだ。
近々の試合でもナダルは負けていたらしく、ナダルはリベンジのチャンスだったのだが、クイックサービスのダブルファーストほんろうされ活路を見いだせず、ドロップショットを多用し、ダブルバックハンドはナダルのセカンドを一発でノータッチのリターンを、何度も観客をうならせた。

失うものはないブラウンの捨身の攻撃テニスに、あえなくナダルはセットカウント13で敗れて、2回戦でウインブルドンをあとにした。

◆ウィンブルドンの「全身白」ルールに相次ぐ批判








 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:26 | コメントは受け付けていません。