水曜日
百舌鳥らしいのが、糸張の効果はあまりなく虎視眈々と狙っている。今年は実の量も大きさもたいしたことはなさそう。だが、鳥たちは簡単にはあきらめない。
午前中は深夜に録画した女子ベスト8の戦いを午前中に再生して堪能した。ベストエイトの戦いが一番面白いと甲子園の高校野球で何度も聞いた言葉、まさにその通りで実力伯仲の女の戦いが繰り広げられた。
ベストエイトでベレランのシャラポアとラドバンスカがアメリカの伸び盛りの若手に苦しめられていた。二人ともショットではでは完全に後れを取っていたが、歴戦のつわものの前に最後には振り切られた。
・シャラポア(ロシア28才)vsバンダウェイ(米24) 63 67(3) 62
・ラドバンスカ(ポーランド26才)vsキーズ(米20才) 73(3) 36 63
セリーナ、アザレンカ戦はアザレンカが検討してファーストを36で取りアザレンカに期待したがセカンドになるとセリーナが立ち直り62で取るとファイナルもセリーナの流れを止めることはできなかった。
・セリーナ(米34才)vsアザレンカ(ベリラーシ26) 36 62 63
ムグルッサ、バシンスキ戦、ショットは二人とも負けず劣らず素晴らしい打ち合いでどちらが勝ってもおかしくない内容だった。初めてじっくり見るバシンスキは美人なんですよね、目には長いつけまつげで、化粧もしっかり仕上げているように見えた。汗が噴き出て化粧くずれしたり、うかつに汗を拭こうと目でもこすればどうなるのかなといらぬ心配をした。
・ムグルッサ(スペイン21才)vsバシンスキ(スイス26) 75 62