木曜日 曇り
朝方豪雨が感じられたが、起きるとやんでおり厚い雲。シニア年齢別テニスは予定通り運動公園で行われた。パートナーはJOP70単複トップテンのF氏、150歳代では誰と組んでも優勝する選手からメールが入っていた。以前何かの理由で断っていたので、ここで断るの失礼だと、ねんりんパートナーに断って出ることにしていた。
その後に又も肩を痛めてサービスが打てなくったが、黙っていた。何とかサービスを入れれば何とかなるはずだと、会場で彼に事情を話すとアンダーでいいんじゃないと笑顔だった。予定通り3連勝でビールをゲットして、久しぶりゆっくりといろんな話ができて楽しく過ごすことが出来た。
深夜に始まった圭のフェデラー戦、圭の出だし好調でファーストワンブレークをキープしてファースト取り、もしかしたらと姿勢を正してテレビと向いあっていたが、セカンドに入るとフェデラーにアグレッシブに変貌しており、圭に襲いかかってきた。
圭も負けじと抵抗して中盤まで互角行くのだが最後にブレークされるパターン。本当に強い選手の手法だが、久しぶり自分の力を出し切り抵抗せんとする姿、全力でフェデラーに立ち向かい、彼の良さを幾度も垣間見せてくれた。いかんせん、サービスの差が如何ともしがたかった。何とかキープして行く圭と思い通りにサービスをコントロールして容易にキープして行くフェデラー、圭にブレークチャンスはおとずれず、セット13で惜しくも敗れ去る。
ベスト4には3強が予定通りに勝ち上がり、一つの枠にバグティスタ アグートが首を出したのは出藍の誉、だがジョコビッチにはどこまで抵抗できるか、楽しみ。
芝の王者と自負するフェデラーと赤土の王者ナダル、どちらが決勝の舞台を踏みことが出来るか、目を離せない。
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