そもそも握り方がおかしい件。

オフシーズンから合同で練習しているテニクラメンバー。

みんな初級者ばかりで教えがいがあるが、

その分課題も多い。

しかもその課題は個々に違うので人数分の解答を用意しなくてはならない。

そんな中、先週の練習で共通の課題が2点ほど浮き彫りになってきた。

そのひとつは皆ラケットの握り方を知らなかったということ。

ようはハンマーグリップの状態になっていて、

人差し指を少し離して残りの3本で握るということを誰も知らなかった。

img03

つまりこーゆー形ね。

「指導してくれる人がいないので誰も教えてくれなかった」と言われたが、

仕方あるまい・・たらーっ (汗)

これから直していけばいいでしょう冷や汗 (顔)

2点目はというと、

その間違った握り方をしているがために、

手首をロックしたときにボールを強くたたけるポイントが

ずれてしまっていることが判明。

ボレーのときにその症状が出ているひとが多かったのだが、

わざわざ手首をぶらーんとした状態でインパクトしているので、

力強い打球がいなかい。

なんでわざわざ力の入らない打ち方をしているんだろうと原因究明したら、

そもそも握り方に問題があったわけだ。

持ち方がおかしいので正解である手首の角度にして

インパクトしたときに力が入らない。

そして違和感が残る。

そのため自分の力が入る形にしようとした結果、

ラケットを変な角度で当ててしまうようだ。

時間はかかるかもしんないけど、

時間は十分にある。

シーズンインまでには全員修正させてあげたいのだが・・。


カテゴリー: テニス | 投稿者りょーちん。 12:47 | コメントをどうぞ

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