月別アーカイブ: 2017年6月

誰が雨男で誰が雨女なのか

ほぼ一年ぶりに出かける温泉旅行が大雨でした。
思えば、大体一年に一度しか行かない家族旅行は雨のことが多かったような記憶があります。こうなると偶然というよりも家族のうちに雨女か雨男がいるという結論になってきます。

自慢げに聞こえるかもしれませんが、私は自分自身は晴れ男だと思っていますので、私以外の誰かが雨男か雨女と言うことでしょう。迷信的なことは言いたくありませんが、こうも続いてしまうとそう思いたくもなります。
雨だらか絶対ダメということもありませんが、晴れた方がいいことが方が多いことも確かです。泊まりがある旅行に行くにはやはり、ある程度前から予約が必要でもありますから天気を斟酌することは不可能です。

しかし、ここまでになってしまうと、ある程度の天気予報が出てから予約できるような場所にしようかと思ってしまいます。

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 17:57 | コメントをどうぞ

長男が脚のスネをマッサージしてくれと頼んできた。

久しぶりでした、長男が「脚のスネ、マッサージしてくれない?」と頼んできたのは。小学生の頃、サッカーの練習で疲れがたまると、スネをマッサージしてあげていました。子供ながらにかなり気持ち良いらしく、マッサージ中にそのまま寝てしまうことがしばしばありました。中学に入学してから、そのリクエストは全くなってしましました。親子のスキンシップが1つ無くなってしまったと残念に思っていたのです。小学生時代には、マッサージでスキンシップを取りながら、サッカーの話しなどをするのがとても楽しいコミュニケーションだったので、最近無いのがとても淋しい思いでした。

思春期なのか、中学に入ってからはコミュニケーションも減り、体を障ることすら拒むことが多くて、どう接したら良いのか分からないことが多くなっていました。それが、今日何故だか理由は聞いてませんが、「脚のスネ、マッサージしてくれない?」と頼んできたのです。それも、寝室のベッドの上でやって欲しいとのことで、子供が小学生の頃を思い出しながら、「最近どうなのよ?」的なコミュニケーションも取りつつやってあげることが出来ました。

本当に些細な日常の一駒ではありますが、とても嬉しい日になったのは間違いありません。

カテゴリー: ライフスタイル | 投稿者myrilu 09:01 | コメントをどうぞ

長崎の大浦天主堂近くのホテル

長崎には二度、行ったことがあります。一度目は、幼馴染みとハウステンボスをメインに訪れ、ハウステンボスは予算オーバーだったので泊まらずに、長崎のホテルに宿泊したのでした。

二度目は、夫と二人で一週間ほど、やはり長崎のホテルに宿泊しました。たまには国内で、一ヶ所にのんびり滞在して歩き回ってみよう、と思ったのです。
滞在先は、小ぢんまりとしたホテルを選びました。大浦天主堂や、グラバー邸にも歩いて行ける便利な立地ながら、静かな界隈でした。
でも、私たちが訪れたのは、シーズンオフで、他のお客様がほとんど居ない時期だったので、館内ではちょこちょこと補修工事が行われていました。工事の音は、それほど気になりませんでしたが、支配人さんがとても恐縮され、なるべく音の聞こえない部屋に替えましょう、と言って、なんとスイートルームに変更してくれたので、びっくりしました。

スタッフの皆さんも、とても感じが良く、毎朝、ホテルのレストランで朝食を戴いたのですが、「代わり映えしないメニューなのに、毎朝お越し頂きありがとうございます!」と、メニューにはないお料理を、特別に作って下さったりしました。
私達は、市内を徒歩か、路面電車を乗り継いで歩き回っていたのですが、そのように訪れるには、本当に『ちょうど良い』大きさの街でした。
またいつか、あのホテルに宿泊して、長崎ちゃんぽんや、卓袱料理を堪能し、かんころもちやびわのお菓子を沢山買って来たいですね。

https://www.amandi.jp/nagasaki/

food_chanpon

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 17:54 | コメントをどうぞ

奈良の形成外科火傷痕の手術

高校生になる娘が奈良の形成外科で火傷痕の手術をしました。
小学6年生の時に料理の手伝いをしている時に腕の裏側に油がかかり火傷痕が残ってしまいました。
当時娘は特に気にも留めずにいたようですが、思春期になって腕の跡に違和感を覚えるようになったようです。
痕が消えるのかもわかりませんでしたが、病院を調べていると奈良の形成外科で良いお医者さんがいるということがわかり、嫁と3人で受診しました。
傷痕は2センチ四方くらいの痕で普段はブレスレットなどで隠していました。
主治医の先生は「手術でほとんどわからなくなる位まで治りますよ」と言ってもらえました。
綺麗にする手術なので保険が効くのか良くわかりませんでしたが、この総合病院で適用になる手術は全て保険診療だそうです。

手術は部分麻酔でした。
手術台に寝ながらの手術だったそうで、メスを入れている所も見ることもなく、もちろん術中の痛みも感じなかったようです。
でも手術後は念のために1日だけ入院をしました。
麻酔が切れたときに少し痛みがあったようで、痛み止めの点滴を受けました。
家族が入院すること自体子供が出来てから始めてだったので、3人で一緒にいられた時間は娘も素直になってくれていましたね。
普段からこんな風だったらいいんですが笑。
嫁も「あの子も(3人でいられて)嬉しそうだったよ」と言っていました。

その後1ヶ月ほど包帯の交換で通院しました。
そしてようやく通院が終わり、私と嫁に腕を見せてくれました。
うっすらと痕はありますが、以前の四角形の痕に比べれば線状になっているのでほとんどわかりません。
娘も術後の結果に大満足のようでした。

それからはブレスレットは反対側の腕にも付けるようになり、普通におしゃれとして楽しんでいるようです。

4年越しの傷ですが、元通りになってホッとしています。

doctor

カテゴリー: 美容・健康 | 投稿者myrilu 08:48 | コメントをどうぞ