マレー三日天下と言わせず、ジョコを一蹴

月曜日 曇り

月曜日、テニスはお休みだが、右脇腹の痛みは想定以上に遅々として回復せず、上からのサービスは打てそうもない、振るとわき腹がギクッとする。明後日の熊壮会はヤバイかもしれないとよぎるが断る勇気もなし、明日タクマにお邪魔して、様子を見て判断することにする。

ツアーファイナルズ、マレーの一人舞台というところか、ジョコは元気がなかったと、圭の代わりに物申した。

ついにマレーの時代が至れりといいたいがマレーは謙虚だね。フェデラーやナダルがケガで欠場をしていたと指摘していた。

よしんば来季、彼らがケガを治して復活したとしても、マレーやほかの選手の引き立て役で終わる可能性は限りなく大きい。沈む太陽を戻すことはできないだろうから。

何時だったか昔のことを思い出す、マレーが台頭したシーズンの終わりの頃、丁度今頃かもしれない、来期はグランドスラムを取ると見得を切った時、フェデラーがコメントした、グランドスラムでのファイブセットを戦い優勝するのはそんなに甘いものでないと。

フェデラーのコメントは至言となっていた。それからマレーがグランドスラムを取るまでにどれだけの年月を費やしたことか。

フェデラー、ナダル、ジョコビッチに手が届かなかったのだ。来期は四強の健在の中でのNO1でいたいのかもしれない。

・初Vマレー ジョコのV5阻止
・ジョコ、フェデラーに並べず

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:33 | コメントをどうぞ

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