水曜日
今日は天気が良くて暖かかった。それでついついやりすぎて、帰ろうとしているとクラブハウス内から硝子窓を叩いている、ぼくは気が付かず目の前のコートの女子ダブルスに注視していた。熱心だけどなかなかうまくならない彼女が結構頑張っていた。必死につなごうとして、つないでいたのは進歩だった。振り返ると彼女がさっきから叩いているのよとしぐさする。ドアから来いよと、言いながらドアへ回る。
それからミックスダブルスワンセット、彼女を敵に回して、彼氏には失礼とは感じながら、ハンデイのつもりで右手のサービスを最後まで通した。02 22 23 24 34 35 44 45 55 65であやうくやっつける。45でぼくのサービス00 40と負けを覚悟していたが、何とかキープして55とおもしろくなっていた。
朝9時半にコートへ、H・I氏らは9時に来て10時まで屋内が使えるので、屋内で練習、スロースターターのぼくは3番コートで一人軽く練習していると、彼らがやってくる。それから12時までストローク中心の練習、2対1で10分くらいで交代するが、ぼくにとってはハードな練習になる。今日は一人が足首を痛めているとお姉さんのダブルスの誘いに誘われた。それでまさに1対1でやるも残された彼も肩を痛めていて11時半には終わった。
ドイツ周辺の国を一月あまり自転車持参で旅をしてきた彼が自転車で来ていた。玄関先で出くわし話をしていると、乗ってみませんかと言いので、甘えて乗せてもらう。持ち上げて御覧という、十分軽い。敷地内を回ったが、なれないせいか不安定だが、ずっしりとしていた。車輪はレバーひとつで取り外せるという。タイヤは一番小さいのに思えた。少しタイヤの大きな自転車があるという。たいまいの自転車を2台所有しているのだ。向こうではタイル張りの道が多いので、大きめのタイヤが良いと言う。
ストロークだけで満足している彼と、ストロークしているとお姉さんがクラブハウスから出てきてダブルをお願いしますと言う。二人でストロークしているとこの危険性が多い。相手も考えて申し込んでいるのだから、断ってばかりいたらヒンシュクを買う恐れがあるので、お付き合いもしなければならない。3人の女性相手に1セット。けっこう遊んだ。7番コートに男3人で持て余し気味に見えたので、すたこら出かけてダブルス1セット、終えると、昼も大きく回っていたので帰ろうそしていたところだった。
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