好きって言う気持ちは、
何時目覚めたんだろう?って、ふと考えた
やっぱり、最初は、赤ちゃんの時の母の愛だろうか?
ゆるぎない愛に、優しさと、安らぎを感じた瞬間が、
初めての好きって感情だと思う
次に感じるのは、見守られている愛に対してかな?
お父さん、お爺お婆ちゃん、兄弟姉妹に、親戚の叔母さん
優しい眼差しで、見守られてる事に、心地よさを感じる
幼児の頃になると、自分を構ってくれる人、
反応をしてくれる人に面白みを感じる
知的好奇心が旺盛だから、保育園の先生だったり、
遊んでくれる子だったりする
小学低学年に置いては、好きの範囲が広がり、
男同士、女同士、身近に居る人達
性別、年齢に関係なく、
自分に必要な人達が、みんな好きになる
小学高学年になりしだい、
自分に無いものを持ってる人に、興味が行く
これは、夢や、目標が目覚め、自分に足りない憧れる所に、
好きって感情が芽生える
中学生になると、各々の個性が成長して、
好みが分かれてくる
自分に合った人を、探し出そうとする為に、
好きって気持ちが、短期的に入れ替わる
高校に上がる頃には、単に好きって感情だけでなく、
本能的欲望を満たす好きが生まれる
将来、子孫を残していく為の、修行と、
異性に対する見る目を養う訓練の時である
成人すると、その実践の場ではあるが、
憧れの好きと、現実の好きのギャップを埋める時でもある、
20代後半は、必要とされてる事に対して、好きって感情が生まれる
一緒に子供を育てたり、頼りにする事が愛を高める
30代後半は、打算から、好きって感情が生まれやすい
この人は、自分の生活を、よりよくしてくれるのだろうか?ってね
少し余裕が出て来て、他と比べ始める危ない時期でもある、
他人の芝生はあおい?他人が幸せそうに見える時期かな?
40代後半は、過去の経験や、将来の不安から
好きって感情が生まれやすい
50代後半からは、共感する感情から好きになりやすい
これは、10代で結婚した人も、50代以上の人も同じで
互いに、力を合わせ、子育てをし、旅行や、
楽しい思い出をいっぱい作り育てた時に
脳の中から、共感愛と言うドーパミンを出し続け、
好きって感情が永遠に続くらしい
本能的愛情は、3年で脳内麻薬は、出なくなるけど、
その後の、共感する愛情に切り替えているだろうか?
但し、人によって、各々の経験や、格差はあるけど、
好きな人が、どんな愛を求めているのかを、
知れば、結ばれやすくなる
貴方はどんな恋をして来た?
どんな好きって感情を、表現してきた
今まで、書いたのは、あくまでも、ヒーローの経験だから、
みんなには、当てはまらないと思うけど、参考にね!