先週の土曜日、楽しみにしていた同業者のソフトボール大会の日、
昨日までの記事のとおり、試合出場は断念、
注文していたお弁当を楽しみに、顔だけだしに会場へ、
集合は午前9時、
しかしながら、我が(合同)チームの初戦は午前10時頃開始の予定、
私自身は試合に出ないことを決めていたこともあり、
会場に着いたのは午前9時半頃だった
会場に着くなり、ある方からキャッチボールの相手を頼まれる。
左足の回復は順調で、キャッチボール程度ならほとんど支障はなく、
『せめてキャッチボールぐらいできたらな・・・』とも思っていた。
キャッチボールを始めた私、
『ん?今年は肩の調子がヤケにいいな 』
今年はPTAのソフトボールにも参加したからか、
それともテニス初心者教室でサービス練習をしたからか、
肩の調子がすこぶる良い!
『足も大丈夫そうだし、あわよくば(チョットだけでも)試合にでてみようかな?』
なんて思いだした私・・・、
(おそらく、今までの私なら調子に乗って本当にでていたかもしれない)
そんな私は、キャッチボールを終えた時、ゾッとするような話を耳にする。
午前9時の集合(開会式)後の第一試合、
ある方がボールを投げた瞬間、腕が・・・(ダラ~ン)
脱臼なのか、骨折なのか、腱の断絶か詳細ははっきりしないが、
いきなり救急車で運ばれたとのこと、
私が会場に到着する以前に既にそんなことが起こっていたのだ
『アカン、これは絶対に無理したらアカン、他人事じゃない』
私を自重させるに十分すぎる話だった。
実は私、病院や整骨院に通いながら、こんなことを考えていた。
『もし、この前の日曜日に肉離れを起こしていなければ、
このソフトボール大会でもっと大きなケガをしていたんじゃないだろうか?
悲惨な日曜日だったが、そう思えば少しは救われる』
ということで、この日はおとなしくファールボール拾いや買い出しに勤しんだのでした。
(続きはまた後日・・・)
以上、今日の独り言でした。