月曜日
久しぶりのKそう会はパークドームで行われた。梅雨時はパークドーム開催、ドンピシャリで外は土砂降りなのに蒸し暑さを我慢すれば、申し分なく楽しめた。2か月余り留守にしていたら初めての名前が何人も目にとび込んでくる。毎月2名は降格、松Aから松Bへ、1勝3敗は危ない、4敗は無条件で下ると、今まで考えもしなかったことをるる教わるはめになっていた。1試合目は24くらいから44 54 55でぼくのサービス、迷いのサービス、せっかくばん回して勝ちきらなければならないのに、自滅のサービスは今日のテニスを象徴していた。
仲間のOK氏と組んだ2試合目はぼくの雑なプレーで、一人相撲で申し訳ない負け方をしてしまった。
0勝2敗のときそんな話を聞かされた。1勝3敗になりそな雲行きだった。Bに落ちるとプライドが許さないと出てこない人を見かけるが、深く考えないぼくには関係ない。下から這い上がるのも面白そうだ。
残り2試合、調子をとりもどし2勝して2勝2敗で期待したBにはお呼びがないかもしれない。ビールゲットの話は当分ご法度のような気がする。
ウインブルドン男子決勝戦はナンバーワンジョコビッチが証明された試合内容であった。フェデラーも善戦してあと一歩の場面はつくれども、そこからが遠い道のりとなっていた。マレー戦のようなパーフェクトとの試合は何度も出来やしないのだ。それを期待した分ガッカリしたが、冷静に考えれば、まあ、あんなもんだろう。