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2008年2月 ブログアーカイブ

金曜日 曇り

日本列島上空に真冬の寒気団が押し寄せているという。夜には山地では積雪のあるかもともいう。
冬らしくない小春日和から一気に寒波が襲うようだ。

今朝のテニスまでは普通に寒さで後で風が少し出ていた。9時半に約束していたHR氏と普段は三名になるところを二人で練習する。ぼくが7月から3か月間、肩を痛めて休会している間に今度は彼が肩を痛めて病院通い、サービスは今日現在打っていない。年老いてガンガン打つのは良くないと、ぼくの経験から心配してコメントしたことがあるけど、心配した結果になっていた。
そろそろサービスも打ってみようかなとと言っていたので、かなり回復はしているようだ。ぼくも痛みを抱えながらやっているので人ごとではないのだが。

当時、やっぱり錦織圭がブレークを破って初優勝した出来事がハイライトといえよう。デルレービーチ国際選手権、250の大会。当時ランキング4位だったと思うブレークにファイナルで勝利する。錦織圭は前年17歳でプロ宣言、12月に誕生日を迎えて18歳となっていた。十代でプロ宣言して、大丈夫なのかと思っていたが早々と優勝したので日本中がどよめいていた。神様のような存在のフェデラーからお祝いの電話がかかってくるかもしれないと、胸をときめかしていた圭。世界に扉を開いてくれた瞬間だったのだ。
その年の全米で当時4位のフェレールと対戦、5セットを戦い抜いて最後に勝利したのは圧巻だった。コートサイドの両親に駆け寄り優勝したかのように、喜びをあらわにしていたのを思いだす。

県室内選手権、以前は県の体育館で行われていたが、いつのまにかパークドームも室内ということなのか、変子になっていた。ここで初めてFM氏と対戦してベーグルで負けてその強さを実感していた。10年前のできごと、現在70歳代となった彼は全日本ベレランのダブルスで優勝していたし、シングルスでの優勝も視野に入れているはずだ。

・2008年02月02日 久しぶり家族(子供たち)が集う
・2008年02月07日 21回の対戦は
・2008年02月09日 思うことは日本テニス界にも
・2008年02月10日 K県室内テニス選手権大会
・2008年02月17日 思い出づくり 
・2008年02月18日 錦織選手の優勝の記事が地元紙の夕刊一面トップ
・2008年02月19日 ベテランJOPランキング速報(2008/02/15付)
・2008年02月28日 孫娘の学習発表会

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:37 | コメントをどうぞ