県知事選挙 新鮮味? チャリのパンク修理

日曜日 晴れ

新鮮味の感じられない知事選挙、現役が強かろうと、行く気はなかった。昼を挟んでようやくママチャリのパンク修理が終わり後片付けをしていると後ろから声がする、振り返ると先日立田山を案内してもらった80半ばの近所の翁。立ち話をしていると選挙に行くところ、一緒に行こうという。躊躇していると、行こう行こうと連れていこうとするので、付き合うことに、急いで家に戻り投票の案内を手にして、近くの小学校まで行く羽目になった。

震災の復興を成し遂げるとのキャチフレーズで当選していたので、もう十分にやったのでは思っていたが、また手を挙げていた。県議の重鎮が対抗馬を意識していたかのような発言に、立候補表明したように感じていた。色んな噂を耳にしていた対抗馬だったが、知事としての仕事ぶりを見たい、現役はもう十分にやったでないかという思いはあった。
決まった以上は連チャンで頑張ってください。

昨日今日とテニスなし。それで、パンクしたままでいたママチャリの修理を思い立っていた。
あーちゃんがもう自転車に乗らないという人から譲り受けていた年代物に見えた自転車だったが、スポーク、フレームなどはステンレスで、ライトもOK、頑丈なカギに前後に丈夫なカゴがあり、高級なママチャリだったに違いなかった。大きなテニスバッグは後ろのカゴに載せて背負い、コート通いに便利に役立させてもらっていたが、サドルが破けていたのが唯一の難点だった。

ある日コートへ、その自転車で行く途中、近くのごみ集積場所に自転車目についた。行き過ぎたがバックしてよく見ると、同じメーカの自転車で、ほぼ同じに見えたが、サドルがしっかりして、傷も破れもない。サドルを頂戴しょうと家に持ち帰ったのが、パンク修理した自転車なのだ。

永く放置していたかのように、汚れも錆もあったが、ステンレス部が同じようにあり、磨くと前の自転車より、一段上の自転車に見えた。3段の切り替えが魅力で、引き取った自転車に乗り換えようと後ろにカゴはなかったが付け替え、あーちゃんがもらった自転車は後日、ごみ集積行きとした。


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:48 | コメントをどうぞ

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