土曜日
テラス窓辺の日ざしが暖かい。そばのソファーに座り「日本歴史シリーズ」に目を通している。外の明るさがあると拡大鏡なしでも読めるのが良い。昭和42年に発行とある。22巻、多分分割で購入したのだと思う。「王朝貴族」を流し読みしている。
「いづれの御時にか、女御・更衣あまたさぶらひ給ひけるなかに、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。 」高校の教科書でさわりだけ習ったが、あとは知らない。世界に誇る大長編の諸説だとはなんども耳にしているが、読んだことはない。男と女の恋物語に興味はわかなかったが、今回あらすじだけは理解した。しばらくは歴史を紐解いてみようと思う。
2時過ぎにコートへ、壁打ちをして帰ろうと思っていたが、ダブルス2試合、ストロークの練習も出来て満足して帰る。
・2008年03月01日 孫と遊ぶ
・2008年03月11日 錦織圭とジェームズ・ブレークとの決勝戦WOWOW
・2008年03月14日 春休みが来ると二人は遠くへ
・2008年03月16日 ハウステンボス 長崎バイオパーク
・2008年03月24日 熊谷杯
・2008年03月25日 ゆらいでいる自分
・2008年03月27日 娘と孫の門出
熊谷杯は次男が宮崎で働いていたこともあり、何度か行ったが負け戦ばかりでいい思い出は少ない。ダブルスで一回優勝したのが全てで、そのときパートナーは翌年から70歳になるから良かったと喜んでくれたのが印象に残っている。今思えば負けてばかし、でもちゃんと反省していたから、向上心は旺盛だったのだ。
それに比べて今も、負けてばかしなのに反省の弁は少なすぎると反省している。
プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint