こんばんは
内藤です
今日は暖かかったですね
暑いくらいでした
ノースリーブでもいいくらいでしたね
まあ、これでテニスはさすがにワイルド過ぎるか・・・
スギちゃんで思い出しましたが・・・
花粉が凄いことになってますね
先週末は猛威を振るっていましたね
何これ・・
誰かこの下で深呼吸しに行ってみてください
先週末はこんな感じで
ほとんど視界が遮られていましたよね
皆さん手探りでボレーしてましたもんね
んっ? あかん 見えへん・・
俺のボレーの相手おる?
てゆうか俺チャリ乗ってるやんな・・
おーい、みんなー
って感じだったんでミスが重なり・・
もう、ほんま見えへんねん
何なん花粉って
イギリスにはそんなんないでー
・・・
私もね
花粉症なんですけど
さすがに薬を大量摂取して
何とか症状を抑えているんです
そんな花粉の脅威に真っ向から挑む馬鹿が・・
あ、いや 男の中の男が我がテニスサンライズに!
そうです
彼です
ボブです
花粉症でね
やいやい言ってるんですけど病院には行かないんです
「花粉やばいっす ばいやーっす」
「・・そやね 薬飲んでないの?」
「薬っすか・・?まあ、そういうことじゃないんですよ」
(どうゆうこと?)
「結局、薬でも根本の治療にはならないんですよ」
「最後はやっぱり個の力じゃないですか」
「じゃ・・ないと思うよ・・・」 (本田?)
「佐藤君の中のリトルボブは何て言ってるん?」
「いや、まあ、マジお前早く薬飲めよって 言ってますよ」
「そうやろうね」
・・・
それでもなぜか病院にも行かず
雨にも負けず
風にも負けず
でも、花粉には勝てず・・
ボコボコにされているんです
「佐藤君大丈夫?めっちゃ目が赤いよ」
「まあ、そっすね 僕兎年なんで・・」
「今日、花粉ひどいもんな」
「ですね しかも僕身長192㎝あるじゃないですか」
「他の人より花粉を受ける量が多くなるんですよ」
「えっ!?そうなん?」
「そうですね 上空の高い位置の方が花粉が多いですから」
「へぇ そうなんや・・」 (んなわけねぇーよ!)
それでも耐えていたボブですが・・
八王子校は堪えたようで
「やばいっす マジでやばいっす」
「ばいやー?」
「えっ、いや やばいっす」
(お前が言うてたんやろがっ!)
「何ですかあの花粉 八王子無理ですよ」
「八王子のスギちゃんがワイルドってことね」(どう?うまいことゆうてるで!)
「まあ、そっすね ワイルドってゆうか多いですよね 量が・・」
(スルー?恥ずかしいやろ俺が!先輩を立てんかいっ!)
「病院行った方がいいですよね」
「そうやね・・さすがのボブも花粉には勝たれへんっちゅうことやね」
(どうや?こう言われたら「んなことないっすよ!」ってなるやろ・・)
「そっすね やっぱ薬で症状を抑えることが大事ですね」
(軽っ!花粉並みに軽い奴やな)
(あれっ?これまたうまいこと言うてるな・・)
「いや、そこまで軽くはないですけどね」
「えっ!!」(やばっ!心の声がちょっと漏れてた・・)
レッスンでもよくあるんです
心の声がちょっと漏れるの・・
「惜しい!」 (くねぇよ・・ネット下段じゃねぇか)
「もう一歩前」 (お前の足やともう5歩前やけどな)
「あ、サーブ2点交代です」 (何回言わすんじゃボケェ)
あ、いやいや
まあ、たまにですよ
年に2回くらいですから
そんなボブは結局病院に行ったのでしょうか
ボブコーチに会ったら目をチェックしてみてください
じっと目を見つめて
もし目をそらしたら何かやましいことがあるということでしょう・・・
でも薬は飲んだ方がいいですよね
薬を飲んで副作用でどうにかなるなんてことの方が・・
あっ・・!
そういえば・・・
そんな方がいたんです
あ、これは長くなりそうなのでまた別の機会に
では