幼児にテニスを教えようとしても、
ほとんどの子は、コーチと遊びに来ているとしか思ってない
なので、遊びながら教えるしか無いんだよね
それでも、2年が過ぎる6歳頃には、「負けたくない」っていう
精神力がつき、小学高学年と同じ練習量をこなす事が出来る
テニスを今のようにやり続けていると
小学高学年、中学、高校になるにつれ、凄い選手になる事を
親は知らない( ´∀` )❤
テニス一家で、兄や姉が居て、見て来た子は、
後を追えば強くなるって、本人も家族も分かるけど、
そんな子供達には、なかなか巡り合えないよね
だけど、親に期待されないぶん、のびのびとテニスが出来るから
それはそれで、幸せテニス生活かもね、
なので、4歳、5歳の子は、テニスさせようとするより
テニスで遊ぶ感覚が大事、コーチが大好きがいい感じ
楽しくなって来たら、「やるな!」って言っても
やるようになるし「頑張るな!」って言っても頑張る
「勝たなくていいよ!」って言う方が勝つようになる、
子供達には逆の事を言う方が、ちゃんとやるから面白い
「コーチ、ケガした」 「どこでケガしたの」
「椅子の角っこにぶつかった!」
「良かったね、あそこはケガする場所って分かって!」
「うん!」って言うと、同じ場所ではケガしなくなる
心配そうな顔で「大丈夫?」から行くと、
ケガした事にビックリして泣く子が多いし、
また同じ過ちを起こす
「今日は4人しかいないよ、みんな来ないかな」
「良かったね、4人で8人分やったら、超強くなるね、」
子供達は、期待してない言葉が出る方が面白いのかも( ´∀` )❤