木曜日 春分の日
ホームコートではイベントが行われ13時からコートが使えると受付に表示があったが、電話すると雨でイベントがずれ込んでいるというので15時頃出かけると、コートはシングルスが出来るほど空いていた。
同世代の九州毎日にエントリーしている彼とシングルスをワンセット62、その後壁打ちでしていたHG氏とワンセット。強打で攻めまくる彼には今のぼくでは歯が立たないと考えていたが、相手のミスが多くて接戦になっていた。ワンブレークをキープして終盤までねばり、何とか勝たせてもらったが、たまたま運よく勝てたのだった。でも気分的には試合も近づいているので良かった。
ピンポーンと玄関のチャイムが鳴る。出るとあーちゃんと友達の老婦人が嫁さんと男の子と一緒に玄関の前に立っていた。大きな包みを持っている。連れ添いの旦那さんがなくなり香典返しをあーちゃんに持ってきたのだった。
男の子の頭に手をやり何年生と尋ねると、おばあちゃんはこんど一年生で武蔵小に行きますという。息子夫婦が戻って来たらしいのだった。それは良かったですね。ぼくも頑張ってねと声をかけると、嬉しそうだった。うしろにいたお嫁さんのはにかんでいた笑顔が人柄をあらわしていた。
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