花粉の影響で目が濁ってきました。
かゆいたです 
花粉に負けるな！！という事で、
国立イベントのお知らせです
2/29(月)初・初中級 少人数3時間レッスン……あと1人（担当小野コーチ）
3/1(火)ダブルスクラス~ディフェンス①~初・初中級……あと1人（担当櫻井コーチ）
3/8(火)ダブルスクラス~ディフェンス②~初・初中級……あと2人（担当櫻井コーチ）
3/10(木)初・初中・中級 Theフォアボレー②……あと3人（担当櫻井コーチ）
3/15(火)ダブルスクラス~ディフェンス①~初中・中級……あと2人（担当櫻井コーチ）
3/22(火)ダブルスクラス~ディフェンス②~初中・中級……あと1人（担当櫻井コーチ）
ちょっと多すぎて内容までは…すみません
よろしくお願いします
3月に健康診断があるので、最近話題のえごま油ダイエット実施中です。
昨日もおとといもさぼったんで意味ないと思いますが…。
三日坊主ってやつですね。
筋トレなんて１日でやらなくなりましたよ（笑）
なくしたペンが戻ってきた
秋山でした。
今日は昼間暖かくて花粉が・・・
明日から暖かくなるみたいなので花粉やばいですよ
すでに目がかゆい竹内です
かゆいのわかってるんすけど、薬は
薬飲んだら負けっていう自分のルールがあるんです
テニス選手たるもの、自分の中にルールってものが
絶対存在すると思うんですよ
そのルールは生涯大事にしようかなって
しかもやっぱり最後は気持ちじゃないでしょうか
メンタルっすね
今日も
「コーチ、フォアボレーが入らないです・・・」
「メンタルっすね。ボール打つ前に気持ちで負けちゃってますよ」
こんな感じのアドバイスを何度もしてました
かゆいと思うからかゆいんですっ！
寒いと思うから寒いんだ！これと一緒です
メンタルを鍛え、花粉に打ち勝ちましょう
こんばんは
内藤です
昨日の私のブログ読みましたか？
メンタルがどうの
気持ちがどうの
偉そうに講釈を垂れていたじゃないですか・・
さっきね
ナイターの初級レッスンで
「コーチ バシッと打たれたらどうやって返せばいいんですか？」
「え・・？そんなもん気合ですよ！困ったら気持ちでどうにかなりますから！」
「えっ？気持ちですか？ここをこうとか・・」
「あーはいはい、そうゆうの気にしたら負けです」
「気持ち９割、技術１割ですから 特に守備なんてもんは！」
・・・
どう思います皆さん？
お前はどうなんだって？
そうですね・・
初等教育からやり直した方がいいと思ってます・・・
言ってから気付いたんですけどね
もう取り返しつかないじゃないですか・・
人生にはありますよね
発言を撤回するより
矛盾を貫き通す勝負をすべきときが・・！
・・・
まあね
そもそも矛盾なんてもんもね
矛と盾のどっちが頑丈かでしょ
そんなもん
環境や状況による
ってことで解決するじゃないですか
そうゆう大人の解決というか
政治的というか政治家的解決が好きなんです私・・
まあね
だからね
メンタルっていうとあれですけど・・
えっ？
あれはあれですよ
まあ、気持ちは大事じゃないですか
環境とか状況によるんですけどね・・
・・・・
さてと
この話まとまりそうにないからこの辺で帰ろうかな・・
えっ？
時間を返せと？
だからそれはこっちのセリフですよっ
あ、いえ
では
明日も楽しくタメになるブログをお楽しみください
『中島くん この前の大会は予選落ちだったけど惜しかったね』
『はい、精神力がまだまだです』
『それは精神力ではない！技術が足らないんだよ！』
こんにちは
内藤です
若かりし頃の中島常幸と
打撃の神様、川上哲治の会話です
中島常幸は川上のこの言葉にハッとなり
以後、座右の銘としてゴルフの道に邁進したそうです
月曜日にね
ダブルスマッチ練習会をしたんです
１２名の参加だったので
６ペアでリーグ戦して、順位決定戦して・・・
好ゲームばかりで見ていて楽しかったです
試合に出たことがない初中級の方もいたんですが
頑張って勝っていました
相当緊張してたみたいやけど・・・
初戦のね
もう終盤ですよ
５－４になったときにね
「あっ、左利きだっ！」
対戦相手が左利きだったことに気付いたらしいです
終わってからね
「頑張ってたじゃないっすか」
「えー、凄い緊張したー 相手が左利きだって全然気付かなかったー」
「そうなんすか？まあ、ペアのＫ倉さんも左利きですからね」
「え？またまたー コーチそんなこと言ってー」
「え？左利きじゃないっすかＫ倉さん」
「え・・？ えー？そうなの？ やだー！そうだったー！」
・・・
まあね Ａ元さんくらいになるとね
利き手なんて考慮しない暮らしを送っていますからね・・
自分の利き手すらうろ覚えだと思います・・
でね
今回も例によって
個人表を渡したんです
ショットのことやら
動きのことやら
ざっくりですけど、まあ参考になればと思って
今回言いたいのはこれのグラフ部分
テニスには色々な要素があるので
この６つに限らず何でもよかったのですが・・
メンタル
これだけは入れてはなるまい
と思うんです
冒頭の中島と川上のやりとり
『中島くん この前の大会は予選落ちだったけど惜しかったね』
『はい、精神力がまだまだです』
『それは精神力ではない！技術が足らないんだよ！』
この話を聞いたとき私もハッとしました
確かにね
例えばテストでね
「どうやった？今日の日本史？」
「いやー、今日は気持ちが消極的になったから解けなかったよ」
「はぁ？ただの勉強不足やろ！気持ち関係ねぇーし！」
いや、まあ、そうですよね
こんなもの当然そうです
平安時代の蝦夷討伐の拠点の役所を何という？
知ってるか、知らないか
勉強したか、してないか です
気持ち関係ありません
強い気持ちで臨めば・・
「あ！鎮守府やー！」
いやいやいや なりませんから
これが、なぜかテニス（に限らずスポーツ等）になると・・
「あかん・・試合でどうしても力んでフォアが安定しない・・」
「メンタル弱いからなーお前は」
「そうっすね・・やっぱメンタル鍛えないと・・」
こんな驚くべき会話が至る所でなされてたりするんです
いや、ただ単にフォアが下手なだけやろ
練習！
力んで入らない？
練習！！
それを改善するのは
練習！！！
技術の向上 これ以外にありません！
メンタルを持ちだすとね
「今日はメンタルが弱ってたからミスが出た」
そこで思考がストップしますよね
さも、次回メンタルがよいとき（まあ、これがどういうものなのか私には分かりませんが）は、
そのショットが入るようになるなどと考えているんです
入りません
そんなことを言って逃げるより
そのミスの原因の解明、対策を講じるべきです
でもね
このメンタル問題
その発端は私たちコーチ、指導者側にあると思います
私たちコーチが免罪符のように使うんです
正直ね
私もよく言いますもん
あろうことか自分の教え子に
「お前はメンタル弱いからなー だから試合になるとミスが出るねん」
自分の指導不足
その子の技術不足
コーチの私と選手自身
当事者二人が現実から目を背けて「メンタル」というものに逃げて
問題の本質にどこかでは気付いていながら、先送りし続けているんです
確かに・・
圧倒的な技術があれば心など意味をなさないですね
というよりは
圧倒的な技術があるということでしか
心が強く落ち着いた状態にならないですね
何もない平たんな道を１０ｍ転ばずに歩く
「よし！出来るぞ！やれる！落ち着け・・俺は出来る」
必要ありません
歩けますよそりゃ
転ばずに歩くという圧倒的な技術がありますから
ということだと思うんです
打撃の神様が言いたかったことは・・
メンタル・・心を蔑ろにしていたわけではないと思います
まず技術 次に技術 そして技術
その技術を習得するには
鍛錬 鍛錬 鍛錬
何か一つの道を究めようとする鍛錬の中でこそ
心もまた鍛えられる
メンタルどうのこうのなどという前に
技術を鍛えよ
３６５日
日々鍛錬せよ
そういうことだと思うんです
ボールが止まって見える
打撃の細部まで、深部まで探求を重ね
擦り切れるような鍛錬によって習得した技術
その鍛錬によって培われた心
それはまあ、止まって見えても不思議はないですね
皆さんも、そして私も・・
まずは、とにかく技術を磨くことに全力を注ぎましょう
ふぅ～
長々と出口のないことを書いてしまった・・
こんなこと書いて皆さんにどう思われるんやろ？
心配やな～
気持ち弱いんです私・・
気持ちを強くするために、
コンビニでフランクフルトでも買ってこよーっと・・・
では
こんにちわ
『ワシ』という一人称に人一倍の違和感を感じる
ビター＆スウィート小野です。
ご存知ですか
平櫛電柱・・・
あ、間違えた
田中さんでしたね
『たなか』さんのお話ではありません。
『でんちゅう』さんです
読み間違えが多い僕にとっては宿敵です。
もうダブルで苗字ですよ。これは。
皆さんご存知だとは思いますが、
日本で多い苗字ランキングでの『田中』は最強クラスです
ランキング上位者との呼び声高い
佐藤コーチをも、きっと上回るはずです。
まぁ元々は『たなか』さんなんですけどね笑
１０８歳まで生きられた方で、
なんと明治から大正時代をまたぎ、
昭和５４年にお亡くなりになるまで制作をされ続けた彫刻家。
平櫛田中さん。
その方の名言が好きなんです
『いまやらねばいつできる
わしがやらねばだれがやる。』
かっこいいですね
ってことで、、、
イベントレッスンを開催致します
２/２９（月） ９：３０～１２：３０
少人数レッスン 初・初中級
担当コーチ：小野
３時間みっちりダブルスの基本についてレッスン致します
基本的なダブルスでの動き方や、
狙いどころ、注意点を詳しくお伝えいたします
『わしがいかねば、だれがいく 』
そう思って来てやってください 笑
調布校や八王子校からの受付もお持ちしております
お電話での受け付けも承っております
お早めにどうぞ
奮ってご参加下さい
それでは
時に厳しく。時に優しく。
ビター＆スウィート小野でした
こんにちは
内藤です
今日は変な天気でしたね
朝は曇天で・・
２本目のレッスン始める頃にサァーっと雨が降って
止んだかと思うとすごい日が照って・・
暑いなーっと思ってたら北風が強くなり始めて
夕方には寒くなりました
一日に四季があった感じですね
北風と太陽でした
何の話でしたっけあれって？
何か旅人の上着を脱がせる勝負でしたよね
北風が吹いても脱がせられないけど
太陽が照り付けると脱いでまう みたいな・・
あれこそ単なる神々の遊びですよね
旅人はたまったもんじゃないですよ
結構歩いて疲れてんのにね
神々の遊びの対象にされたがばっかりに
「うわーっ！寒っ！何？いきなり・・あかん・・上着飛んでまう・・」
とか思ってた矢先に
「あっつー！何なん・・あかん・・まじで上着とか着てる場合ちゃうわ・・」
ってことですよね
いやーひどいなー神々の方々
・・・
何ですか？
時間を返せと？
まあ、いいじゃないですか
どうせお互い暇なんだし・・
今日はね
天気が色々あったわりにテニスコートは平和な一日だったんです
あまりに平和過ぎて
ジュニアの締めの言葉何にも言わなかったですもん
いつもはね
何か心に響くいいこと言わないと、と思って
無理やり捻り出すんですけど・・
今日は・・まあいっかって感じで・・・
でもね
どうせね
たまに、これはグッときたやろー
っていう手応えありな話を披露したときもね
ベースラインに一列になったジュニアの子の大半がね
口を開けて左斜め上を眺めてるんです
つい私もつられて同じ方向見てしまうんですよ
・・・
いやー書くことないなー・・
あ、イベントのお知らせでもしようかな
明日、イベントです
調布校でダブルスマッチ練習会
もう満員です・・
だからもう予約出来ないんですけどね
単なるお知らせでした
え？何？
だから時間を返せと？
それはこっちのセリフですよっ
・・・
あ、いや・・
では
国立校に行ってきまーす
いよいよです！！
16時からですよ！！
準備をしておいてくださいよ！！
2/20(土)16:00より
Coach.Sakurai 3月イベント
予約スタート！！
早い者勝ちですからね～
みんな待ってたのかな
やっと出たか イベント
まさかこんな感じじゃ・・・ね
国立校の方はWEBでお申込み可能です
調布校・八王子校の方はお電話でお申込み可能です
今回の内容は
【ダブルスクラス】
日にち 3/1、3/8、3/15、3/22
レベル 前半2回→初級・初中級
後半2回→初中級・中級
時間 13:30～15:00
費用 ￥4,000
【Theフォアボレー】
日にち 3/3、3/10、3/17、3/24
レベル 初級・初中級・中級・上級
時間 13:30～15:00
費用 ￥4,000
それ私が受けたかったイベント‼
皆様、仲良くご予約下さい
こんにちは
内藤です
今日はね
珍しく・・いや、私の中では毎回なのですが・・
真面目な内容を・・
昨日、一昨日と調布校の事件現場から
リポートをお届けしましたが
そんなことが・・大変でしたねー
という多数の声の一方・・
そんなことはない
それは嘘やろ
などという真実を捻じ曲げようとする意見も頂きました
いやね
物事を「嘘」か「事実」かで見るなんていう
３割程度の思考をすることが思慮浅いというか・・
ウソかホントか より
嘘か真か で見ないことには
本質というか真実には辿り着けないと思うんです
ウソ・ホントの二面よりももっと多面的な見方
見る人の違いを考慮に入れた思案
一つの出来事がこの人にどう映るか
あの人とその人にはどう映るか
それを見ず知らずの人に伝える時
どういう言葉を以ってすればいかにその情景を
その人が正確に構築することが出来るか
一昨日のブログに書いたんですけど
H川さんの左肩に小鳥がとまっていた
っていうのはね
そりゃそのこと自体はウソかホントかでいうと嘘ですよ
でもね
H川さんという人を抽象するとき
その表現が分かりやすいだろうと思ったんです
いろいろ書くと長くなりますし・・
８５歳のお年寄りの男性で
口数は少なく
動きもゆっくりしていて
いつも優しそうな雰囲気で・・
その他諸々・・・
それをね
一言でいうと
小鳥がとまっている なんです
晴れた日のテニスコートで自然と一体化して
小鳥さえもとまってしまう
H川さんを構成するいくつもの事実
顔の特徴とか身長とか体重とか職歴とか家族構成とか・・
それを３０個ほど並べるより
「小鳥がとまっていた」
その一言の方がH川さんという老夫をより的確に捉えると思うんです
それは、まあ、身長とか見た目とかいう
表面的な事実とはかけ離れることはあると思いますが
人となりとか雰囲気とかっていうH川さんの本質には近づくと思うんです
こうゆうね
嘘というか
デフォルメとか飛躍とでもいうか・・
そういうところの理解がないとテニスも上達しないと思います
えっ？
何？
テニスに結びつけるの？って思うかもしれませんが
非常に重要だと思うんです
レッスンでもね
かなりデフォルメして言ったり
実際にやってもらうことがあるんです
例えばスマッシュをオーバーばかりする人に
叩き付ける感覚とかリストワークを覚えてもらうために
「１回真下に打ってみてください」
「ネットより手前にバシッと」
ここでね
さっきの話の理解が浅い人は
してくれないんです
大げさにすればいいのに、しないんです
だから癖が取れないし、上手くならないんです
だってそんなことしたらミスじゃん・・
いや、そらそうですよ
試合でいうとエースかミスかで言えばミスです
ウソかホントかで言えばウソです
でも真実なんですよ
真下に叩き付ける感じでするべきときがあるんです
例えばスマッシュで話をしましたが
まあ、ほぼ全部です
自分の感覚通りショットがいくのであれば
もう皆さん世界のトップ５ですよ
初中級とか中級とか言ってる場合じゃありません・・
自分の感覚に対してウソだと思えることが
本当だったりするんです
だからコーチ達は極端にこうしましょうとか
意味あるのそれ？っていう変わった打ち方をさせたりするんです
なので皆さんも私たちのウソを信じてみてください
たまーにほんまに嘘のときもありますけど・・・
うわー 暇やなー俺
何やら難しいこと書いて
いつもの嘘を正当化させようとしてるだけだと思ってるでしょ？
ファイナルアンサー？
正解！！
まあ、そうゆうわけで気楽に気軽にやりましょうってことです
ではまた
私は不幸にも知っている。
ときには嘘によるほかは語られぬ真実もあることを。
芥川龍之介
こんにちは
内藤です
今日も日本は平和でしたね
ここ調布市飛田給を除いては・・
昨日のブログを読んだお客様から
大変だったんですね
とか言われてたんです・・
まさか今日もあんな壮絶な戦いが待ち受けていようとは・・
テーマの守備的なループボールを４週も強いていたからでしょうか
皆さんのフラストレーションが限界を超えたのでしょうか
フラストレーションって何のことなんでしょうか
イライラと捉えて問題ないのでしょうか・・・
今日のレッスンです
マンツーの私の前はテーマのループボール
横のレーンはサーブからフリーでラリーをしてもらっていたんです
普段ならね
何となくつなげ合って
どことなく助け合って
さりげなく見つめ合って
って感じで和やかにラリーがされるんです
それなのに・・今日は・・・
ズバーッン
ボギューッン
チャンドンゴーン
全員が打ちまくって大変なことに・・・
調布校 奥のコートの模様
そうです
彼がいたんです
以前私の右腕を破壊したY野さん
上の写真の一番右が彼です
もはやテニスの域を超えたバトルでした
・・・
ROUND１
FIGHT！！
さぁ始まりました
チャンピオンのY野に対してどう戦っていくのか
見どころ満載の一戦です
おおーっと
まずはチャンピオン
いきなり仕掛けます
低い打点からの激烈フォア
これは察知しづらいですね
まあ完全にアウトですが
上手くかわしましたね
またチャンピオンだっ！
今度は猛烈サーブ
うわーっと・・！
ネットすれすれを通ってアウトしてますね
これは喰らうと悶絶ですよ
しかしチャレンジャー達もうまく対応しています
カンカーン！
ここで第１ラウンド終了です
第２ラウンドは挑戦者も仕掛けたいですね
さぁ第２ラウンドです
ROUND２
FIGHT！！
挑戦者側、ここできました！
早くもジョーカーを切ってきました
K村参戦です
右から２番目です
彼女は音速フォアを持ってますからね
先手を打っていきたいですよ
あああーーっっっ！！
ゴング早々Y野の剛力サーブがー！！！
うわぁーっと
K村のボディに入ったー！！
ダウン！ダウンです！
コーナーに戻るチャンピオンY野 悶絶するK村
いやー・・大丈夫ですか
鈍い音がしましたよ
さぁカウントが入ります
・・６、７
立てるかK村・・！
セコンドからも檄が飛んだー
どうだっ？
立つか？
ああーっと！
燃え付きましたー
真っ白に・・・
カンカーン！！
第２ラウンド終了です
後がない挑戦者たち
どうする？
FINAL ROUND
FIGHT！！
さぁもう終わりか？
いや・・
きたー
リーサルウェポンO山です
真ん中です
あああーっと！
またY野の先制パンチ
猛烈バックハンドだー！！
あー！O山どうした？
ベンチに座ったままだ！見ていないぞーっ！！
危なーーーっい！！
よけたー！！
そして打ったー！！
なんでだー！？
なんでパンチ打ってんだー！？
カンカンカーン！！
ここで試合終了です！
・・・
・・・
うん、ドローですね
でもほんとO山さんよくかわしたな・・
当たる寸前だったんです
ベンチに座ったままヘッドスリップしてよけて・・
なぜか右ストレートを繰り出していたんです・・
さすがエースですね
その後もいろいろやってました・・・
まあまたそれは明日・・
K村さん大丈夫かな・・
ほんまにボフッ！ってゆってたからな・・・
まだまだテーマの守備が続きますが
皆さん頑張って耐えましょうね
では
こんにちは
内藤です
今日は水曜日か・・
もう１週間前のことか・・
フレッシュ小野氏が調布に来たのは・・
自分でブログに書いてたけど
お客様の名前間違いまくってたからな・・
いや、まあ私は気付いてたんですけどね
レッスン行く前にね
名札見ながら
「この上村（ウエムラ）さんっていう方知ってるかも・・」
（えっ？それカミムラやで その時点で知り合いではないな・・）
「この方は・・谷口（タニグチ）さんか・・」
（Oh！No・・小野くん、それはヤグチさんね）
いや、だってね
パソコン見たらすぐ分かるんですよ
めっちゃ振り仮名してあるんですよ
これはもう仕方ないな・・と思って放置してたんです
そのお客様には申し訳ないのですが
私がそこで指摘するよりお客様に指摘された方が
今後気を付けると思いまして・・
案の定、指摘されてました
でも、まあまだいいですよね
上村さんをウエムラさんっていうのは有りそうですよね
山崎さんっていう方をね
「はい、では始めますねー あ、ザキヤマさんこちらで」
・・・
もうこれは大問題ですからね
心の中でザキヤマって呼んでいたのが白日の下に晒されるわけですから・・
私はそんなことないですけどね
でも、もっとやってはいけないことがありますよね
省略ですよ省略
名前を省略するなんて
その人の人格を否定するようなもんですからね
木津千草 略して木草
これはもうアウトです
条例違反です
いや憲法違反ですね
基本的人権を著しく侵害していますから
懲役２年以下の実刑です
・・・
基本的人権の侵害で思い出しました
昨日の恐怖を・・・
２本目の初級レッスンです
調布校は一つ下のクラスも受講出来るので
初中級の方も数名いたんです
初級の方もみんな結構上手いのですが
初中級の方は気を遣ってラリーをしやすくしてくれるんです
あの人を除いては・・
初級のH川さん
ご高齢の男性の方です
１９３１年生まれ
満州事変の年です
今年で８５歳
元気にテニスをしている姿はほとんど人間国宝ものです
でもね
やっぱりスピードにはついていけないので
みんなH川さんにはゆっくり打ってるんです
昨日は風があったんで
風下からゆっくり打つとボールが止まってH川さんが大変な目に・・
「あー、優しさが仇になっちゃいましたね」
とか私が言っていると・・
「確かにー 恋愛でもよくあるよね 優しさが裏目に出ること・・」
はぁ！？
あるかっ！
ってゆうか今関係ないし、何でも恋愛話に結びつけるのやめろっ
とか、思っていたその瞬間（とき）です
甘くなったセカンドサーブ
サービスライン付近まで踏み込んできたU村・・いやK村
人間の構造上これ以上ないというところまで大きく振りかぶり
渾身の力でフォアハンドを叩き込みました
K村のその人生全てを注ぎ込んだともいえるフォアはK村史上最も
凄まじいボールになりました
５ｍ先にはH川
人間国宝の彼は完全なる自然体で構えていました
体のどこにも力が入っておらず
人類の平和を願う眼差しは真っ直ぐ前を見据えていました
自然体を通り越して自然の一部と化していました
左肩には小鳥がとまっていました
「うわーっ！！」
私が叫んだ声がH川さんに届くとき
すでにボールはバックフェンスを突き破っていました
H川に当たるかと思えた音速を超えたそのボールは
H川の両足の20㎝の隙間を抜けたのです
「ぃよっしゃー！これがほんまの股抜きショットやー！」
K村は自身の最高のショットについ関西弁になってしまっていました
「いやいや！危なかったすよ 大丈夫っすかH川さん」
「ん？」
あまりの恐怖に一時的に記憶が飛んだのか
あまりのスピードに何が起こったのか分からなかったのか・・
H川さんはいつもと変わらない平和を願う眼差しで
自然体を保っていました
左肩の小鳥は右肩に移動していました
・・・
いやー、びっくりしましたよ
普通の人ならうわーっ！ってなってたと思うのですが・・
H川さんは平然としてましたからね
H川さんがいやー！ってなっても何かショックですけど・・
いやー！
まあ、試合ですしね
つい忘れて打ってしまうことはあるのですが・・
でもきちんと見て構えていれば直撃したりはしないので
みなさんも油断しないようにしましょう
では
また明日ー
