土曜日
日中でも5度くらい、しかし太陽のおかげでイソップ物語ではないけれど、コートで練習しながら上から一枚二枚三枚と脱いでいた。肩が痛くてサービスの練習はあきらめたが、SD氏とストロークの練習が出来たのがよかった。
県室内のドローも出ていた。市と県は一週間ずれで来週の終わりから行われる。この二つに出ようとF県の大会は申し込まなかった。
市の室内は例年体育館で行われる。地震で今年まで使えなくて屋外で行われるという、それと今年から60歳以上が設けられていたことが出場の動機だ。ぼくがぐじゃぐじゃ言っていたので忖度してくれた人がいたのかな、出ないと申し訳ないというのもあった。
(全豪OP)
車椅子男子決勝戦。
国枝vsウッデ戦は丁度セカンドに入っていた。国枝はファースト46で落していたがセカンドは目の前で61で取りファイナルへと進んだ。しかしフランスのウッデは強かった。強い腕っぷしから力強いサービスをバックに入れてやっと返したボールを強烈なフォアで空間に決める。このパターンがファイナルではよく決まり15と国枝は追いつめられていた。そこでWOWOWは時間が来ましたと女子シングルスの決勝へと切り替えた。冷たいとおもった。ゆうずうが気かな過ぎるWOWOW。これから国枝が逆転優勝していたと知って今驚いています。
女子決勝戦ウオズニアッキvsハレプ戦、ファイナルへと進んだまれにみる好試合だった。2シードと1シードとの戦い、二人ともランキングNO1になってはいたがグランドスラムは掌中になかった。
二人とものぞから手が出るほど欲しかった優勝。その心の揺れが試合にはよく表れていた。こちらに転んでもおかしくなかった勝利、しかし天はウオズニアッキに微笑んでいた。
・悲願の初V「何年も夢見た」
プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint