さて、ン十年ぶりに訪れた市の図書館、
書物の古さに落胆しながらも見つけた“テニスマガジン”
娘たちがテニスに打ち込んでいたころは、
『少しでも情報を・・・』との思いから、毎月“テニクラ(通称)”を買っていたヘタテニ、
それも今となっては・・・・・(せいぜい立ち読み)
で、早速“テニスマガジン”を手にする私、
やはり気になるのはラケットのニューモデル記事、
そしてオヤジの妄想が始まる・・・
(記事に書かれているラケットの特性をいかし、自分がプレイしている妄想)
ラケットの特性を確認するための試打を(妄想で)一通り終えると、
そのラケットを買った気分に浸れるヘタテニです
続いて練習ドリルやレッスン記事、
『なるほどな~、こんど取り入れてみよう』なんて思いながら読み込んでいると・・・、
誰かが私の肩をたたいた、
『ん、誰?』と視線を向けると・・・、実父だった
新しい本をさがしに来たようだが、『オマエも(ここに)来たんか』てな顔をしていた。
この歳になって親子で図書館も珍しい・・・
そんなこんなで“テニスマガジン”からいろんな情報を入手した後は写真雑誌、
『やっぱ、プロ(の写真)はズゲーな~』と感心しながらページをめくる、
写真雑誌を戻して再度館内を見回ると・・・、
ある一角に月刊誌のストックコーナーを見つけた
そこには写真雑誌は勿論、“テニスマガジン”も過去一年分のバックナンバーが揃っていた
『ラッキー!これからは偶に図書館に来ようっと』
その後も閉館までに少し時間があったので、スポーツ書籍棚へ、
ここも例外なく古い・・・、テニスの技術書もあったが・・・(古すぎるでしょ)
(まっ、基本的な事は別にして・・・)
とはいえ、ここで一冊の書籍に目がとまったヘタテニ、それは・・・、
また次回以降に、
さぁ、明日からは(仕切りなおして)仕事、仕事・・・
以上、今日の独り言でした。