月曜日 夏に逆戻りかと思えし。
運動公園のCDコートの駐車場で、練習に来ますという益城のテニス仲間からコメ10キロ受け取りホームコートへと直行すると丁度10時だった。
青空に真っ白な雲がにょきにょきと真夏を思わせた。ラケット4本持参、迫っている全日本ベテラン用の品定めをすることにしていた。しっくりいくものはいまいちだったが、どれかに決めなければならない。サービスの練習では少しコツをつかめた気がする。
帰り道、真っ白な雲のかたまりが目の前に広がっていたので、場所を選んで車を止めた。慎重にエンジンを切り施錠してキーをポケットに納めて車から離れてシャツターを切った。
東レ―で優勝したウオズニアキは2年ほど前、英国の若手ナンバーワンのゴルファー、マキロイと1月に婚約して半年もたたないうちに婚約破棄したと知って驚いた記憶がある。その当時マキロイは日の出の勢い、ウオズニアキは低迷していたと思う。
テニスの選手は試合終了後、記者会見の義務があるようだ。ウオズニアキはそのことを質問されて、ここではそんな質問に答える義務はないと冷たく言い放ったことも記憶にある。
体の故障などで低迷していたがようやく怪我から復帰、活躍の兆しを見せ始めたが、あの太ももの後遺症は残らないのだろうか。カモシカのようにコートを走り回り、躍進してナンバーワンを2年間ほど守ったらしいけれど、グランドスラムの優勝はない。彼女にとって来年は復調の成果が試される年となりそうだ。
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