全豪女子決勝戦 リー・ナの圧勝76(3)60

土曜日曇り 昼から雨
十時過ぎコートへダブルスワンセット、あとでH氏とシングルスをやっているとめずらしく携帯が鳴る。あわてて探すとあーちゃんから、ぼくは昼から送る約束をすっかり忘れていた。
しまったチャリだったのだ。汗はどろどろ、あわててバッグに手当りしだいしまい込みチャリにまたがった。チャリで正解だった。車の渋滞をすり抜けて車より早く帰り着いていたに違いない。

夕方より全豪オープン女子ダブルス決勝戦がwowowされた。リー・ナVSチブルコワ戦。通路を会場へと向かう二人、はちきれんばかりの笑顔を振りまいているチブルコワ、檜舞台で戦える喜びが溢れているかに見えた。その先には大観衆がよどめいて待っているのだ。リー・ナはナーバスな顔つきでチブルコワのあとから歩を進める。

下の選手が先に行くのだねと、あーちゃんが言う。ピンとこなかったが言われてみればランキング下の選手が先で上の選手があとなのだ。

チブルコバのワサービスで始まりいきなりブレークされて0102。そこでなんとかキープすると次の相手のサービスをブレークして1222となってジャブでの序盤が終わり、互いの持ち味を出し始めて接戦となる。

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りー・ナのバックのダウンダラインのエースがいいところで決まるも、チブルコワも必死でボールを追いかけるがサービスの不安定の上甘いサービスは攻撃を受けていた。チブルコバは何とか粘り66にしたがそこまでだった。タイブレークはサービスの差が歴然でファーストはリー・ナが76(3)で取る。

セカンドは本来の力を出し始めたリー・ナのワンサイドゲームとなり60でリー・ナがウイナーとなった。勝利の瞬間リー・ナはおもわぬ勝利に唖然とした表情を見せた。静かに喜びを噛みしめているようでもあった。

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芽 ふらふら




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ナダル余裕の勝利 対フェデラー戦

金曜日晴れ テニス
少し風が出たとはいえ今日もテニス日和。3セットで体は悲鳴を上げていたので、今日はゆっくりしょうと頭をめぐらしていると昨夕、メール着信音がやけに響いた。予感は当たっていた。誘いのメールがしばらく途絶えていたのでほっとする気持ちとなぜ来ないのかと複雑な心境だった。レベルもラベルも違う、好敵手を探し出したのかとも思ったりしていた。

10時前にコートへ着くとめずらしくポールを立てて準備していた。腰ベルトを着用すると何とか行けそう。昨日3セットやったという泣きごと伏せて、しばらく練習をして、試合を始めた。ファーストおもわぬ41とリードしたが、まぶしい風下で2ゲームとられて43。コートチェンジして、ここで2ゲーム取らなければ負けだと頑張って63でまさかのファーストを取る。ぼくの目標は達成。2セットを負けるともういっちょと言う。
3セット負けるころにM氏がひょっこり顔を出す。ダブルス2セット付き合って帰途についた。

帰り着くと全豪オープン、女子ダブルスの決勝戦が行われていた。(エラーニ・ビンチ)イタリアVS(マカロワ・ベスニナ)ロシアの対戦はセット11。ファイナルセットはロシアが52でサービングフォーマッチを握っていたがブレークされて5354555657でイタリア(エラーニ・ビンチ)組が大逆転で優勝をものにした。
まさにたなぼたの優勝。こわい、こわい。

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ナイトセッション、もう一人の決勝の舞台を決めるナダルVSフェデラー戦は76(4)6363のナダルの圧勝に見えた。フェデラーのバックを徹底的に攻める。過去の試合通りのパターンでナダルは勝利を確信していたかに見えた。

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してみれば対ナダル戦で負けはしたものの、一番かっこよくナダルを追いつめたのは錦織圭だったことが証明されようとしている。

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芽 ふらふら




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全豪、いよいよ クライマックスへ

木曜日晴れ 風もなく最高のテニス日和
2時半にK氏とシングルスの約束を先日していた。昼過ぎに出かけて籠ボール一人で練習、特にサービスは念をいれ練習したのに試合では生かされなかった。しかし左右両手打ちは、練習の成果が後半見られたのが良かった。ぼくのテニスはそんなに悪くはなかったのに、相手はコートカバーリングがすごくてミスも少なく、頑張ってみたがセットカウント30(2643646)で一方的にやられた。
穏やかな陽光で風もなくテニス日和を楽しんだ。負けはしたが前向きになれる内容だったと思う。

K氏の調子が良いのはかっこよい新車を手に入れたせいかもしれないと思ったりもした。黒色のビートルズのオープンカーで来ているのが分かり座らせてもらうと天井が10秒くらいでオープン、満足げな笑顔を浮かべていた。

全豪オープン、期待した19歳のブシャールールはり・ナーには歯が立たず、6264でリ・ナーは決初戦の舞台へと駒を進めた。今一人はラドワンスカを6162で圧勝したチバルコワは初の決勝戦へ駒を進める。

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(リー・ナ  決勝戦の舞台へ)
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(ブジャール)
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(チビルコワ 決勝戦の舞台へ)
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(ラドワンスカ)

男子決勝の舞台をかけての戦い、ワウリンカとベルデフィは終始ワウリンカが押して6367(1)76(3)76(4)のセットカウント31でワウリンカも初の決勝戦の舞台へとすすむ。
相手は明日行われるナダルVSフェデラーの勝者だ。間違ってフェデラーが勝ったりしたらスイス同士の決初戦となる。
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(ワウリンカ 決勝戦の舞台へ)
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(ベルディフィ)

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芽 ふらふら




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全豪男女ベストフォー出揃う

水曜日晴れ 曇り
10時からの約束のシングルス、全豪テニス女子ベストフォー決めのチビルコバVSヘルプの試合をぎりぎりまで見ていて遅刻してしまった。年末からの風邪や新年はK壮会とうでしばらくぶりのお手合わせ、風もなく暖かいテニス日和だった。結果はセットカウント11の引き分け、今日は軽くジャブを交わして終わった。腰痛はモーラステープを腰に張り、試合中は久しぶりに腰ベルトを着けていて、何とか戦うことができた。

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(ハレプ)
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(チビルコバ)
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1時前に家に戻るとナダルとディミィトロフが熱戦を繰り広げてた。何とファーストは36で落としてセカンドに入っていた。長身でハンサム、フェデラー生き写しのテニスと騒がれ、たしかにかっこよくサービスエースとフォアーのエースで錦織と同じようにナダルを苦しめていた。だが最後にはナンバーワンの強さ、追い込まれれば追い込まれるほど粘り強さを見せつけ今回もまたあと一歩の千里を思わせる結末であった。
3676(3)76(7)62の逆転でナダル勝利。若手のホープの錦織圭、ディミィトロフを踏み台にしてナダルはベストフォーへと進んだ。
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芽 ふらふら


セレナを破って駆け上るかと期待していたイワノビッチは19歳の伸び盛りプルージャ(カナダ)に755726の逆転で敗退しベストフォーを逸した。




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セレナがいなくなり優勝候補の筆頭と思われしアザレンカは試合巧者のラドバンスカに167506で敗れる。

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女子ベストフォーは(ブジャールVSりー・ナ)(チビルコバVSラドバンスカ)誰が優勝するか予想もつかないが、もしかしたら19歳のブジャールかな。
男子ベストフォーは(ナダルVSフェデラー)(ベルデフィVSワウリンカ)
もしかしらたワウリンカ?



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ワウリンカ、ジョコビッチの前に立ち塞がる

火曜日晴れ テニス

午前中、全豪オープンクオーターファイル、イバノビッチVSE・ブシャール(カナダ)戦を注視した。19歳ジュニアーでなどで優勝を飾り期待の選手という彼女の戦いを見たかった。ファーストは接戦をイバノビッチが制してセカンドの途中から録画にしてコートへと出かけた。戻って確認するとブシャールが577562の逆転でセレナを破って期待していたイバノビッチを破っていた。大柄で19歳とは思えぬ堂々のテニス、迫力のあるショットが印象的だった。

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E・ブシャール(カナダ)

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11時過ぎコートへ出かけて、籠ボールでしばらく練習して、13時からのレッスン受けて、レンチャンのレッスンを続けて受けているとK氏が来ていた。レッスンが終わりシングルス2セット、腰が痛くなり体は動かず、完敗する。やりすぎ、やり過ぎ。近くの整骨院で体をクールダウンして家に戻ると6時半を回っていた。

芽 ふらふら


急いでwowowを入れるとジョコビッチVSワウリンカ戦はファーストはジョコビッチが62で取りセカンドはウリンカ有利に試合は進んでいた。セカンドはワウリンカが64、3セット目もワウリンカ62で取り、セット21とワウリンカリードで4セット目に入ったが全豪3連覇中のジョコビッチが意地を見せて63で取り5セット、ファイナルへと突入した。11でジョコビッチがブレークして21、ジョコビッチが一段とギアをあげ、ワウリンカ危うしと見ていたがすぐにブレークして22。それから互いにキープして66。全豪のファイナルはタイブレークはないという。2ゲーム差をつけないとかてないのだ。ワウリンカのサービスで始まっているので、ワウリンカがキープしておれば1ゲーム先行でジョコビッチのサービスはマッチゲームなのだ。




グッド (上向き矢印)

ワウリンカサービスキープして87とリード。ジョコビッチサービス、15 0 30 0 30 15 からサーテイオール。ワウリンカのリターンのあたりそこねがジョコビッチの右ネット際に落ち、十分に追いついたジョコビッチだったが、クロスのネット際に落とそうとしたボールがサイドを割ったのだ。3 045まさかのワウリンカのマッチポイントがやってきた。ジョコのサービスに押されたワウリンカの返球はネットセンターの上にひょろひょろと舞いあがった。ジョコは余裕をもってネットに詰めて、丁寧にコートにしずめたつもりのボールはベースラインを割っていたのだ。信じられない瞬間であった。
苦節うんねんのワウリンカの頭上に勝利の女神は輝いていた。

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勝負で負け、テニスで勝っていた錦織選手

月曜日雨 曇り
大寒にふさわしいさむさ、終日wowowで全豪オープン観戦。

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チビルコバ366461でシャラポアを突き放しベスト8へ。身長160たらずの小柄な体をゴムまりのようにはずませて思い切りの良いショットが印にの残っていたが、その成果を観衆にみせしめた。セカンドでチビルコバは50とリードしてセカンドを奪うかに思えたが、54とシャラポアは執念を見せて挽回するも最後には突き放されてファイナルへと突入。勢いに乗ったチビルコバはファイナルになっても攻撃をつらぬいて61とぎ取った。
その戦いぶりは奈良くるみ選手に似ている。

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(チビルコバー)(スロバキヤ)




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アザレンカがスティブンスを6362で破った後、午後大きく回って錦織、ナダルがコートへと入った。
錦織は互角以上の戦いを大観衆の中で披露し、ナダルを震え上がらしているかに見えた。あと一歩あと一歩、本当にほしい試合でチャンスを逸したが、今回の全豪の中で最高の試合であったと誰もが認めたであろうし、そして錦織の強さを再認識させるに十分だった。67(3) 57 67(3)錦織は惜しくも敗退した。

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芽 ふらふら


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イバノビッチ、ライジングショットのマジック

日曜日晴れ
昨日は、錦織圭と奈良くるみの試合を見たさに、好敵手の集まる土曜日に休んでテレビの前に座って終日過ごした。
今日の全豪オープン興味ある試合はほとんどなかったこともあり、朝からコートへ出かけてダブルス3セット楽しんだ。体調、少し良くなっていたのは昨日休んだおかげだろう。しかし、3セット終わるともう体の限界を感じていた。あーちゃんを送る約束もあったので引き上げる。

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戻ってwowowwを入れると、セレナとイワノビッチが映っていた。ファースト64でセレナが取っていたが、セカンドはイバノビッチリードで進んでいた。まさかのイバノビッチの善戦にテレビの前にくぎ付け、イバノビッチはストサー戦と同じようにサービスリターンはファーストはほぼベースライン上、セカンドはラインの内側に歩を進めてライジングで勝負していた。これがすばり相手にプレッシャーを与えて、セレナはうろたえ、どうよしているかに見えた。あーちゃんを送って戻るとファイナルを戦っていて、そしてイバノビッチの31のレリードとなっているのにびっくり。




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イバノビッチキープ41 セレナキープ42イワノビッチキープで52セレナキープ53,そしてサービングフォーマッチとなる。今までの自信満々のセレナの面影はそこにはなかった。おそるおそる返すのが精いっぱいのセレナには、みじめな負けが待っているだけだった。
第14シードのA・イバノビッチ(セルビア)が466363で第1シードで1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)
を倒したのだ。拍手喝采。

芽 ふらふら


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錦織圭、旧友に一蹴のはなむけ

土曜日晴れ 曇り

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全豪オープン、午前中は奈良くるみとヤンコビッチの3回戦をwowowする。全米の試合を踏まえて奈良くるみは互角いやそれ以上の打ち合いをして観衆をわかした。ファーストは46で落とすもセカンドは攻めまくって52とリード、ファイナル突入は間違いあるまいと、奈良の躍進を期待していたのだが、ベテランヤンコビッチは相手の気持ちを見透かしたかのように緩急自在に相手を揺さぶりだした。それでもファイナルは間違いあるまいと見ていた。52とリード、キープされて53で奈良のサービングセットだ。ファーストはブレーク合戦で展開し終盤ヤンコビッチうまさに自滅。セカンドでは、それはもうあるまいと思ったが、セットマッチを意識したのか奈良はサービス落として54、キープされて55。動転したのか奈良はサービスをダンゴで落として56、勝敗は明白になっていた。4657のストレートで敗れ去った。それでも女子日本勢で3回戦に進んだのは彼女一人。
その評価はうなぎ上り、ランキングはごぼう抜きで日本陣女性のトップに躍進するとのこと。謙虚な奈良はランキングのことはあまり意識していない、皆で高めあって行けたらいいなと言う。




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3回戦の錦織圭VSヤング戦はナイトセッションだと知ったのは午後遅くなってから、今日はコートにはいかずにテレビの前で陣取っていた。錦織とヤングは同じ年齢で同じ釜の飯を食っていた旧知とのこと。ヤングの方がジュニアの頃の成績は良くて錦織が追う形であったが、ヤングは怪我などで低迷して復活しつつある選手らしい。
初めて見るヤングは黒人特有のパワーとばねのある選手だった。ファーストはスピンのきいたリーチのあるフォアー、フラットで糸を引くようなダブルハンドのバック、果敢なネットダッシュに翻弄され03と先行されていた。
13 23 24 25 35で相手のサービスをブレークして45、キープして55 65 75と大逆転で、錦織のペースになっていた。ファーストは手に汗する熱戦でテレビの前で思わず拍手を繰り返していた。思わず拍手をしたくなるショットを繰り返す錦織、今までにないシーンが随所に繰り広げられていた。

芽 ふらふら


時々映し出されるマイケル・チャンコーチを思わずにはいられなかった。表情一つ変えずに座禅でもしている僧侶のようにコートを見つめていた。錦織は厳しい練習をチャンコーチの自宅でやってきたと聞いていたが、その成果を垣間見るような気がしてならなかった。セカンドは61、3セット目はベーグルの60。肩を痛めたらしいヤングは、もう錦織の敵ではなかった。4回戦、錦織圭選手はナダルと戦うと決まった。

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新たなJOPランキング 頑張ってみるか

金曜日晴れ
一昨日のk壮会、6ゲーム先取の4試合の後遺症は今日も残っていた。先月のk壮会の翌日に県主催のシングルスの大会があって途中から失速したときも思ったものだ。気持は張っていたが疲れでじり貧になっていたような気がしていた。今回で疲れが確実に残っているのを確かめることとなった。としとし。

芽 ふらふら


今日は軽くストロークとシングルワンセットのダブルス2セットするともう体はがたがた、腰痛は出るわでいっぱいいっぱいになっていた。




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全豪3回戦、第14シード元世界ランク1位のA・イバノセビッチが第17シード地元期待のS・ストサーを67(8)6462の逆転で下す。
筋肉りゅうりゅうの腕力から繰り出すストサーの強烈なキックサービスをコート内からのライジングリターン、ショットがイバノセビッチに勝利をもたらした。二人ともグランドスラム大会で1勝を挙げており、意地と意地とのぶっつかり、火花を散らすような試合が展開されて観るものを楽しませてくれた。

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JOP1月1日付けのランキングが発表されていた。
誕生日は秋だけど今年からは75歳代に突入という。片足は棺桶を覗いているが、まだまだテニスは楽しめそうだ、そこそこにやれば、今年からそこそこにやることにしょう。
(シングルス)70歳代-120余位(ダブルス) 20余位  
(シングルス)75歳代- 70余位(ダブルス) 10余位
シングルスのランキングどこまで上げることができるか、20位を目指して全日本ベテランを視野に入れたいが、疲れが抜けきれないこのごろを思う。

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28歳 元世界ランク1位ヤンコビッチ立塞がる

木曜日晴れ
全豪、錦織圭は2回戦で117位のD・ラヨビッチ(セルビア)を616176(3)で勝利、4セット目に突入しなくて幸運だった。昨年のデ杯の決勝チェコとセルビア戦、wowowを入れると丁度ハイライトが映し出されていた。
芽 ふらふら


故障で急きょ出られなくなったテクサレピッチの代わりにシングルスに登用されたのがD・ラヨビッチ(セルビア)だったので、錦織戦の相手のことは理解できていた。デ杯の行方はジョコビッチ(セルビア)が単で2勝、チェコは単1複1を取り2勝2敗、優勝の行方は最後の単に託されていた。(チェコは34歳複巧者のステパネク)VS(セルビアはラヨビッチ)。テクサレピッチであれば負けることなかったであろうに、ラヨビッチはステパネク361616と一蹴されセルビアは優勝から見放されていた。




グッド (上向き矢印)
期待の森田あゆみはヤンコビッチに2606と完敗した。体調が悪かったようで涙の記者会見は痛々しかった。
それにして奈良くるみは32シードの選手に6463で勝ちあがり3回戦に進出した。そこでまたもやヤンコビッチと対戦する。
昨年の全米ではヤンコビッチをあと一歩というとところまで追いつめている
土居、森田と立て続けにクハイしているヤンコビッチに対して、自分のリベンジもかけて意地でも土を付けてほしいと願っている。

バッド (下向き矢印) わーい (嬉しい顔)


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:20 | コメントをどうぞ