月別アーカイブ: 2019年7月

ウイン決勝戦 大接戦の末ジョコビッチに勝利の女神

月曜日 晴れ  海の日

久しぶりの炎天が訪れたが、長くはなさそう。

今回も決着を見届けなければ寝られないだろうと3時半過ぎまでうとうとしながら、テニスの歴史に残りそうな戦いを見届けていた。なにせ長い長い戦いだった。

じっくり見たのはセット22からのファイナルセット。ジョコビッチ32からブレークして42となって、ジョコビッチに戦況は傾いたかと思えしもすぐにブレークされて43、互いにキープして66となったがファイナルセットはタイブレークなしで2セット連取しなければならない。

77からフェデラーはブレークして78、サービングフォーセットを迎えたフェデラー、サーティラブとリードしてフェデラーに凱歌があがるかとかたずをのむとフェデラーらしくないミスを重ねてジュース、そしてブレークを許して88 99 1010 1111 ここでもフェデラーは2度のアドバンテージを落して12 11 1212ここから全英はタイブレークとなっていた。
タイブレークはジョコビッチ先行して42 43 53 63としてジョコビッチが輝くウイナーとなっていた。

ジュニアー16歳の望月新太郎、優勝。

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ウイン 決勝戦ハレプ セレナに圧勝してウイナーへ

土曜日 雨

本格的にな梅雨が訪れている。

セレナは準決勝でストリコバに圧勝して強さを見せつけたように思えたが、ハレプには厳しいだろうと思っていた。なぜならストリコバのショットはセレナの打ちごろのボールだった。まだボールに追いつくことも出来たし、返球されたセレナのショットはそこそこの威力があって、それを何とか返球しても次にはセレナの餌食になっていた。

怒りをあらわにせず、冷静にプレーしているときのセレナは強い、しかしなにせんあの体で左右に振られれば長続きは無理だ。それは決勝のハレプ戦に現れていた。

ハレプは一段と強くなっていた。サービスもストロークも小細工。四回戦でアメリカの少女ガウスと戦う。勝ち上がるごとに少女はビッグマウスになり、優勝うんぬんとか言い出していた。確かに上手だったが、パワーや小細工ではまだまだと感じていたが、対戦相手は評判に押されてガウスに敗退する戦いもあった気がした。パレプもそんな気持ちで戦ったのだろうが、戦ううちにガウフを見抜き6363で力の差を見せつけていた。

ハレプは、セレナを6262、56分で危なげなく勝利して、グランドスラム2勝目をあげて、輝いていた。

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ウイン 男女決勝戦決まる   上腕二頭筋長頭腱    

土曜日 雨

昨日は朝から街のどまん中に位置している、K整形外科病院へ重い腰をあげていた。車は最初からパスして熊本駅まで行き、環状線のバスに乗り近くで下りるとの案内に、それで行こうか思ったが、Google地図でチェックするとJR新水前寺駅で下車、市電に乗換え二つ目の交通局前で降りて500メーター位歩くと行けそうだと分かった。家を出て40分ほどで大きな病院の小さな入口にいた。ここかと心配しながら入って行くと左手に奥行きのある病院らしき広間が目についた。

仲間の一人、顔を見かけないと思っていたら、肩の腱が断裂で手術の有無を検討しているらしいとコートで先日耳にした。ぼくも以前MRIで検査を受けたが、MRIをやり直したり、後ろ頭で結んでいる髪が痛くてたまらず、体を動かさだるを得なかったことなども気になり、映像はどうかと不安な気持ちでいたが、断裂はしていないようだとフィルムを前にしての説明はあった。しかし納得いくような丁寧な説明はなされぬまま終わっていた。
それからはユーチュブの動画で肩のインナーマッスルのリハビリなどを見たりして自分なりにケアをしていた。しかし少し良くなると、サービスを打ち過ぎたりして元の木阿弥を繰り返していたっていた。

福岡ベレランを控えて又も肩を痛めて、きき腕でサービスすれば、最悪になりそうな予感がして迷っていたが、この診察の結果で結論を出そうと考えていた。オープンの9時半前には十分に到着していたが、この先生は丁寧に見ますので時間がかかりますよと問診の女性は言う。診察は昼からになった。仲間のK氏と鉢合わせて時間は過ごせたが。

物静かで穏やかな先生だった。名前は一緒ですねという。歳(さい)でとしおですね。一瞬打ちとけた空気が流れた。ぼくの両手を持って力を入れさせ、断裂はないと思います。断裂があればこうはなりません。こうやるとここが痛いでしょう。ぼくの肩の右わきを押さえると思った以上に痛かった。専門とはいえつぼを良く心得ている。「上腕二頭筋長頭腱」に原因があるようです、と初めて聞くような言葉を耳にした。棘上筋や棘下筋類ではなかった。思いもしないことば、いままで思い描いていたところと違うに原因が潜んでいたようだ。そう言われれば納得いく症状があることに気が付いていた。

MRIを撮っているのなら、その病院から借りてきてください。こちらで一筆書きますので、レントゲンも一緒に撮っているでしょうから、そこでまた検討しましょう。少しだけ先生を信頼しょうという気持ちなっていた.

ウインブルドン、準決勝フェデラーVSナダル戦、熾烈な戦いに目を離せず決着のついた朝の3時半過ぎまでテレビの前に寝転んでいた。二人の死力を尽くしたと思える戦いに、言葉が見つからない。ナダルお疲れさん、あなたは赤土の王者で、フェデラーは芝の王者ということを再確認した。芝を自負していただけあったフェデラーは言葉にしたことを実行した。

スペインのアグートに2連敗していたというジョコビッチ、苦戦するかと思えたがグランドスラムでの経験豊かなジョコビッチは、気負って攻めてくるアグートをストレートで下していた。
ジョコビッチをハードコートの王者と位置付けるならば、優勝はフェデラーが最短距離にいるとしておこう。

本日行われる女子の決勝戦、セレナVSハレブ戦はどちらに転ぶのだろうか。ハレプ優位と思いたい。

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ウインQファイ 錦織死力尽くすも フェデラーに力尽く

木曜日 曇り

朝方豪雨が感じられたが、起きるとやんでおり厚い雲。シニア年齢別テニスは予定通り運動公園で行われた。パートナーはJOP70単複トップテンのF氏、150歳代では誰と組んでも優勝する選手からメールが入っていた。以前何かの理由で断っていたので、ここで断るの失礼だと、ねんりんパートナーに断って出ることにしていた。

その後に又も肩を痛めてサービスが打てなくったが、黙っていた。何とかサービスを入れれば何とかなるはずだと、会場で彼に事情を話すとアンダーでいいんじゃないと笑顔だった。予定通り3連勝でビールをゲットして、久しぶりゆっくりといろんな話ができて楽しく過ごすことが出来た。

深夜に始まった圭のフェデラー戦、圭の出だし好調でファーストワンブレークをキープしてファースト取り、もしかしたらと姿勢を正してテレビと向いあっていたが、セカンドに入るとフェデラーにアグレッシブに変貌しており、圭に襲いかかってきた。

圭も負けじと抵抗して中盤まで互角行くのだが最後にブレークされるパターン。本当に強い選手の手法だが、久しぶり自分の力を出し切り抵抗せんとする姿、全力でフェデラーに立ち向かい、彼の良さを幾度も垣間見せてくれた。いかんせん、サービスの差が如何ともしがたかった。何とかキープして行く圭と思い通りにサービスをコントロールして容易にキープして行くフェデラー、圭にブレークチャンスはおとずれず、セット13で惜しくも敗れ去る。

ベスト4には3強が予定通りに勝ち上がり、一つの枠にバグティスタ アグートが首を出したのは出藍の誉、だがジョコビッチにはどこまで抵抗できるか、楽しみ。

芝の王者と自負するフェデラーと赤土の王者ナダル、どちらが決勝の舞台を踏みことが出来るか、目を離せない。

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錦織 遂にフェデラー戦へ チャン不在の陣営いかに?

火曜日 曇り 雨 曇り

昼から免許の高齢者講習へ、終わって外へ出ると土砂降りの雨、夕立と判断、チャリだったのでしばらく止むのを待つ。3時に帰宅して慌ててコートへ。女性陣とダブルス一つと、右腕でのサービスの練習最後まで。

午前の二時頃まで、圭とククシュキンの戦いを寝ぶりかぶって見ていたが、セット21とリードしたところでベットに倒れ込んだ。朝方、セット22になってファイナル圭が勝利したとベットで頭によぎるものがあったので起きる。

録画を見ると接戦をセット31で圭が勝利していた。ククシュキンもストローカーで、激しい打ち合いをしていたが、バックの精度で圭がまさっていたと思う。63366364。

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ウイン 男女B16出揃い今日は休み

日曜日 曇り 晴れ

チャリで出かけようかと思案したが歩く。スロージョギングで20分、行きは良いが帰りは疲れてほぼ歩き。目標の一万歩は十分に達成することはできるが、いつまで続くかが問題。

コート到着3時頃、けっこうコートは空いている。一人で一面占有して遊ぶ時間は今日も十分にあった。帰る前に女性陣とダブルス一つ。サービスは右で。いつも2時間余でコートを後にする。

ゴルフ、石川遼が久々に優勝していたね。あの喜びの表現は分る気がした。長い長いトンネルをくぐり抜けることが出来たのかな。彼が活躍しないと日本の男子ゴルフ界は斜陽産業に陥るかもしれない。彼がトップにいるからと昨日はテレビ観戦、最終日はお決まりで、ダメだろうと注視しなかった。

ウインブルドン、B16出揃う。上の山にはジョコビッチだけしかいない。
下の山にナダル、錦織、フェデラーがいる。三強(ジョコビッチ、ナダル、フェデラー)の安定した勝ち上がりは十年ほど前と変わらない、近年。

順当にいけば圭はB8でフェデラーと戦うことになるだろう。今のフェデラーに勝つことは容易ではない。フェデラーでも今のナダルには勝てないだろう。とすれば決勝の舞台に立つのはジョコビッチとナダルと推測する。

女子は見当もつかないが、もしバーティが優勝すればしばらくトップを維持しそうだ。

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ウイン 錦織ジョンソンをストレートでB16

土曜日 曇り

今日も昼過ぎからコートへ。リックにラケット1本入れてスロージョギングで出かけた。足の痛みはほぼ消えているので思い立ったのだ。炎天下での体力のないのは事実だ。サービスはまだ打てそうもないけど足だけは努力しておこうということにしたが、毎日では、またガタがくるかもしれないとか思案している。

いまナダルとツオンガが行われているウインブルドン。記憶をたどれば10年ほど前初めてツオンガを見たナダル戦が浮かんでくる。こんなに強い選手がまだいるんだと目を見張って見ていた気がする。

たしが全豪での準決勝でナダルを倒して決勝の舞台へと行ったのだ。優勝かと思っていたが、ジョコビッチにやられて準優勝に終わった記憶を思いだしている。

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ウイン 錦織2回戦をクリアーして3回戦へ

金曜日 曇り 曇り

梅雨の一休みか、この二日間曇りでテニス日和なり。

今日も昼からコートへ、ストローク、サービス利き腕は極力避けて練習。ダブルス一つ。

ウインブルドン、アメリカの巨人、ワウリンカをファイナルで倒したオペルカはカナダのラオニッチにストレートで敗退していた。

圭は地元のノリーをストレートで勝利して三回戦へ。

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ウインブルドン 2回戦へ

木曜日 曇り 曇り

今日は終日曇りの予報。雨のおかげで肩を休めるのだが、遅々として良くなる気配はない、それどころか悪くなっているように思えるのだ。福岡ベテラン申し込むんじゃなかったと後悔よぎるが、その時は戦えると思っていた。

しばらくサービスは右でやることにしょう、コートではその練習に費やすしかない。

ウインブルドンでは米国の若手の活躍が気になる。15歳の少女が1回戦大先輩のヴィーナスを破り注目を集めていたが、2回戦も勝利して3回戦に駒を進めたという。

ワウリンカを破ったアメリカの選手、初めて見る長身の選手、誰、どこの国と、パワフルなショットに目を見張っていた。オペルカ選手、21歳、211cmと40歳ののカルロビッチと同じ、もうこんな大男は現れないだろうと思っていたが、彗星のように若手が出現した。全仏でベスト4まで行った同じく米国十代の女子選手アンシモアの再現になるかもしれないし、15歳のガウフも目を離せない。アメリカはようやく若手が育ってきたのだ。育ちずつあったと言えよう。

スティーブンスン、キーズはグランドスラムを取り期待していたが、それ以降は少し低迷、優勝から遠ざかっているようだ。

フェデラーに泣かされて引退したロディック以降はグランドスラム優勝者は出ていない気がする。イズナーがアメリカのNO1で続くと思われるティアフォーもいまいちだ。

・ジョコ「彼らの敗退は驚き」

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ウインブルドン1回戦勝ち残り錦織一人

水曜日 雨 雨

梅雨戦線は九州地方に停滞して、テレビは洪水情報を終日画面に表示して警戒態勢をしている。

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(はまゆう 宮崎県の県花)

ウインブルドン、大坂なおみが不甲斐なく1回戦敗退してから、もんもんとしてウインブルドン見るのが忙しくパソコンから遠のいていた。義務づけられた記者会見も少し言い訳をしてから記者の質問を遮り、泣けそうだからと断りそそくさと会場を後にした。

彼女をいたわり勇気づける言葉の解説者たち、圭も前向きのコメンを送っていたようだ。三連敗した相手は160cmそこそこ、二の腕は男のように鍛えていた。習いたてと思われるぎこちないスライスでミスを重ね、相手はこなれたスライスでなおみの強打を繋ぎ、子気味良いドロップで止めを刺していたシーンが何度か見られた。牛若丸と弁慶の京の五条の橋の上が浮かんできた。この悔しさをばねにして、ハングリーだった数年前を振り返って、かんバックしてほしい。全米全豪が終わるまでは悪くてもトップテンにはいるだろう、まだまだ若い時間は十二分にあるのだ。

錦織は1回戦快勝したが、西岡はテクサレビッチに4676(2)2675とツーセットオールに持ち込み若さに勝る西岡優位かと期待していたが、結果を見るとファイナルを26で負けていたのでガッカリした。

予選勝ち上がりの二人、杉田はナダルに最終セットは互角の戦いを演じてスタンドを沸かし、これからの復活に自信を繋げたことだろう。内山は接戦していたようだが負けていた。30歳近くなってのグランドスラムに予選からの初登場に拍手をおくりたい。全米でも本戦出場を目指してぜひ1勝を上げてほしい。

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