月別アーカイブ: 2016年9月

全米オープン 圭に新たなドラマが起きているど

木曜日 晴れ

零時まで起きてwowowの放送予定を確認すると女子のフォー決めプリスコバvsコニュの試合が1時からで圭とマレーの試合はその後だと確認してベッドへ行った。

試合は4時ごろだろうと何かで聞いた気もしていた。朝方近く目が覚めた、見ると五時を回っていた。タイミングよく目が覚めたと思い急いでテレビの前に行った。

3セットが丁度終わったところで、圭はトイレブレークのようだった。セットカウント12で圭は負けていたが、1セット取っていた。

前の試合カルロビッチから解説は松岡修造変わっていた気がする。ファイナルまで行けばうんぬんと修造は少し自信の欠けた口調で言う。ぼくは前半の3セットは見ていないので分からないが修造口調がそうなら、マレーがセット21でリードなのだから流れはマレーと見ていたに相違ない。

4セット目圭ワンブレークして21とリードして圭のサービス3040リードされたとき、鐵骨をハンマーで叩いたような音が場内に響き渡りプレーは中断して再開すると4040ジュースとなってマレーは頭に来たのかアンパイヤーに詰め寄って文句いうがそのゲーム圭がキープして、31と圭が優位に試合を進める。圭も同じ条件なのに自分一人が被害者のようにカッカしだしてミス連発、圭は何ごともなかったように冷静に試合を進めて61で取り、雌雄はファイナルセットに持ち越された。

ファイナルセット、圭はいきなりブレークして21と優位に進めるも4ゲーム目40ラブからブレークされて22、5ゲーム目1540の劣勢からラケットを交換したりして何とかブレークしたのが大きかった32。キープして42、キーブされて43。

そしてここで事件が起こったのだ。サービスで40ラブとリードしてキープは問題ないと見ていると、ジュースになり落してしまったのだ。44。

マレーはキープして45、土俵際での圭のサービスを心配したがラブでキープして55となってどちらに勝利は転ぶのかとまさにハラドキの緊張の終盤が待っていた。

マレーのサービス3030からマレーは痛恨のダブルフォールトで3040、そして圭のドロップショットでブレークして65、圭のサービングフォーマッチを迎えていた。

緊張のせいかダブルフォールトラブ15 ストロークで1515、サービスリターンミス1530、同じく1540、そして打ち合いでネットに出るとマレーのボールはネットをゆるがした。

その瞬間嬉しさを爆発させるでもなく、握手を終えると当たり前のように少し笑みを浮かべて当然のような顔つきで軽く片手を上げて観衆に応える姿は一回りも二回りも成長した錦織圭選手を感じた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:28 | コメントをどうぞ

全米 錦織 巨人をストレートでB8 

火曜日 晴れ

全米オープン、錦織圭は巨人カルロビッチをストレートで出してベスト8とに名乗りを上げる。数年前のデ杯戦でクロアチアと対戦、カルロビッチにしてやられてワールドグループ脱落したという記憶も新しい。そして圭は責任を感じたのかみんなに頭を下げたという。
だからかしらないが試合前から危機感を募らせていたらしい陣営、案ずるよりうむがやすしであった。

男女ともベスト8出揃う。好カードが出揃っている。これからがテニスでも醍醐味だ。

女子の注目はラドバンスカをストレートで破った若干18歳のコニュ(クロアチア)、まあひとつ勝って1シードのセレナと対戦dするかもしれない。

男子はナダルとの激戦を征したフランスのプイユ、フランス同士モンフィスとの対戦も注目のひとつ。

錦織とマレーの対戦は、静かに観戦することにしょう。

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全米今日の圧巻接戦のタイブレークナダル敗退4回戦

月曜日 晴れ

台風一過、心配された台風地元へはあまり影響を与えず通り過ぎ去った。
ぼくをやっつけた選手に優勝したら携帯くれと伝えていたけど、音沙汰なし。ぼくに強かっただけで終わったらしい。

今日見た全米オープンの圧巻はナダルvsルカ・ブイユ(仏)戦だった。少し寝坊してwowowに切り替えると5セット目を戦っていた。ナダルは苦戦を強いられているようだった。相手の選手は初めてみる顔にみえた。フランスの若手で伸び盛りの選手らしい。

素晴らしいフットワークとショットでナダルにくらいついていた。ナダル苦戦ながら何とかタイブレークへと持ち込んだ。

ブイユのサービスから始まりブイユ落として01ナダル優位かと思うとナダルは2本サービス落として21、ブイユ2本キープして41、ナダル2本キープして43、ブイユ2本サービスキープして63、ここでスリーマッチポイント、ここでナダルは2本キープして65、ブイユのサービス1本キーブして66と振出しに戻したのだ。

コートチェンジしてブイユは残り1本のサービスを入れてのラリー中、ナダルは浅いチャンスボールと見えしボールを上から叩くとネットしてしまう。ナダルは一瞬顔を覆うしぐさをした。

76でナダルのサービス、数本のラリーの中でブイユは甘くセンターに来たボールをナダルのバックサイトぎりぎりに思い切りよく叩き込んだ。ブイユは仰向けに倒れ込み長い舌をだして喜びをあらわにした。

Rafael Nadal vs. Lucas Louille

Rafael Nadal vs. Lucas Pouille

Rafael Nadal vs. Lucas Louille

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:20 | コメントをどうぞ

全米 大阪なおみの目に涙  ぼくもなみだ

土曜日 曇り

F県ベテランセミファイナル、T氏に敗れる。62 46 ファイナル10ポイントタイブレーク、96とスリーマッチポイントを逃して99 910 1010 1011 1012でT氏の強打に屈していた。

残念と言うより彼のファイト、頑張りに拍手を送らなければなるまい。

今年はほとんど2試合目に負けている。これが今のぼくの実力なんだろう。

大阪なおみの3回戦、相手はアメリカ期待のキーズランキング8位の22歳、なおみは18歳。なおみはファーストを落とすもセカンドはセンターコートの雰囲気にも慣れたか持ち味を発揮しだしてファイナルと突入した。
好調をキープして攻めまくる。あっと言う間に51となって解説の杉山愛も感嘆の声をあげつづていた。だがそれからキーズの反撃が始まった。持ち味の強打が蘇っていた。55となり56となって確かになおみのひとみは潤み顔を覆った。奮起して66まで頑張ったが、キーズの強気は最後まで緩まなかった。

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F県ベテラン秋大会 初戦

金曜日 曇 雨

台風接近ヤバイ天気の中あーちゃんを乗せて久しぶり車で出かけた。

美容院の姉のところで下ろして会場に向かう。帰りに向かえに行き、ポニーテール?⁇をトンテールにでもしてもらう予定。

途中で雨が本格的にフロントガラスを濡らし始め無理かなと心配していると会場の上にある広い駐車場に到着する頃には小雨になっていた。NB13時30分に2時間ほど余裕がある。
時間を費やしていると、ぜひ参加しましょうと誘ってくれたT氏が奥さん同伴してびっこしながら顔を見せた。このゼスチャーに前回泣く思いしたことが浮かんできた。順調にいけば二人は明日対戦することになる。

前の試合が早く終わって同意をえて30分前にコートに入った。相手とは三回目の対戦となる。
ここでの試合にはほとんどエントリーして頑張っている選手、勝ち星にはめぐまれていない気がするが その熱意にはけいふくしている。
まもなく曇り空から小雨が降り出したが、支障きたさず終えることができた。6162でした。

i padより

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:21 | コメントをどうぞ

全米 大阪なおみ3回戦へ

木曜日 曇り

携帯のアラームはF県での大会に合わせて五時半にセットしているが、なかなか起きる事が出来ない。今朝は全米が気になり少し遅れて起きテレビの前に座ると、大阪なおみが丁度セカンドに入ったところだった。見たかった場面にうまく鉢合わせしていた。

相手は大柄の中国の選手で予選勝ち上がりだという。相手はガンガンと攻めていたがミスが多くて、なおみ選手の強さが輝いて見えていた。茶褐色の素肌に髪も同じ色で染めている。180㎝余はあるという身長にみあったバランスのとれたボディから一発で仕留めるサービスを持ち、強烈なフォアーに粘り強いバックを武器にして縦横無尽に走る。ガッツポーズも控えめでポーカフェースの表情でもくもくとゲームを行なって行く。

なおみはファースト64,セカンドも40とリードしてゲームセットも時間の問題と見ていると、突然サービスがおかしくなりダブルフォールトを2回犯して41となると流れが信じられないほど激変したのにはこれまた驚いた。こんなこともあるのだと呆然と見守るばかり。相手の強打がさく裂しはじめ、手の施しようもなく一発の強打でポイント奪われだして40から44と追いつかれて45とリードされたときはファイナルは致し方なしと感じていた。

土俵際でなおみは何とか踏みとどまり、66タイブレークまで持って行き、76(3)と逃げ切ったのだ。
拍手喝采。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:58 | コメントをどうぞ