こんばんは
5つの口内炎と正面から向き合う男、内藤です
痛い
ありとあらゆるものがしみる
そういうわけで・・
レッスンでのいつものビューティホー滑舌は出来ません
ほとんど何を喋っているのか自分でも分かりません・・
先週の木曜頃からです
いろいろな些細な出来事が私の周りで起こって・・
発端は・・
奥のCコートでナイターレッスンをしていたんです
そしたら・・
「キャー!いやー!! ぬわー!!」
騒ぐK&Tさん
「どうしました? 脱臼でもしましたか?」
優しく問いかけるジェントル内藤
「ば、化けもんやー! オッコトぬしやー!」
完全に、冷静さと自分らしさと心強さを失ったKさん
恐る恐る物音のするフェンスの向こうを見ると・・・
巨大カエル
30㎝以上の大物でした
翌日には・・
Bコートの隅で騒ぐ初中級の主婦の方々
(何や・・いなげやのセール情報でも交換してんのか・・)
近づくと・・
スズメバチ
恐ろしいです
デング熱の方が幾らかマシな気がします
そこから色んな出来事が・・
Chapter1 耳をすませば
先週のテーマ 「スライスロブ」
コーチ陣はスマッシュとハイボレーで返球していました
金2中、竹内先生が熱心に指導していました
「OKです! そう、僕の背後霊を狙って」
どうゆうこと・・
「そう、できれば僕のバックの背後霊に」
そりゃ、背後霊はバックにいるでしょ
だから背後霊なんでしょ・・
耳をすませば・・
「そう、僕にハイボレーをさせるつもりで・・」
どうやら竹先生にも口内炎があったようです・・
Chapter2 ダイナマイトな・・
背後霊事件のその直後
次のマンツーの方でした
年配の男性だったのですが・・
神のコントロールといわれる竹先生でも手元が狂うことはあります
スマッシュがボディに
「あー!すみません 今のはボディなのでバックハンドで!」
17秒後 再度炸裂
「うわっ!すみません 完璧なボディでしたね」
んっ!?
何かちょっと・・
「まあ今のは完璧なボディだったんで・・ダイナマイトなバディではないですけど・・」
すみません 金2初中の皆さん
私は完全に竹先生に気を取られていました・・
Chapter3 スパムーン
土曜日のブログ担当
秋山さんだったんです
でも友達の結婚式とやらでお休み
下書きしておいたので更新するように頼まれていたんです
何でまたよりによって、私にお願いしたのでしょうか・・
スーパームーン
ちょっと物足りなさを感じた私は加筆してしまいました
すみません
スパムーンのところは私の仕業です
この場をもってお詫びさせていただきます
秋山さんもくだけてきたな、とか思いました?
でもね、次の日に来た上級のお客様に
「あれさー、内藤コーチの仕業だよね」
とか言われました・・
さすが上級
ちっ、今度はばれないようにしよーっと
あー!もうこんな時間やー
後回しにして夜に書くからあかんのか
Chapter7くらいまで書くことあったんやけど、もういっか
今週も些細な出来事に楽しさを見い出して生きていきます
おもしろき ことも無き世を おもしろく
住みなすものは 心なりけり
高杉晋作
以上 完璧なボディを目指して今からコンビニ弁当を食べる内藤でした