指導方法で悩んでいる人へ❤

教え子達が、職場でも管理職や指導する立場
又は、教師や部活の顧問になっている

『コーチー、仕事場でね??』『学校でね??』とか
指導する時の悩みを抱えてる

『どうしたらいい?』

ヒーローは、皆の仕事を代わりにやったら一番下手だけど
皆の仕事を向上させる事は、直ぐに出来るよ
だって、テニスで教えているのと一緒だからね~

最初、近くから見て、話して、
させてみて、何が出来るか確認する
その為には、教える人が物差し(スケール)を持って無いと駄目だ
この人は、メモリのどの部分に居るかチェックして
その段階を教える

子供達にひらがなの『あ』って言う文字を教えるには

レベル1
ペンを持たせ、手を支えてあっていう字に動かしてあげる
『あ』の代わりにフォアーのストロークに置き換えると
ペンの変わりにラケットにすて、教える人に手を添えて打ち方を
教えるとテニスになる、

レベル2
次に『あ』って言う字を、点線で書いたのを、なぞって書く
テニスでは、通過点に目標物を置いて打たすといいね?

レベル3
次に大きい升目に自分で『あ』の字を何度も書かす
テニスでは、フォーム作りの為の素振りだね

レベル4
次に白紙に、『あ』が書けるか?
テニスでは、教えたフォームでラリーが出来るか?

レベル5
次に『あ』から始まる言葉が書けるか
あめ、あらし、あめだま、あせと、応用力だね
テニスでは、教えた事を使って試合が出来るか?

レベル6
次に『あ』って言う字から始まる漢字が書けるか
テニスでは、メンタルの強化訓練だね

レベル7
次に、その漢字を書道にして、感情をのせられるか
テニスでは戦略やルーティンだね

テニスも、勉強も、仕事も、愛情も、家庭も、友情も
今、自分は、何処に居て、何処を目指すのか?を考え
出来る事を確認して、出来ない事を少しずつクリアーしていけば
『あ』っていう字が書けなかった人でも、
最後には、愛情と言う漢字に感情を込めて書けて
幸せを手に入れ、勝利と言う副賞まで付いて来る

出来ないって一口に言っても、出来ない場所が違うんだよね
スケールを持ってると、出来ない所に戻って、上げていく

育てるとは、手間は掛かるけど、凄く楽しいね

ヒーローも自分では育ててるつもりだけど、
壁や難題にぶつかったりする事で教え子たちに意外と、
育てられて居るんだよね~、感謝です
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カテゴリー: 未分類 | タグ: | 投稿者ヒーロー 03:54 | コメントは受け付けていません。