ダニエル太郎、ジャンプアップ

火曜日曇り 雨
東京都知事選、いろいろあってのどさくさ選挙だったが落ち着くところへ落ち着いた。
ご乱心して出てくるようじゃ意図が見すかされて、みっともない結果に終わってしまった。晩節を汚すとはこんなことをいうのだろうか。

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tennis365.net 2月10日(月)14時34分配信
ダニエル太郎がジャンプアップ、自己最高の190位へ<男子テニス>

男子テニスの3日付世界ランキングが発表され、ロイヤル・ガード・オープン・チリでATPツアー初のベスト8進出を果たした21歳のダニエル太郎(日本)は前回から36上げ、自己最高の190位となった。
ロイヤル・ガード・オープン・チリの予選3試合を勝ち抜いたダニエル太郎は、1回戦で元世界ランク21位のT・ベルッチ(ブラジル)、2回戦では第8シードのF・デルボニス(アルゼンチン)を下し、でATPツアー初の8強入りを決めた。準々決勝では第3シードのN・アルマグロ(スペイン)にストレートで敗れた。

また、その後に出場したクラロ杯では予選2回戦で敗れ、本戦入りとはならなかった。
.tennis365.net
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アルマグロはセミファイナルでフォーニーニに接戦で敗れ、フォーニーニはファイナルでマイェール(ブラジル)6264で下して優勝したとのこと。





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K県室内テニス選手権大会二日目

日曜日晴れ

昨日の痙攣の後遺症が少し気になるのでテニスはお休みにして、県室内60歳を観戦に行くことにした。3人でのリーグ戦のあと勝者が決勝トーナメントで争う、リーグの3試合目が好敵手どうしがぶつかり面白そうなのでその時間帯に合わせて出かけると、うまく見ることができた。

同じクラブの仲間が2人、無理かと勝手に想像していた相手を負かしたのは、行ったかいがあった。12時過ぎ帰らなければならなかったので、最後まで見届けることはできなかったが、勢いに乗っている二人には優勝のチャンスがあると思いながら、パークドームを後にした。

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・ドロー
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k県室内テニス選手権大会

土曜日曇り 晴れ
k県室内選手権、板張りの体育館からパークドームへ移ってどれくらいたったことだろう。板張りの頃は一度だけ優勝し夢心地だったことを思い出す。その時の決勝の相手が今日優勝したKW氏だった。

60歳男子はふたパートに3人と4人で区分され、4人の区分にぼくの名前もあって2試合目にKW氏との対戦が組まれていた。11時10分の試合開始になっていたが、ぼくは2試合目だったので早いと思いながら30分前にパークドームへ到着。雪だるまのように着込んでいたがドームの中は底冷え、そして暗いのだ。暗さにたまりかねたように最低限が点灯、ほっとしたが、オーダーはぼくの期待に反して、12と34が同時にコートへ入るように組まれていたらしく、心の準備もなくあたふたと12番コートへ急いだ。
テニスのできる格好にするのにも時間を要した。ようやくコートに立ったものの、体は動かず、温まってからと思っていたがなすすべもなく04、余裕の相手は隣のコートの次の対戦相手の方に視線を向けだした。コチンときていた昔こんな人がいたなと亡くなった人のことがチラリ頭をよぎったりもした。やっとこさサービスをキープして14といっこ取ることができてほっとする。ぼくにもエンジンがかかって来たのか44と追いつきキープして54とリード、キープされて55、キープして65 66とタイブレークに突入した。

後半右足ふくらはぎ外側の筋肉が痛みだしていた。痙攣の前兆とは思いたくなかった。クラブでシングルスは十分やっていたので1セット目にくるとは思いたくなかっいた。いつの間にか右足をかばって歩いていたらしい。それでもタイブレークは52とリードしていた。ぼくのサービス2本うちの一つでマッチポイント6を取りたい取れるだろうと強気で攻めて、2本とも前に出てネット勝負をこころみた。良いショットで前に詰めたのだが信じられないようないいボールが2本とも帰ってきて対応できず54となってしまう。嫌な予感がした。そうしてぎゃくに56とマッチポイントを握られ57で敗退した。
考えれば5ポイント連取されたことになる。

ふくらはぎの痛みは増すばかりの中、試合を続行したが仲間のK氏とは26、MY氏とは20の時にふくらはぎに強烈な痙攣発作が起きたのでただちにリタイヤーを申し出た。

KW氏は残りの二人に快勝して2パートの勝ちあがり、1パートからは同じクラブのIS氏が楽勝で勝ちあがっていた。
IS氏が優位と思っていたが接戦でタイブレークとなり76で川中氏が優勝をさらっていった。

同時に行われた一般男子はホームコートのコーチnagase氏が高校生saekiを一蹴してウイナーとなった。コーチは柳川~近大のテニスエリートコースを歩いた30歳。

・ドロー

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期待にこたえる、ダニエル太郎

終日冷たい雨模様。雨

 ソチ冬季オリンピック、雪と氷の祭典がはじまる。フィギュア団体戦での羽生結弦選手の4回転は、空高く舞い上がる竹トンボを連想。あの回転とタラバガニのような軽く上がる長い足に追従する選手はいるであろうか。そして真央ちゃんとキムヨナの舞の争いはフィギュアのハイライトとにちがいない。

スキー女子ジャンプの高梨沙羅選手の金メダル、間違いないと思うがアメリカのサラ選手との争いも興味をそそる。

ATP250のチリ大会で
「予選から勝ち上がった21歳のダニエル太郎(日本)が第8シードで世界ランク61位のF・デルボニス(アルゼンチン)を1-6, 7-6 (7-5), 7-6 (9-7)の大接戦の末に下す金星をあげ、ATPツアー初のベスト8進出を果たした。
今大会の予選3試合を勝ち抜いた世界ランク226位のダニエル太郎は、1回戦で元世界ランク21位のT・ベルッチ(ブラジル)をストレートで下し、ATPツアー初勝利をあげていた。
一方、ダニエル太郎に敗れたデルボニスは、昨年のベット・アット・ホーム・オープンでR・フェデラー(スイス)を破っていた。」tennis365.netより

ベスト4をかけて、昨年のジャパンオープンで決勝まで進みデルポトロに敗れた第3シードのアルマグロと対戦する。
その後には1シードのフォニイーニ、そして2シードのロブレドがまっているだろう。

ダニエル太郎は身長188センチ、日本人としては見たことのない大型選手だ。錦織の2番手、いやそれ以上に成長してほしい。どんなテニススタイルか見たことがないけれど、外国の選手に体で引けを取らない選手がついに現れた。そして地球の裏側まで武者修行に出かけ、活躍しているとは、拍手喝さいを送ろう。

もし優勝でもすれば、錦織が17,8歳の頃、デルデイビーチ国際テニス選手権で優勝し、低迷するテニス界に風穴をあけ、世界の扉を押し開いてくれたことを思い出す。

あれから6年余り、錦織のつぐ選手の誕生となってほしい。

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終日冷たい雨で体やすまる

木曜日小雨 雨
おもてに出ると今にも降りそうな黒い雲、阿蘇は雪もようという。山間部が雪で地上は曇りと期待したのは、先週、KA氏と約束した城南テニスが雨で没になり今週逢えるのを楽しみにしていたからだ。
9時前、あーちゃんたち3人を光の森の映画館まで送る途中からぽつぽつフロントガラスをぬらしはじめた。映画館の前でおろすと東バイパスへと車を走らせる。
年の暮れチラシで見つけたスタンドの割引券をごだいに持っていたので、それを利用しテッシュペーパーを2箱もらって、変更になったという浜線を目指そうと思ったが、冷たい雨は本降りになっていた。家に引っ返してKA氏に体に悪い雨が打っているからと中止にしてもらった。

迎えに行ってもいいよとケイタイしていたあーちゃんから連絡が来たので、出かけて光の森の前の信号で止まっているとKA氏からケイタイ、光の森に来ています、よかったら温泉に行きませんかであった。聞くとすぐそばのコンビニからだった。

二つ返事でOKして、あとで宝の湯に出かけた。久しぶりのこと。外湯のぬるい温泉に体をゆだねて来週の福岡での練習会のことや九州毎日など、とめどもないことを会話していたら1時間はあっというまにすぎていた。

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地球の裏側を転戦する若者

水曜日晴れ 曇り

昨日も整骨院により体をケアしてもらう。このごろ疲労の回復は遅々としている。
昨日K氏に1626で負けたのに四五日前は6464の接戦で逆転勝ちしていた。そのギャップ、なぜだろうかと考える。K氏の調子が今一つで、ぼくの体は動いていたのが勝因なのだろうか。昨日はk氏の調子が良くてぼくの体が動いてなかったのだろうか。どんぐりの背比べじゃんといえばそれまでだが、これが好敵手なのだろう。

今日約束のI氏との試合も不安であった。不安は的中して、最初かっこよくサービスをキープして気をよくしてコートチェンジしたのだが、それまでだった。

I氏は今までにない最高のプレーでぼくを翻弄していた。サービス、ストローク、予測しての素早い動きに手も足も出ない状況が続いて、どうすることもできなかった。
16の完敗。セカンドも取れそうでゲームがなかなか取れない、強い人と戦っているというイメージだった。25なっていた。
昨日と同じ1626とあきらめていたのだが、やさしい彼は2こじゃかわいそうだと余裕のテニスで緩めてくれた。2個取れたからいいや、3個取れたからいいやと思っているうち45556575と最後は勝を譲ってくれ、セット11のわけとなっていた。

地球の裏側のチリオープン(ロイヤル・ガード・オープン・チリ)(ATP250)で226位のダニエル太郎が予選3回戦い抜き本選に上がり、元世界ランク21位のベルッチ(ブラジル)を6363のストレートで破りATPツアー初勝利を挙げたとtennis365.netで報じていた。日本を遠く離れて転戦する若者がまぶしい。

昨年怪我で全豪オープンを欠場したナダルは南アフリカを転戦して、体調を整えていた。クレーコートを主戦場の土地柄でナダルは全仏に備えたのであろうか。

この大会にも出場していたナダルは単複とも準優勝で終わっていた。そして怪我を克服し全仏のウイナーとなった。

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シングルス完敗、体動かず

火曜日晴れ 立春というに寒くなる。

立春というに、冬らしい寒さにもどってきた、こうも寒暖の差がはげしいと、老いの体にはこたえる。寒ければ寒い、あったかければあったかいがいい。

レッスン日、昼過ぎにコートへ行き籠ボールと壁打ちで2時半のレッスンを待つ。
レッスンを終えてクラブハウスへ向かうとK氏が壁打ちをしていた。レッスンですかと尋ねると近くまで来たので寄ったとのこと。

早速のシングルス、いつもの疲れはあったが、なんとかなるだろうと思ってやってみたが甘かった。気力はあったが、スコアーは散々だった。頑張ってみたけれど2616の完敗、言い訳は抜きにして次回は頑張るぞ。

伊藤竜馬選手、デ杯の中に顔を見いだせなかったのが気になった。錦織、添田、伊藤の三本柱でずっと戦っていたはずだ。杉田、内山がいて伊藤選手がいないのは奇異だ。昨年の全日本覇者なんだ。なんでだろう、監督のなせるわざか。

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敗戦のつぐないも楽しからんや

月曜日、節分 曇り PM2.5での曇り空

昨日孫娘たちと豆まき。昼前テニスコートへ。Kさんと昼食の約束をしていた。クラブハウスで彼女を探すとテラスで3人でたむろしていた。行きましょうかと言うとその前にワンセットどうですかという、断ることもないので男子対女子で対戦、昼前だからダンゴをあげましょうと冗談まじりで始めたのだが、押されぱなしで頑張って55まで追いついたが、そこまで5657と気迫に負けてしまった。こわい、こわい。

Kさんにシングルス負けると昼飯をおごると約束していた。それが目当てかどうか、いつも必死に食い下がってきて、いつもは何とかきわどくかわしていたが先日久しぶりの敗戦。一緒のプレイした二人も誘って近くの食堂に車2台で出かけたが、まさかの休みの札が下がっていた。どこにしょうかと頭をめぐらし、とんかつ屋さんが浮かんだので東バイパスへとハンドルをきった。まあまあゆったりと落ち着ける感じ、少し待って席に着いた。ぼくの薦めるのは遠慮してチープなものを選ぶ。もうこんなことはないのだから後悔するよ言うがなんだかめずらしく謙虚になっている。仕方がないので4人とも同じものを注文する。

会話はずんで楽しいひと時、コーヒー2杯お変わりしてすごした。

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おんぶに抱っこのワンマン勝利

日曜日晴れ テニス

今日も家で過ごし午後からのデビスカップ、カナダ戦のとどめを楽しみにしていた。大会三日目のシングルス初戦は錦織圭 vs F・ダンチェビッチ、ランキングに差があるとはいえ、勝敗を分けるこの一戦には相当の抵抗があるだろうと予想していた。ダンチェビッチの表情にはそれがうかがえた。

1ゲーム目から壮烈な打ち合いが続く、錦織の猛攻に何とかカナダは耐えてキープ、日本もキープして11。3ゲーム目に早くも日本はブレークして21、そして62と一方的に勝ち取ってしまった。錦織のサービス、ストロークがさえわたり、必死に抵抗するも焼け石に水というイメージ。

添田豪をストレートで破る力の持ち主だが錦織の前では歯が立たなかった。一国のエースとして二人とも単複3試合に出場していたが、錦織に、日本に勝利は微笑んだ。ダンチェビッチはセカンド1ゲームを終えベンチに戻ると医師を呼び二度とコートへ立つことはなかった。

カナダは主力選手二人を欠いていたとはいえ、ダブルスにはスペッシャルがいると警戒されていたが、ふたを開けてみると40過ぎの左利き、サービスはえらく曲がって打ちにくそうにみえたが、慣れてくるとその選手が足を引っ張っていた。終わってみれば勝って当然のように思えるが、錦織選手におんぶに抱っこされていたのは間違いなかった。

全豪で負けたとはいへナダルをあと一歩まで追いつめた錦織選手、マイケル・チャンコーチがついて、一皮もふたかわも剥けたようにおもえる錦織選手、今年の活躍が楽しみになっている。

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デ杯戦ダブルス、錦織起用で勝利

土曜日晴れ
PM2.5赤マーク、肉体もコートへの要求は希薄だった。

昼からのデ杯、カナダ戦のダブルスも見ながら終日過ごした。昨日のシングルス2勝しておれば予定通り杉田祐一、内山靖崇で行くつもりでいたと思うが、明日のシングルス2勝は厳しい、関心のある人であれば誰しも思うこと、勝ちに行こうと思えば、リスクを考えても杉田を錦織に変えたのは納得いく判断だった。

よしんば錦織起用でダブルスも負け、明日1勝1敗で2勝3敗でカナダに敗れたりしても、やもえないと納得がいくとの判断だったと思う。

ところが劣勢を心配されていたたダブルスで、錦織・内山ペアーはうまくかみ合い二人の相乗効果でカナダを追いつめセットカウント31での圧勝に近い勝ち方をしたのだ。63 76(3) 46 64

日本に勢いがついている。主力選手二人(ラオニチ、ボスビシル)を欠いたカナダであったが、監督は勝てる準備はできていると息巻いていた。やはり、まさかの王手をかけらているのだ。
【大会3日目】
・シングルス第1試合:錦織圭 vs F・ダンチェビッチ
・シングルス第2試合:添田豪 vs P・ポランスキー

ビッチとあるのはジョコビッチのセルビアからの移民であろうか、ダンチェビッチはランキング119位の29歳、添田はストレートで負けわしたが、ランキング、年齢からいっても錦織は期待にこたえてくれるはず、錦織のテニス友達のP・ボランスキーは25歳、初日錦織、ファーストは苦戦したがストレートで下している。

明日の1勝は固く、間違いがあったとしても添田にも勝つチャンスは十分あるのだ。油断は禁物だが。

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