月曜日 海の日
久しぶりの炎天が訪れたが、長くはなさそう。
今回も決着を見届けなければ寝られないだろうと3時半過ぎまでうとうとしながら、テニスの歴史に残りそうな戦いを見届けていた。なにせ長い長い戦いだった。
じっくり見たのはセット22からのファイナルセット。ジョコビッチ32からブレークして42となって、ジョコビッチに戦況は傾いたかと思えしもすぐにブレークされて43、互いにキープして66となったがファイナルセットはタイブレークなしで2セット連取しなければならない。
77からフェデラーはブレークして78、サービングフォーセットを迎えたフェデラー、サーティラブとリードしてフェデラーに凱歌があがるかとかたずをのむとフェデラーらしくないミスを重ねてジュース、そしてブレークを許して88 99 1010 1111 ここでもフェデラーは2度のアドバンテージを落して12 11 1212ここから全英はタイブレークとなっていた。
タイブレークはジョコビッチ先行して42 43 53 63としてジョコビッチが輝くウイナーとなっていた。
ジュニアー16歳の望月新太郎、優勝。