シングル新人の仲間に16 26 16

水曜日 雨 曇り

小中高学校2日から休みにしたらしいが、思っていた通りあまり効果のないという話大。そういえば大学が入っていないと今頃気づいた。政府、大学には手を出せないのか、それとも何か。

パークドームも休館、市内の体育館は駄目のようだと昨日タクマの練習での話は、コロナウイルスの話題がメイン。

屋内競技は駄目、屋外競技はOKとか、線を引いてやればテニスとか野球とかマラソンなど遠慮せずに行えるのに、競技団体のトップは国にソンタクしまくって、右へならえで積み木倒しのようになっている。

ところで一昨日月曜日、熊壮会で知り合っていた仲間に声をかけてローンに呼んでシングルスをする。

昨年の6月ごろの熊壮会の会場だったと記憶する。近くにいた彼がぼくの力を認めるいるような話し方をするので、福岡や全国津々浦々転戦してきたから少しは違うと思うよと、自慢げに話していた。興味ありそうだったので、7月の福岡ベテランはまだ間に合うよと、説明していた。彼がエントリしているとは考えもしなかったが、ドローが発表され、何と65歳代のところに彼の名前があるではないか、一言もなかったのでびっくりしていた。

当日会場で鉢合わせ、初めての本格的な大会、スリーセット、ファイナル10ポイントタイブレークの試合など始めてだろうと、彼の試合コートへ行き、顔見知りのローピングアンパイアーに、彼が初めてであること、彼には分らいことは彼女に尋ねることとアドバイスをしていた。初戦敗退した彼はコートから姿を消していた。

今年1月の熊壮会の会場へ出かけていると、彼がやってきた。Sさんがぼくのことを褒めていたというので、どうして知っているのと尋ねると、同じクラブのようだった。それ以上は深入りしなかった。

福岡の秋の大会にはエントリーしてなかったので、しっぽ巻いたんだろうと冷やかすと、秋にも大会があったのですかと言う。彼は年一回しかない大会だと思っていたのだ。ぼくも挑戦始めたころは、はずかしくらいの失敗を重ねていた。その彼はぼくが挑戦始めた頃と同じ年齢なのだと思った。

2月にも春大会があるけれもう締め切っていると話すと残念がった。4月には九州毎日、それから九州選手権もあるよと説明すると意欲を燃やしていたので、その方法を説明。

九州毎日にはエントリーしたというので、それまでに23回練習しましょうとなったのだ。

まだ彼には負けまいと思っていたのに何と16 26 16 の惨敗で終わっていた。必死で走り回ったので、昨日は下半身がおかしかったりしていた。あんなに走られて拾われたらどうにもならない。終盤にはmatu氏の顔が浮かんでいた。足足足。分かっていたけれど、再認識。いまさがながら勉強になりました。終。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:40 | コメントをどうぞ

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