土曜日
年あけて放映された二大会の一つ、ブリスベン国際大会(ATP250)は昨年錦織が決勝戦でデミトロフに負けた大会だ。今年の決勝戦は前年優勝者デミトロフを下したキリオスとオーストラリア期待の若手デミノーを破ったハリソン(米)とで行いキリオスが6462のストレートで下し今季初優勝を果たし、キャリア通算4勝目をあげていた。
翌週から行われたシドーニー国際大会(ATP250)の決勝戦は夕刻よりライブで放映された。フェデラー、ナダルの復活にも今年来年ぐらいが限度だろう。
次世代の若者が次々と名乗りを上げている。そんな中の二人が決勝の舞台に名乗りを上げた。やや、予選勝ち上がりのメドベージェフ(ロシア21歳198センチ)、こなた、ブリスベンでベスト4と大活躍し、シドニーでロペスを下し前年優勝者を破ったペールを下して決勝に進んだ豪期待若干18歳のデミノー(豪)。16 64と雌雄はファイナルへ、42とメドベージェフがリードしていた。ぼくはその辺から見た。なにせ、娘婿が久しぶり里帰りして立ち寄っていたこともある。
53となりそうな場面を切り抜けてキープ43 キープされて53 やっとこさキープして54、そしてメドベージェフサービングフォーチャンピオンセットとなる。
優勝のかかったサービスにどれくらいプレッシャーがかかるか、ましてや予選から這い上がってきた彼にとっては頭が白くなっていたかもしれない。ラブフォーテイと相手にリードを許して、あんのじょう55となってしまった。
今度はデミノーのサービスにプレッシャーがかかっていた。キープしなければという気持ちが強すぎたのか、大事な場面でブレークを許すとメドベージェフ今度は落ち着いてサービス、フォーテイラブとして、じっくりと料理していた。166475とメドベージェフは予選から這い上がって優勝をものにしていた。
圭も最初に優勝したのは18歳で予選から這い上がっていたよね。なつかしい。
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