土曜日
今日も昨日と同じく暖かい。昨日の録画キリオスvsツオンガの熱戦を見終ってスロージョギング出かけた。ツオンガは2回戦で18歳のシャコバロフ(カナダ)に36 63 16 75 67 57と苦戦を征して何とか逃げ切り面目を保っていたが3回戦では若手のキリオスに76 46 76 76で接戦を落していた。キリオスベスト16はグランドスラム初めてだと思う。
いつものコース7000歩余りで戻ってくるとハレプVSデービス(米)が対戦していた。パレプはランキング1位、デービスは初めて見るけど、アメリカの女性選手としては驚くほど小柄157センチ、55キロの24歳。ショットが素晴らしかったので、ストローカーのハレプが苦戦を強いられていた。ハレプの46 64でファイナルへと突入し、そこで66のロングゲームへと突入した。決着まで見届けてコートへ行こうとしていたが、決着がなかなかつかない。ハレプが苦戦していたデービスのサービングセットでフォーテイラブとスリーマッチポイントになったがハレプがしのいだりした。
試合は3時間をゆうに過ぎていた。デービスは足指を痛めてメディカルタイムを取るなど、体力の限界に両者とも来ていたに違いない。
1513最後に笑ったのは意地でも負けられないパレプだった。試合時間3時間45分、お疲れ様でした。パレプは来週大阪なおみと対戦する、結果として。
コートから戻りテレビをつけると大阪なおみvsバーディのファーストが終わりセカンドに入ったところだった。ファーストなおみ64で取っていたのでほっとする。
セカンドはなおみの独壇場に思えた。サービスにショットが面白いように決まる。相手はランキング12位オーストラリアNO1の選手なのだ。バックのスライスでひつようにつなぐ選手だが、その辺の対応は考えていたのか、どうどどうどという感じて物怖じ気配はなく、ミスなく対応してなおみの強打、サービスにお手上げ、しかしバーディはナンバーワンの誇りか、ポーカフェースで持ち味のテニスを最後まで押し通していた。立派だった。
なおみと友達の同世代の選手のようだ。試合が終わるとコートを挟んで抱合った。普通あすこまではしないと思っていたら仲が良かったらしい。
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