金曜日
今年初めてのK氏とのシングルス、雨のため中止。
市室内選手権申し込む。60歳以上。K氏に今日が締切ですと一言添えてメールを送ると、所要で申し込んでないとのメールにガッカリしていた。
孫三人は今日迎えが来るはずであったが両親とも40度の風邪でうつすといけないからと、あーちゃんとはなしあって来週月曜日(成人の日)にこちらから孫らを送る話となったらしい。
昼からパークドームで遊ぶ。テニスコートの外周を走る。孫らの遊びの中に走ることの意義あることを今回知ることとなった。そしてぼくはおいつて行けないことを自覚した。これこそ年齢のバロメータなりと残念ながら認めざるを得なかった。
「お元気ですか?是非一度おあいしたいものです。」賀状に毎年書いてくれる人がいる。孤独に陥っていたぼくは人に会うのを極力避ける努力をしていたので、無視をして賀状の付き合いだけはしていたがそれもやめようかと考えたこともある人だった。
昨年の賀状も同じセリフで来ていた。ぼくは「そんなに言ってくださるななら、お会いしてもいいですよ、もうじじいですから話もかみ合わないとはおもいますが。」と今年の年賀状に書いていたら、昨夜遅く携帯が鳴った。20年近く過ぎているのに声は聞き覚えがあった。
パークドームから帰ろうとしていたら携帯が鳴る。今日いいですかという。6時なら大丈夫ですと答えて家路へと急いだ。
17時18分の電車に乗ると新水前寺駅には10分で到着した。
久しぶりつもるぐちも話したりした。61歳の彼は常務になっていた。
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